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馬場コメント |
芝 |
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒5、日曜がプラス2秒2だった。まずは、ここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、この開催5日目つまり先週の土曜まではマイナスの数値だったが、日曜はかなり時計が掛かった。 先週の週半ばの雨の影響が残っていて、土曜は良馬場発表でも含水率が高くて馬場差は1週前よりも水準方向に近づいた。さらに、土曜の夕方からの大雨で、日曜の午前中は重だった。実際にレースは稍重で行われたが、今度日曜日は強風の影響もあって、馬場差はプラス2秒2となった。1週前の日曜は、外伸びになっていたが先週の土曜は最内の1頭分が明らかに伸びていた。しかし、日曜は外が伸びる様になっていた。先週に関しては、土日の時計の出方が大きく異なるので、土日で馬場の傾向が違うのは納得だが、Bコースになってから2週連続で土日の傾向が異なっている。恐らく中間の馬場整備の効果が土曜のうちは残っていて、日曜になると薄れるのだろうと思われる。今週もBコース使用だが、もし今週の土曜日に内が伸びる傾向にあっても、日曜も同じように内が有利な馬場だと思わない方が良さそう。 |
ダ |
先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒2、日曜がマイナス0秒5。1200m対象の数値は土曜がプラス0秒2、日曜がプラス0秒6だった。ここまで8日間の馬場差を振り返っておく。まず1800mは、この開催の2週目まで全てプラスの数値。特にこの開催前半2週は全てプラス1秒台だったが、先週はマイナスの数値となった。一方1200mはプラスマイナスゼロか、プラス0秒2だったが、先週の日曜はプラス0秒6と時計が掛かった。 雨の影響で1週前とは馬場状態が異なった上に、先週日曜の強風の影響で1800m対象の馬場差と1200m対象の馬場差が全く別モノになっていて、ちょっとややこしいのでお話しする。 土曜稍重だった。そして日曜日は不良から重という馬場状態で、馬場自体は日曜の方が走りやすいものだった。そのため1800m対象の馬場差は土曜がマイナス0秒2、日曜がマイナス0秒5というようになったが、1200m対象の馬場差は土曜がプラス0秒2、日曜がプラス0秒6と日曜の方が時計が掛かった。詳しくは後のコーナーで触れるが、日曜の強風は南風。中山の南風というのは、最後の直線が追い風になる。という事でコーナー4回の1800mと、コーナー2回の1200mでは風の影響が異なったという事。 |
⇒馬場差・基準タイム一覧 |
タイム分析
2013/04/06 (土) 芝=-0.5
2013/04/06 (土) ダ=-0.2 / 1200m=+0.2
R |
距離 |
状 |
勝ち馬 |
2着 |
性齢 |
条件 |
走破T |
T差 |
P補正 |
完T差 |
馬場差 |
補正 |
WL |
TL |
ML |
KT |
1R |
D1200 |
重 |
ケージーササニシキ |
|
牝3 |
未勝利 |
1:12.9 |
±0 |
--- |
-0.2 |
+0.2 |
102 |
|
C |
D |
1:12.9 |
2R |
D1800 |
重 |
ロマンシングジェム |
|
牝3 |
未勝利・牝 |
1:56.9 |
+1.2 |
--- |
+1.4 |
-0.2 |
86 |
|
E |
D |
1:55.7 |
3R |
D1200 |
重 |
アスキットキング |
|
牡3 |
未勝利 |
1:13.2 |
+0.3 |
--- |
+0.1 |
+0.2 |
99 |
|
C |
C |
1:12.9 |
4R |
D1800 |
重 |
ハイパーチャージ |
|
牡3 |
未勝利 |
1:54.9 |
-0.8 |
--- |
-0.6 |
-0.2 |
106 |
○ |
B |
D |
1:55.7 |
5R |
T1600 |
良 |
アンブリッジ |
|
牡3 |
未勝利 |
1:36.3 |
+0.3 |
--- |
+0.7 |
-0.4 |
93 |
|
D |
D |
1:36.0 |
6R |
D1200 |
重 |
ジョージジョージ |
|
牡3 |
500万下 |
1:12.9 |
+0.7 |
--- |
+0.5 |
+0.2 |
95 |
|
D |
C |
1:12.2 |
7R |
D1800 |
重 |
プリームス |
|
牝4 |
500万下 |
1:53.6 |
-0.4 |
--- |
-0.2 |
-0.2 |
102 |
|
C |
D |
1:54.0 |
8R |
D1200 |
重 |
アンバウンド |
|
牝4 |
500万下 |
1:12.1 |
+0.2 |
--- |
±0 |
+0.2 |
100 |
|
C |
D |
1:11.9 |
9R |
T1800 |
良 |
セコンドピアット |
|
牝4 |
野島崎特1000 |
1:50.8 |
+2.9 |
-1.2 |
+2.2 |
-0.5 |
78 |
|
SL |
C |
1:47.9 |
10R |
T2200 |
良 |
サトノシュレン |
|
牡5 |
湾岸S1600 |
2:12.6 |
-0.9 |
-0.5 |
-0.8 |
-0.6 |
108 |
|
B |
D |
2:13.5 |
11R |
T1600 |
良 |
エーシントップ |
|
牡3 |
ニュージ(G2) |
1:34.8 |
+0.1 |
--- |
+0.5 |
-0.4 |
95 |
|
D |
D |
1:34.7 |
12R |
D2400 |
重 |
メイショウブンブク |
|
牡7 |
1000万下 |
2:35.9 |
+0.9 |
-0.7 |
+0.5 |
-0.3 |
95 |
|
D |
B |
2:35.0 |
4R未勝利 |
勝ち馬の中から次走注目できる馬 |
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1着 |
ハイパーチャージ |
コメントなし |
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