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2024/04/21(日) 東京11R サンケイスポーツ賞フローラステークス GU

2回東京2日目 3歳牝馬限定 芝2000m(左/A) 曇/良 (過去レース)
基準タイム:1:59.9 タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-2.1

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 8 アドマイヤベル 牝3 55.0 横山武史 1:59.0 -0.1 5-6-6 34.2(2) 4.0 2 484(±0)+0.8 70.0
2着 3 ラヴァンダ 牝3 55.0 岩田望来 1:59.1 0.1 3-4-4 34.6(7) 10.2 6 466(-10)+0.9 69.0
3着 13 カニキュル 牝3 55.0 北村宏司 1:59.3 0.3 12-13-11 34.0(1) 8.9 4 494(-6)+1.1 67.0
4着 14 クリスマスパレード 牝3 55.0 石川裕紀 1:59.3 0.3 3-2-3 35.1(12) 5.4 3 454(-10)+1.1 67.0
5着 6 トロピカルティー 牝3 55.0 戸崎圭太 1:59.3 0.3 7-7-8 34.3(3) 8.9 5 428(-2)+1.1 67.0
6着 4 エルフストラック 牝3 55.0 横山和生 1:59.3 0.3 13-4-4 34.8(8) 13.5 7 474(±0)+1.1 67.0
7着 1 バロネッサ 牝3 55.0 津村明秀 1:59.7 0.7 6-7-8 34.8(8) 3.3 1 508(+4)+1.5 63.0
8着 2 ニシノコイゴコロ 牝3 55.0 野中悠太 1:59.8 0.8 9-10-11 34.5(4) 136.5 12 430(+6)+1.6 62.0
9着 9 サンセットビュー 牝3 55.0 三浦皇成 1:59.8 0.8 9-10-8 34.8(8) 63.5 10 450(+2)+1.6 62.0
10着 12 コンテソレーラ 牝3 55.0 吉田豊 1:59.8 0.8 7-7-6 35.0(11) 146.9 13 470(±0)+1.6 62.0
11着 7 コスモディナー 牝3 55.0 松岡正海 1:59.8 0.8 9-10-11 34.5(4) 77.4 11 458(±0)+1.6 62.0
12着 11 ユキワリザクラ 牝3 55.0 鮫島克駿 1:59.9 0.9 2-2-2 35.8(13) 24.6 8 462(-2)+1.7 61.0
13着 10 マルコタージュ 牝3 55.0 菅原明良 2:00.1 1.1 13-14-14 34.5(4) 26.7 9 454(+2)+1.9 59.0
14着 5 メアヴィア 牝3 55.0 田辺裕信 2:01.4 2.4 1-1-1 37.4(14) 163.0 14 456(-6)+3.2 46.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス2秒1でした。
 確かに高速馬場と言えるんですが、冬の1回東京もマイナス2秒1でスタートして、このレベルで推移して行ったんですよね。ですから、開催当日にまとまった雨が降らない限り、春の開催も高速馬場が続くと考えられますね。あと脚質的には、今回芝の3歳未勝利戦5鞍あったんですが、実は全て逃げ馬が勝利したんですよね。下級条件は前残り傾向が顕著で、クラスが上がると差しも届いていましたね。なお6週で行われるこの開催は来週までAコース、4週目・5週目はBコース、ダービーが行われる最終週はCコースが使用されます。
レースコメント
 タイムランクがD・メンバーランクはCでした。スタート、ちょっとバラバラっとした感じにもなったんですが大きな出遅れというのは、特になかったですよね。そして内からメアヴィアが行きます。主張した訳ではないんですけども、自然とねハナに立つような形の競馬になりましたよね。隊列はそこそこ縦長にもなったのかなという感じですね。人気のバロネッサとアドマイヤベルが好位から中団で前後するポジションで、1000m通過は59秒7という事で、まぁまぁ流れた平均ペースかなという感じですね。そして最後の直線です、やっぱりそこそこ流れた分、単に切れ味だけでは勝負にならなかった感じなんですよね。内の馬が4頭ぐらい粘る中、外からもね、馬たちが伸びてきて、アドマイヤベルがね、この辺りから抜け出して来るんですよね。最内を突いて、ラヴァンダがしぶとく脚を伸ばして、カニキュルもね外から一瞬伸びてきたんですが、最後はジリジリになって3着という結果で、アドマイヤベルがそのまま押し切りました。
