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2024/03/24(日) 中山12R 4歳以上2勝クラス

3回中山2日目 4歳以上○混○特指 芝1200m(右・外/A) 曇/良
基準タイム:1:08.8 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-0.7 次走平均着順:7.13着(8頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 3 ルーフ 牝4 56.0 岩田望来 1:07.7 0.0 33.8(3) 3.7 2 -0.4 2024/04/28 京都 ライスシ(3勝) DC5 10着
2着 10 ステイトダイアデム 牝5 56.0 石川裕紀 1:07.7 0.0 34.0(5) 37.5 10 -0.4
3着 12 トーセンサンダー 牡5 55.0 佐藤翔馬 1:07.8 0.1 33.9(4) 27.4 7 -0.2 2024/04/21 福島 福島中央(2勝) DD2 8着
4着 6 ティニア 牡4 58.0 戸崎圭太 1:08.1 0.4 34.0(5) 3.0 1 +0.4 2024/04/13 中山 2勝クラス SD1 1着
5着 5 ショウナンアメリア 牝5 55.0 田口貫太 1:08.3 0.6 34.9(13) 27.9 8 +0.8 2024/04/21 福島 福島中央(2勝) DD10 12着
6着 1 アスクキングコング セ6 58.0 松若風馬 1:08.3 0.6 34.1(8) 52.8 12 +0.8 2024/04/06 福島 花見山特(2勝) EC13 8着
7着 13 イズンシーラブリー 牝6 56.0 横山武史 1:08.4 0.7 33.7(2) 11.9 5 +1.0
8着 9 ディオアステリア 牝5 56.0 横山和生 1:08.4 0.7 34.3(10) 5.3 3 +1.0
9着 7 ラヴォルタ 牝6 53.0 小林勝太 1:08.4 0.7 34.0(5) 39.1 11 +1.0
10着 4 マルプリ 牝4 55.0 原優介 1:08.5 0.8 33.6(1) 14.0 6 +1.2 2024/04/06 福島 花見山特(2勝) EC8 9着
11着 11 ベンガン 牡7 58.0 内田博幸 1:08.6 0.9 34.3(10) 30.3 9 +1.4 2024/04/13 中山 2勝クラス SD8 5着
12着 2 ピンクセイラー 牝5 56.0 津村明秀 1:08.7 1.0 34.2(9) 7.9 4 +1.6 2024/04/13 中山 2勝クラス SD7 4着
13着 8 フチサンメルチャン 牡7 58.0 小牧太 1:09.3 1.6 34.4(12) 140.6 13 +2.8

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒3、日曜がマイナス1秒2でした。連続開催ですので、遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、前の開催5日目だけは雨の影響でプラスの数値でした。そして8日目以降は全てマイナス1秒台が続いています。
 中山は水曜に2.5mmの雨が降ったんですが、乾いて行って土曜は「良」発表。中盤から後半にかけて弱い雨が降りましたが、それも降ったり止んだりで、馬場差に影響を及ぼすほどではありませんでした。土曜の馬場差はAコース5週目にして、高速の域に入って来ました。まだ寒い日は続いているんですが、その中でも芝は生育してきています。日曜は雨も降らず、使用が進んだ分、土曜より0秒1時計が掛かってはいますが、それでもマイナス1秒台。内・外の偏りも、内が荒れて傷んでいるはず事象とは別に特に見られません。今週から皐月賞の行われる最終週までBコースが使用されます。荒れた部分がカバーされて、良馬場の場合はさらに時計の出方は速くなると思います。
レースコメント
 基準より0秒4速い勝ちタイムでした。
1着:ルーフ
 ルーフが長期休養明けで復帰して3戦目で勝ち上がりました。ルーフは好位3番手のイン。内枠を生かして上手な立ち回りができ、休養明けを使いつつ体が締まって来ました。フィリーズレビューで小差4着があって、良くなればこのクラスは勝って当然。昇級しても通用するんですが、スパッとは切れないタイプでね、2着から4着辺りが多い可能性もあります。
2着:ステイトダイアデム
 2着ステイトダイアデム、2番手追走から一旦先頭に立って粘り込みました。中央に復帰しての勝利は新潟1200mで、埋もれない2番手からの競馬。今回も同じ運びでした。回りは関係ないと、左も右も大丈夫なのは分かりましたし、祖母がゴールドティアラと根が良血なんで、フロックでないのは確かです。
3着:トーセンサンダー
 3着トーセンサンダー、今回は骨折明けで半年ぶり。厩舎サイドもあと1・2本は追い足りないと弱気でした。実際30キロ増の馬体は成長分を踏まえても、余裕がありました。減量騎手起用が効いた面もあるんですが、この状態でアタマ+クビ差は強いです。次走となると、反応が心配なんで注目馬とするのは避けますが、この組での期待度は1番だと思います。
4着:ティニア
 あと4着ティニア、スタート後に少し外に寄れるシーンがありました。大きな不利でもないんですが、若干の影響が考えられます。前走の京都戦2着から着順を落としましたが、自身の完全タイム差はちょうど水準。まぁ人気になりすぎたのと、実績からは左回りの方が向いています。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.110.711.211.511.512.01:09.0
当レース 11.910.511.011.611.311.41:07.7
前半600m:33.4後半600m:34.3

払戻金

単勝3370円2人気枠連3-73,250円13人気
複勝3
10
12
180円
1,000円
720円
2人気
12人気
8人気
ワイド3-10
3-12
10-12
2,120円
1,690円
11,530円
28人気
19人気
61人気
馬連3-106,730円25人気3連複3-10-1245,100円114人気
馬単3-109,640円33人気3連単3-10-12176,710円465人気


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