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2024/04/21(日) 京都11R 読売マイラーズカップ GU

3回京都2日目 4歳以上○国際○指 芝1600m(右・外/A) 小雨/稍 (過去レース)
基準タイム:1:32.7 タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-0.9 次走平均着順:6.67着(3頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 14 ソウルラッシュ 牡6 57.0 団野大成 1:32.5 -0.3 34.6(1) 2.4 1 +0.7
2着 3 セリフォス 牡5 58.0 川田将雅 1:32.8 0.3 34.8(2) 3.1 2 +1.3
3着 9 ニホンピロキーフ 牡4 57.0 田口貫太 1:32.9 0.4 35.0(3) 16.6 6 +1.5
4着 5 エアロロノア セ7 57.0 幸英明 1:33.2 0.7 35.1(4) 69.0 11 +2.1
5着 12 ソーヴァリアント 牡6 57.0 池添謙一 1:33.4 0.9 35.3(6) 18.4 7 +2.5 2024/05/11 東京 京王杯ス(G2) DC5 7着
6着 6 ビーアストニッシド 牡5 57.0 和田竜二 1:33.5 1.0 35.8(9) 158.2 16 +2.7
7着 8 トランキリテ 牡5 57.0 武豊 1:33.6 1.1 35.1(4) 9.9 3 +2.9
8着 10 コレペティトール 牡4 57.0 岩田康誠 1:33.6 1.1 35.3(6) 13.9 4 +2.9
9着 16 ボルザコフスキー 牡5 57.0 吉村誠之 1:33.7 1.2 35.3(6) 64.2 10 +3.1
10着 1 トゥードジボン 牡5 57.0 藤岡佑介 1:33.8 1.3 36.7(14) 15.3 5 +3.3
11着 13 セッション 牡4 57.0 坂井瑠星 1:33.9 1.4 36.7(14) 19.3 8 +3.5
12着 7 ノースザワールド 牡6 57.0 北村友一 1:34.1 1.6 36.0(10) 182.7 17 +3.9
13着 15 フリームファクシ 牡4 57.0 富田暁 1:34.1 1.6 36.6(13) 97.4 13 +3.9 2024/04/28 新潟 谷川岳S(L) ED4 3着
14着 4 リューベック 牡5 57.0 浜中俊 1:34.6 2.1 36.3(12) 75.2 12 +4.9 2024/05/11 京都 都大路S(L) SD9 10着
15着 11 アリストテレス 牡7 57.0 古川吉洋 1:34.6 2.1 36.0(10) 146.2 15 +4.9
16着 2 スパイダーゴールド 牡5 57.0 西村淳也 1:34.6 2.1 37.2(16) 123.0 14 +4.9
17着 17 エエヤン 牡4 57.0 M.デム 1:35.7 3.2 38.5(17) 24.3 9 +7.1

