2025年3回京都2日目

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2025/01/05 (日)
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出走馬確定後の木曜に更新しています。リアルタイムで走破時計やタイム差の更新はいたしません。リアルタイムを求められる方は、走破時計と基準タイムから引き算してください。土曜の夜に土曜分の結果、日曜の夜に日曜分の結果は反映する予定です。
タイム分析
2025/10/05 (日)  芝=---  Aコース
R 距離 レース名 基準T 走破T T差 ペース 平均RPCI 1着 2着 3着
2R T1600 未勝利 1:35.1 --- --- 52.88
4R T1200 新馬 1:09.9 --- --- 57.70
5R T1800 新馬 1:48.7 --- --- 57.55
7R T2000 1勝クラス 2:00.6 --- --- 55.60
9R T2000 大原S(3勝) 1:59.1 --- --- 50.80
11R T2400 京都大賞(G2) 2:24.7 --- --- 0.00
12R T1200 2勝クラス 1:08.7 --- --- 48.80
2025/10/05 (日)  ダ=---
R 距離 条件 基準T 走破T T差 ペース 平均RPCI 1着 2着 3着
1R D1400 未勝利 1:25.5 --- --- 44.23
3R D1800 新馬 1:54.4 --- --- 50.20
6R D1800 1勝クラス 1:52.6 --- --- 46.75
8R D1400 2勝クラス 1:23.8 --- --- 46.35
10R D1200 藤森S 1:10.2 --- --- 42.80