1着:アドマイヤベル
 2番人気でしたが、アドマイヤベルがフローラステークスを制しました。前半からねスッと行き脚がついて5・6番手で流れに乗った競馬になりました。そして追い出すと長く良い脚を使って抜け出しましたね。とにかくね、レースセンスが良いですし、デビュー当初と比べると随分と追われてからの反応も良くなってるんですよね。着実に成長してると思いますし、今回の内容なら距離が2400に伸びても何ら問題ないでしょうし、個人的にはむしろね距離延びた方がプラスに出るんじゃないかなと思いますね。
2着:ラヴァンダ
 2着は内からしぶとく伸びましたねラヴァンダでした。先団のインにつけて最後は最内を突いてジワジワと伸びてきましたね。前走は不利があって7着に敗れたんですが、今回は上手い立ち回りで、オークスの優先権を獲得しましたね。距離がね、この馬の場合さらに延びてどうかはちょっと微妙なところなんですが、内枠とかに入って、先行力を生かせる形なら少し面白いのかなと思いますね。
3着:カニキュル
 それから差して来たのがカニキュル3着でした。私も本命だったんですけどね、後方で脚を溜めて4コーナーで大外に持ち出して、直線半ばでスーッと反応してね一瞬もう突き抜けたかなと思ったところから、最後はね上位馬と同じ脚色になって3着だったんですが、どうなんでしょうね、アクションが大きくて、とにかく広いコースは合ってると思うんですよね。ちょっとね、やっぱり上位馬とは少し通った位置取りの差が若干あったので、その差も最後は反映されたのかなという感じはありますね。
4着:クリスマスパレード
 その後も接戦だったんですが、クリスマスパレードが4着でした。3番人気だったんですが前半からねこの馬少し力んでたんですよね。その分最後の争いで競り負けた感じになりました。加えてこの馬の場合、先行馬で大外枠に入りましたからね。東京の2000mは元々外枠不利とされるので、少なからずその影響はあったと思いますね。
7着:バロネッサ
 そして1番人気でしたね、バロネッサが7着でした。大きな出遅れはなかったんですが少し伸び上がるような感じでゲートを出たんですよね。1コーナーの入りのところで前に他馬に入られる形になって、位置取りが悪くなってしまったんですよね。その後もね、その影響もあったのか少し力んでる感じもあったので、今回はちょっとスムーズな競馬ができなかったですね。
13着:マルコタージュ
 マルコタージュは13着、もう少し前で競馬できればなと思っていたんですが…。これも大きな出遅れはなかったんですが、少し出負けぐらいだったんですよね。シンガリを追走する形になって、最後最内を突いたんですが。どうでしょうね距離ロスなく途中からは運んだんですが、伸びはもう一つだったんですよね。やはり先行タイプですし、前に行かないと厳しいと思いますね。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.811.711.812.012.612.512.311.511.511.92:00.6
当レース 12.611.111.912.012.112.312.011.611.611.81:59.0
前半1000m:59.7後半1000m:59.3
前半600m:35.6中盤800m:48.4
(600m換算:36.3)
後半600m:35.0
グラフ

払戻金

単勝8400円2人気枠連3-51,270円6人気
複勝8
3
13
150円
280円
260円
1人気
6人気
4人気
ワイド3-8
8-13
3-13
850円
670円
1,580円
11人気
6人気
22人気
馬連3-82,450円11人気3連複3-8-136,500円24人気
馬単8-33,910円17人気3連単8-3-1329,750円100人気


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