2025年4回京都6日目

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2025/01/05 (日)
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出走馬確定後の木曜に更新しています。リアルタイムで走破時計やタイム差の更新はいたしません。リアルタイムを求められる方は、走破時計と基準タイムから引き算してください。土曜の夜に土曜分の結果、日曜の夜に日曜分の結果は反映する予定です。
タイム分析
2025/11/23 (日)  芝=---  Cコース
R 距離 レース名 基準T 走破T T差 ペース 平均RPCI 1着 2着 3着
3R T2000 未勝利 2:01.7 --- --- 55.05
5R T1800 新馬 1:48.7 --- --- 57.55
7R T2400 1勝クラス 2:26.8 --- --- 59.00
9R T1600 花見小H(2勝) 1:33.9 --- --- 57.35
11R T1600 マイルチ(G1) 1:32.4 --- --- 51.80
12R T1200 醍醐S(3勝) 1:08.3 --- --- 45.60
2025/11/23 (日)  ダ=---
R 距離 条件 基準T 走破T T差 ペース 平均RPCI 1着 2着 3着
1R D1400 未勝利 1:25.5 --- --- 44.23
2R D1800 未勝利 1:54.1 --- --- 49.17
4R D1800 新馬・牝 1:54.4 --- --- 50.20
6R D1400 1勝クラス 1:24.5 --- --- 42.25
8R D1800 2勝クラス 1:51.8 --- --- 47.43
10R D1400 レジェン(3勝) 1:23.1 --- --- 45.70

注目馬出走
先週の結果分析の番組内で取り上げられた馬の出走情報です。
R レース名・馬名 前走
京都01R 未勝利 .サマーマッドネス 番組注目馬 前走
2着以下は勝ち馬から放された。サマーマッドネスは先行して2着でした。同じダート1800mで行われた土曜11R、牝馬限定の3勝クラス トルマリンステークスを逃げ切って3連勝のレイナデアルシーラのラップがですね、前半800m49秒1に対して、この2歳未勝利は48秒4と0秒7も速くて、これはもうハイペースに分類できます。ですから、持ったままで4コーナーを回って来て2着のこの馬も、9馬身差をつけられたとは言いましてもね、相当強いレースをしてるという事になります。
京都06R 1勝クラス .ニホンピロカラット 前走
1番人気のニホンピロカラットは2着でした。ニホンピロカラットは今季好調というかね、これでこの春3戦連続で2着です。あと一歩で勝てるレベルなんですが、今週から3歳基準の1勝クラスになりますからね、負担重量の差とか相手関係っていうのが勝利の行方を左右しそうです。
京都08R 2勝クラス .グランドプラージュ 番組注目馬 前走
行かせれば行けそうなね、出脚だったんですけども、内めのね馬が主張して来たので、無理せず控える形を取りました。前半の400mから1000mまでが13秒台というラップ構成の中、しっかりと折り合って好位の外めを追走する事ができましたし、勝負所からのペースアップにも、鞍上の手がねそう動く事なく、難なく対応していました。直線にかけて、前の進路が開けるとそこから一気に伸びて、ノーステッキのまま2着以下に3馬身以上の差をつける大楽勝でした。逃げ切った新馬戦が完全タイム差マイナス1秒1で、タイムランクAを記録。昇級即通用というポテンシャルはね、間違いない所でしたが、今回ねタイムランクこそCなんですけども、周りに合わせて控えた形から上手に走れたという点では、先に向けて明るい競馬にはなったのかなと思います。シニスターミニスターの産駒で、緩く見える体型。鞍上からもね、もっと体がしっかりしてくればとのコメントもあったので、将来性は間違いないですし、順調な成長というのをね期待したいですね。
京都08R 2勝クラス .キーチパルフェ 前走
まず1着キーチパルフェはメイショウヤシマの逃げを徹底マーク。4コーナーで並びかけて直線で競り落としました。今回初めてのダート。芝ではワンペースと言うか、ジリっぽかったんですが、適性の高さを見せつけました。ドゥラメンテ産駒の牡馬。叔父に天皇賞春を制したスズカマンボがいる良血なんですが、牝系はダートの活躍馬も多くて、母の父クロフネも良いアクセントになっています。芝とは見違えるほどのスピードと機動力を発揮していたんで、これは上のクラスでも戦えると思います。
京都09R 花見小H(2勝) .メイショウセイロウ 前走