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス2秒1、日曜がマイナス1秒8からマイナス1秒1への変動でした。
 まず京都競馬場がリニューアルオープンとなった1年前の開催初日よりもさらに速い時計の出るコンディションで、土曜はスタートしたんですよね。ただ、日曜は雨の影響で時計が掛かって行って、水準方向に数値は動きましたね。そしてね、年明けの連続開催は馬場の傷みが進んでいたので、ちょっとねどうなるかと思って見てたんですが開幕週らしく内めを通った先行馬、もしくは好位辺りから差して来る馬が有利でしたね。ただ、雨の影響が大きかった日曜後半は、映像見ててもね結構芝が掘れ上がるシーンが見られたんですよね。今後ね馬場の傷みが進んで行くかもしれないですね。なお、3回京都も6週で行われて、来週までの前半3週はAコース、後半3週はBコースが使用されます。
レースコメント
 タイムランクがD・メンバーランクはCでした。こちらもね前半からちょっと雨の中の一戦になったんですが、そこそこラップ的には流れる形の競馬になったんですよね。他のレース見てたらね、割と前が残るケースが多かったんですが、この時はねちょっと内・外分かれて追い比べになったんですよね。ソウルラッシュが4コーナー手前から一気に加速して、もう直線半ばでは単独先頭に立つんですよね。内を通ったセリフォスがジワジワ伸びて、ニホンピロキーフがその間で食い下がって、エアロロノア・ソーヴァリアント外から差を詰めて来るんですが、ソウルラッシュが早めに抜け出して、そのまま押し切るという結果になりました。
1着:ソウルラッシュ 勝ち馬注目
 ソウルラッシュ強かったですね。本当、好スタートを決めた後スッと中団に下げて、4コーナーから一気に出して行って早々に勝負を決めたんですよね。この馬ね、一昨年に4連勝しているんですが、その内3つが「稍重」と「重」だったんですよね。ですから、そもそもぬかるんだ馬場とか、ちょっと力の要るコンディションは得意な馬なんですよね。ただ、もちろん良馬場でも対応できる馬なので、今回の内容非常に強かったですからね。この内容なら次走も期待できますね。G1安田記念に出走してきたら、有力の1頭ですね。
2着:セリフォス
 2着セリフォスも力は見せたんですけれども、こちら勝ち馬は好スタートを決めたあと中団につけたんですけど、こっちはゲートをゆっくり出た後中団につけたんですよね。ですから同じ中団でもちょっと意味合いが違ったのかなっていう感じはするんですよね。勝負所でもこっちは馬群の中にいて、ソウルラッシュはスムーズに外に出して、その間に勝負を決められた感じなんですよね。加えてこの馬ね、デビュー以来道悪を経験するのが初めてなんですよね。フットワークが大きい馬ですから、どちらかと言うとやっぱりパンパンの良馬場の方が良いと思うんですよね。いろんな悪い要因重なったんですが、それでもきっちり2着ですからね。今回プラス12キロでしたし、次走の巻き返しに期待したいですね。
3着:ニホンピロキーフ
 3着はニホンピロキーフでした。勝ったソウルラッシュに何か攻め込むような感じの競馬だったんですよね。良い競馬でしたよね。本当人気馬2頭より少し前で競馬をして、外から来たソウルラッシュ、内から来たセリフォスにしぶとく食い下がったんですよね。重賞初挑戦でしかもG2で見せ場十分な走りでしたからね。この馬も「稍重」で2勝、「重」で1勝挙げているようにこういう馬場は非常に得意ですからね。ただ、田口騎手も本当に非常に上手く乗ったと思いますし、見せ場ある内容でした。
4着:エアロロノア
 その後が4着エアロロノアでした。後方追走して最後の直線はソウルラッシュとニホンピロキーフの外から、伸びて来たんですが、ちょっとね届かなかったんですが長期休養明けでマイナス16キロの馬体重だったことを考えれば、力は示したと思いますよね。もう7歳になるんですが、衰えは全く感じられないですね。
5着:ソーヴァリアント
 それからソーヴァリアントが5着でした。こちらはエアロロノアの外で併せる形になったんですが、最後は伸び負けしたんですよね。やっぱりねちょっとパドックからテンションが高かったですし、その辺りも影響しているのかもしれないかなと思いますね。元々ね力はある馬なんですが、ちょっとアテにしづらい面もありますね。
7着:トランキリテ
 7着トランキリテですね。後方から末脚勝負に徹してラストは伸びているんですが、前にいる実力派たちも簡単には止まらなかったんですよね。馬場自体はこういう馬場こなしてたと思うんですが、やっぱりこのメンバーで勝ち切るには、展開的な助けは必要なのかなという印象を持ちました。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 0.00.00.00.00.00.00.00.00:00.0
当レース 12.110.911.111.511.512.011.511.91:32.5
前半800m:45.6後半800m:46.9
前半600m:34.1中盤400m:23.0
(600m換算:34.5)
後半600m:35.4

払戻金

単勝14240円1人気枠連2-7380円1人気
複勝14
3
9
120円
140円
310円
1人気
2人気
8人気
ワイド3-14
9-14
3-9
190円
690円
760円
1人気
6人気
11人気
馬連3-14400円1人気3連複3-9-142,070円5人気
馬単14-3710円1人気3連単14-3-96,280円8人気


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