注目馬出走
先週の結果分析の番組内で取り上げられた馬の出走情報です。
R レース名・馬名 前走
京都02R 未勝利 .ミッキーラヴィータ 前走
レースラップは前半600mが35秒9、後半600mが34秒3というスローペースでした。当然のように前残りの決着になるんですけども、ミッキーラヴィータはスタートでアオってダッシュがつかず後ろから。さらに4コーナーでは内のレジーナレガリアが手前を早めに変えてしまったために外へ膨れ、これと接触して外に押し出されていました。スローで後ろからになっている上に、コーナーで必要以上に外を回るロスがありながら、直線特に残り200mを切ってからの伸びは目立ち、前との差を詰めて来ました。前が止まっているのならともかく、レースのラスト200mが11秒4ですから、この馬は11秒1とか11秒2で伸びていますね。2戦目で勝つ確率はかなり高いと思います。
京都06R 1勝クラス .エコロスパーダ 前走
そしてエコロスパーダは1番人気で6着でした。レース後にね、大久保調教師から「DDSP」、つまりですねこれ軟口蓋背方変位(なんこうがいはいほうへんい)って言うんですけれども、このDDSPっていうのは、あの喉のね疾患の1つで、要するに呼吸系の疾患で、ちょっとやっぱり喉鳴りとは違うんですね。止め際にちょっとゴロゴロっと音がしたりして、馬のパフォーマンスが低下しちゃうんです。そういう事のコメントが発信されたという事でね、一応今回の敗因は明白です。一昨年のダービー馬のタスティエーラもね、デビュー当初はこの症状が出かかっていたんですけれども、成長によって改善する事がありますから、今後の成長を待ちたいと思います。
京都07R 1勝クラス .クラウディアイ 前走
単勝1.5倍の圧倒的な1番人気でした。まぁそれもそのはずでね、昨年のG3京都2歳ステークスで3着、G1ホープフルステークスで5着、年明けはG2弥生賞ディープインパクト記念、リステッド競走のプリンシパルステークスを使ってクラシックを目指していた馬ですから、1勝クラスでは力上位と見られたのは当然です。今回の体重は438キロで、牡馬にしては小ぶりなんですけれども、2歳新馬戦を勝った時よりも20キロ以上増えています。パドックでは活気があってかなり良い仕上がりに見えました。道中の手応えは十分で、直線もインから伸びているんですけれども、先着された3頭には伸び負けしていました。半姉のね、ロフティフレーズは芝の1600mで3勝、1800mで1勝なんですが、恐らくこちらに近いタイプで、今回の敗因は距離の2400mと見たいです。という事で、距離短縮なら巻き返しが期待できます。
京都08R 2勝クラス .コスモストーム 前走
2着のコスモストームはオープンのバイオレットステークスで0秒3差3着があります。当時の勝ち馬ヤマニンチェルキは、現在交流重賞連勝中なんで、この比較からクラス上位。5ヶ月半ぶりでも仕上がりが良く、きっちり伸びて来ましたが、今回は相手が悪かったです。0秒7差で自身のタイムランクはC相当になりますが、クラス脱出は時間の問題に思えます。
京都08R 2勝クラス .ピエマンソン 勝ち馬注目 前走
番組注目馬ピエマンソンが1番人気に応えました。昇級2戦目だったピエマンソンが好位追走から抜け出して、後続に6馬身差をつける圧勝劇を飾りました。いつも通り序盤はね、芝の発走部分でなかなか勢いがつかず仕掛けての追走だったんですが、ダートに入ってからはね、手応えにも余裕が生まれて、勝負所からは自ら動いて前を捉えに行く強い競馬。これでダートに変えてから1着・2着・1着と底の見えない成績になりましたね。2戦目、初勝利のねタイムランクこそCだったんですが、前走はタイムランクBの勝ち馬にクビ差の惜敗で、当時の4着馬ヘニーガイストが東京初日の3歳1勝クラスをタイムランクAで圧勝している事を思うと、このピエマンソンの楽勝も納得のいくところがあります。祖母に2006年のオークスと秋華賞を勝った2冠牝馬カワカミプリンセスがいる血筋で、この馬自身のお父さんがジャスタウェイという字面からすると、芝でダッシュがつかない点がねちょっと不思議にも感じるんですが、血統や実際の走りからは距離自体はね融通が利きそうです。ダート発走がベターというのは念頭に置きつつも、ポテンシャルとしては次走どこを使ってきても注目して損はないかなと思います。
京都11R 京都大賞(G2) .ボルドグフーシュ 前走
ボルドグフーシュ10着。これはちょっと狙いすぎたなと思いました。結局は当日はね、三角しか打てませんでしたけれども、先行馬有利の流れでもありましたし、これはまぁ仕方ないでしょう。
京都11R 京都大賞(G2) .ディープモンスター 前走
その後3着争い接戦でしたが、ディープモンスターが3着でした。直線半ばではコスモフリーゲンのすぐ後ろにいまして、最終的にはその外に移動して伸びて来たんですが、上位2頭と比べると仕掛けが遅れたという印象はありますね。昨年までは直線の長いコースでの重賞では好走できなかったんですけども、今年目黒記念4着そして今回3着と東京や新潟の外回りでも上位に来るようになりました。ただ、重賞を勝てるかとなるとちょっとまだ半信半疑ですけどもね。
京都11R 京都大賞(G2) .ショウナンラプンタ 前走
それから4着はショウナンラプンタでした。この馬はね、勿体なかったと思います。1コーナーまでに、レガレイラのポジションを取れれば、2着あったかもしれません。ただ、そのポジションを取れなかったのは結果論ですけれども、やっぱりちょっと折り合いの難しい馬なので、序盤そこまでポジションを取りに行けなかったという事だと思うんですけども、1列前レガレイラの位置にいれば、2着取れたんじゃないかなっていう競馬。この馬もG1でね、やっぱり改めて通用する脚はあるという事は見せました。
京都11R 京都大賞(G2) .サブマリーナ 前走
そして3番人気サブマリーナが4着でした。外枠を引いて、これが外回りだったら難波ステークスのように内に入れて展開差せるんでしょうが、内回りでは限界があります。いつもよりも少し出して行ったのも影響して、スパッとは切れませんでした。この馬はイメージ通りですね。直線長いコースでじっくりと脚を溜める競馬が合っています。
京都11R 京都大賞(G2) .アドマイヤテラ 前走
勝ったのは1番人気に応えましたアドマイヤテラです。牡馬にしては細身なんですけれども、この馬の最大の長所はレース巧者で、スタミナがある事です。菊花賞の2着・4着・5着馬が今年春の天皇賞で1着から3着を独占した、その戦績比較からも菊花賞3着のこの馬にとって、私はここは落とせない一戦だったと思います。
京都12R 2勝クラス .ジュンヴァンケット 前走
2着のジュンヴァンケットは2度目の1200m。気性は短距離向きでも、ペースが速すぎると不安もあったんですけども、スローの2番手でなだめているぐらいの行きっぷりでした。依然として折り合いに不安があるので、1200mなら今後も安定して走れるとはちょっと言えないんですけども、能力の高さはもうデビュー戦の時点で示している馬です。次走も、普通は軽視はできないと思います。

理由その1はスローペースを2番手で追走して2着に流れ込んだという今回のレース内容。そしてもっと重要な理由その2はですね、この馬が2回続けて2着以内に来た事がないという事ですね。これはこの馬のように、能力は高いが気性に不安があるという馬にはよくある事です。この馬が好走するパターンの1つが距離変更なんですけどもね。1200mから1600mに伸ばして2着だった時は、次も1600mで1番人気になって4着。1600mから1400mに短縮して2着だった時は、次走も1400mで1番人気になって7着。で、今回は1400mから1200mに短縮しての2着なので、この結果を受けて、やはり1200mが合うという感じで次走も1200mに使ってくると特に危ないと思います。

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