メイショウセイロウが内から抜け出して、芝の1400mで連勝です。メイショウセイロウはまず道中は中団のインで脚を溜めたんですよね。そして最後の直線に向くと、内からとしっかりと伸びて差し切りました。未勝利クラスの頃から末脚は堅実で、前走も実はBランクの時計で勝っている馬なんですよね。ですから、この好走には驚きはないんですが、強かったなと思いますね。あと、道悪も上手なんだと思います。昇級しても展開次第ではチャンスがありそうですね。
京都11R マイルチ(G1) .ワイドラトゥール 前走
クビ差2着はワイドラトゥールです。2歳新馬戦以外の3勝がですね、芝1400mですから、コース適性も含めてベストの条件である事はわかっているんですけれども、やっぱりこの馬は予想とか馬券でなかなかね、良好な関係をね築いていけませんね。愛知杯を勝った時が10番人気でしょう、今回が12番人気なんですよ。ちょっとね内めを上手く捌いて出てきたという事はあったにしても、勝ち馬とほぼ同等のレースと評価しているんでね。結局人気だけがなかったっていう事なんですよね。
京都11R マイルチ(G1) .ウインマーベル 前走
その後3番人気ウインマーベルが4着でした。こちらも内枠でね、最も理想的なレースができましたし、直線半ばではですねこれ最内から抜け出しそうな場面を作ってますよね。今回ある程度仕上げて来たとは言え、まだ本番を見据えた仕上げですから伸び切れなかったのは仕方ないのかなと。語弊はありますけれどもね、良い負け方だった。そんな風に映りました。
京都11R マイルチ(G1) .オフトレイル 前走
勝ったのはオフトレイルでした。これはもう菅原明良騎手ね、お見事でした。非常に鮮やかだったんですよね。昨年はこのレース、クビ差2着でしたけれども今年はメンバーランクBの好カードですから、この1勝の重みはちょっと違います。馬体もパワーアップして、いよいよ充実の4歳秋を迎えた印象です。この馬は名うての京都巧者ですからね、これは本番でも期待できそうです。
京都11R マイルチ(G1) .エルトンバローズ 前走
そして5着がエルトンバローズでした。こちらは一昨年の優勝馬で昨年が3着。今回はね、リピーター的な要素は十二分があったと思うんですけれども、前に行った先行決着の中でも、ちょっとこの馬だけ今回はあまりパフォーマンスが出なかった感じはします。まぁ、この後ね大目標のレースがありますし、それを見据えた仕上げという事もあったでしょうから、この負け方はこれで悪くなかったので、次に期待できるという風に思います。
京都11R マイルチ(G1) .チェルヴィニア 前走
そして3番人気のチェルヴィニアは7着でした。これは私も本命でしたからね。非常にがっかりしました。体が16キロ増えてましたけれども、少し余裕があるぐらいかなと思ってあまり気にしないで返し馬を見ていたら、やっぱり返し馬は非常に滑らかな走りをしてくれて、これなら大丈夫だなと私は思いました。競馬はちょっと位置悪いなと思いました。ペースも落ち着いちゃったんで、嫌な予感はしましたけれども、全く伸びませんでしたね。と言うのは前の馬も交わせず、後ろの馬にも差されちゃってる訳ですから、全く走れてないっていう事です。ですから、この理由はちょっとよくわかりませんけれども、そうですね…アルテミスステークス勝った時が非常に瞬発力勝負みたいなところで勝ち切ってるんですが、オークスと秋華賞に関して言うと、ハイペースなんですよね。そうするとやっぱり基本的にはこういう瞬発力を要求される流れはあまり合わないのかもしれない。けれども、この馬の実績からすると、全然走ってないとしか言いようがないんですね。
京都11R マイルチ(G1) .レーベンスティール 前走
まずは勝ったレーベンスティールについて。レーベンスティールはね、59キロを背負ってエプソムカップを勝った時、桁違いに強い内容でしてね、ちょっとやっぱ気性的な難しさというか、調整の難しさからパフォーマンスが出ない時はテンで駄目というような事ありますけれども、今回はやっぱり非常に調整が上手く行ったと思います。それとやっぱり改めてこうやって1800mを走らせてみると、マイラーではないけれども1800mから2000mぐらいが一番合ってるなっていう感じはしました。今回はやっぱり3番手から抜け出せたっていう事はね、やっぱり前回1600mの競馬を1回使ったっていうのはね、やっぱりこれが一つ、良い方に出たというふうには思います。
京都11R マイルチ(G1) .ラヴァンダ 前走
まずは勝ったラヴァンダ。ラヴァンダがあの位置から差し切ったっていうのは、凄い事ですね。そういうレースの質ではなかった訳ですからね。ただ、何しろ状態は良かったですね。パドックも返し馬も文句なしという感じでありました。ただ、この馬の使った上りが32秒台で、実は去年までアイルランドトロフィー府中牝馬ステークスという名前で行われてますけども、32秒台で勝った馬っていうのは、昨年のねブレイディヴェーグ、これが32秒8。それから2018年のディアドラが32秒3なんですよ。ですからね、それに次ぐというか。過去10年で3頭目でこのブレイディヴェーグにしてもディアドラにしてもG1を勝っていた馬ですからね、それに匹敵する脚を使ったという事です。ただね、ディアドラもブレイディヴェーグも1分44秒7走破なんです。今年はSLとは言え、1分45秒7でしょ。だからやっぱりSLでもちょっとレースレベルがどうだったかっていうのは、私はそういう風に思うわけですね。
京都11R マイルチ(G1) .マジックサンズ 前走
2番人気で10着マジックサンズ。中団の前のね、内側に収まって良い形になったなと思っていたんですけれども、ちょっと力んでしまって、脚が溜まらなかったですね。結局、この馬ペースが落ち着くと、乗り難しいところがあって、結局現状は後方で折り合いに専念するしかないのかもしれませんね。としますと、やはりペース的には平均からハイペースの方がレースがしやすいということになります。
京都11R マイルチ(G1) .ソウルラッシュ 前走
3着はソウルラッシュでした。このペースで2着から1馬身3/4差というのは、この馬の地力を考えれば物足りないんですが、敗因の1つはこうした緩やかな流れは合わない事。そしてもう1つはね、同じ休み明けでも今回は骨折明けだった事。そんな中でもやはり力は示したんじゃないかと思います。
京都11R マイルチ(G1) .ガイアフォース 前走
久々の勝利、ガイアフォースが勝ちました。勝負のわかれ目っていうのは、3コーナーでジャンタルマンタルを追い抜いて、2番手に上がった所だと思うんです。この並びになったからこそね、ラスト400mから後半で最も速いラップの区間で追っつけて、早めにスパートできた訳で、この馬は2200mのセントライト記念を勝てるスタミナがありますから、そして長く良い脚を使えますからね。その長所を負担重量2キロ差の中で生かし切ったという事です。つまり、瞬発力勝負というモノを回避した、鞍上の好騎乗でもあった訳です。
京都11R マイルチ(G1) .ジャンタルマンタル 前走
1番人気のジャンタルマンタルは2着でした。ガイアフォースが追っつけている時にですね、こちらはまだ持ったままでしたけれども、追ってから突き放されてしまった訳です。使った上がり600mは同じですからね、そういう事を考えますと、59キロを背負っていたとは言っても、これ本来のパフォーマンスを出せた訳ではないなと思います。ただ、川田騎手もねコメントしている通り、休み明けで前哨戦という位置づけをすればね、これ以上望めないレースができたとも言えます。
京都11R マイルチ(G1) .トウシンマカオ 前走
10着がトウシンマカオ。私の危険馬としていました。大幅な体重減の前走から8キロ戻ったんですが、中間調教を特に加減した訳でもなくて、調整の難しさはあったと思います。当日、パドックでも気合いがなかったですし、このペースで失速する馬ではありません。

6番人気10着でした。重賞回顧で取り上げたので、コメントは割愛。
京都12R 醍醐S(3勝) .マックアルイーン 番組注目馬 前走
前走の福島戦では半馬身程度の出遅れでしたが、今回は大きく出遅れました。昇級戦だったことに加えて、逃げたアシャカタカが3着に残る、前半600m33秒1・後半33秒9と高速馬場にしては緩めの流れ。これを直線だけで0秒2差、2着まで追い込んで来た末脚は迫力がありました。ここ2走と比べると、昇級戦だけに相手も強化されていました。勝ち馬はこれで6戦4勝。G2の2戦以外は全て勝っている馬です。木村厩舎の事ですから、ゲートは練習するはずです。ルメール騎手も前走時に馬体の良さを強調。スプリンターとしての高い資質を認めており、次は気持ち良く勝ってオープン入り濃厚だと思います。
京都12R 醍醐S(3勝) .サウスバンク 勝ち馬注目 前走
1番人気のサウスバンクが逃げ切って3勝目を挙げました。前半600mが33秒6で、後半600mが33秒5。ペース補正がマイナス0秒1入って完全タイム差がマイナス0秒5です。ペース補正を抜いてもBランクのタイムなんですけども、逃げ切ったサウスバンクにとっては楽な展開でした。とは言え、芝1200mではスタート直後に外に逸走して落馬したマーガレットステークスを除けば、3勝+重賞で0秒2差の4着です。逃げなければダメと言う馬でもないので、芝1200mなら3勝クラスでも上位可能だと思います。

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