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2024/03/17(日) 中山7R 4歳以上1勝クラス

2回中山8日目 4歳以上○混□指　ダ1200m 晴/良
基準タイム：1:11.9　タイムレベル：C　メンバーレベル：C　ペース：H　馬場差：+0.3　次走平均着順：7.08着(12頭)

　　　　

着順 馬番 印 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 脚 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 1 ナスノカンゲツ 牡4 58.0 横山武史 1:12.0 -1.0 1-1 逃 36.8(3) 1.8 1 514(+6)-0.2 77.3
2着 10 カフェベラノッテ 牡5 57.0 原優介 1:13.0 1.0 2-2 先 37.7(9) 8.2 3 478(+6)+0.8 58.7
3着 14 ケンキョ 牡4 58.0 丸田恭介 1:13.2 1.2 13-13 追 36.1(1) 5.6 2 478(±0)+1.0 57.3
4着 16 ハッピーパンニャ 牡4 57.0 永野猛蔵 1:13.3 1.3 11-10 差 36.4(2) 8.3 4 500(+4)+1.1 53.7
5着 3 ダイチラファール ○ 牡5 58.0 柴田大知 1:13.3 1.3 7-7 差 37.3(6) 21.7 7 462(-8)+1.1 55.7
6着 11 オコジュ 牝4 56.0 嶋田純次 1:13.5 1.5 6-5 先 37.6(8) 225.1 13 460(±0)+1.3 48.3
7着 12 リリージェーン ○ 牝4 56.0 三浦皇成 1:13.6 1.6 3-3 先 38.0(11) 10.9 5 426(±0)+1.4 46.7
8着 7 ハジメテノチュウ ○ 牡5 58.0 杉原誠人 1:13.6 1.6 4-4 先 37.8(10) 87.1 10 532(+24)+1.4 50.7
9着 9 オリビアジュテーム 牝4 56.0 江田照男 1:13.8 1.8 11-10 差 36.9(4) 86.3 9 462(+8)+1.6 43.3
10着 5 ランベントライト 牝4 56.0 吉田豊 1:14.1 2.1 7-7 差 38.1(12) 37.3 8 442(-10)+1.9 38.3
11着 13 フィーリウスワン 牡6 55.0 長浜鴻緒 1:14.1 2.1 10-12 追 37.5(7) 615.4 16 474(+2)+1.9 36.3
12着 4 ノーブルミステリー 牝4 52.0 大江原比 1:14.2 2.2 16-15 追 37.0(5) 89.5 11 456(-2)+2.0 28.7
13着 2 ハウファアイルゴー 牝5 53.0 水沼元輝 1:15.5 3.5 13-15 追 38.5(13) 346.3 15 462(+8)+3.3 9.0
14着 6 ウィンウッドテール 牝4 56.0 野中悠太 1:15.7 3.7 13-14 追 38.7(14) 145.8 12 432(-6)+3.5 11.7
15着 8 ユナイテッドハーツ ○ 牡6 58.0 丹内祐次 1:16.0 4.0 4-5 先 40.3(15) 319.9 14 458(+12)+3.8 10.7
16着 15 キングダラス ○ 牡4 58.0 戸崎圭太 1:16.7 4.7 7-9 差 40.6(16) 13.9 6 482(-2)+4.5 -1.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
　先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒0からマイナス0秒7への変動、日曜がマイナス0秒5。1200m対象の数値は土曜がマイナス1秒1からマイナス0秒7への変動、日曜がプラス0秒3でした。遡って8日間の馬場差を確認しますと、総じて雨の影響を受け、速い時計の出るコンディションの開催日が多くなりました。ただ、先週日曜の1200mだけはプラスの数値でした。
　木曜以降は雨が降りませんでしたが、土曜は3Rまでは「稍重」で、7R以降は「良」。気温が高かったので、乾くスピードが早く、馬場差は後半ほど時計が掛かる変動となりました。日曜は完全に乾いた良馬場でしたが、直線が強い追い風で、追い風の部分を2回通る1800mは土曜の後半とあまり変わらない馬場差。一方、向かい風の向正面を長く走る1200mは、馬場が乾いた事もあってかなり時計が掛かるようになりました。なお、日曜の2400mは向かい風の部分を2回通りますが、馬場差は1800m対象のモノを当てはめ、風の影響はペース補正で処理しました。
レースコメント
　4着だったハッピーパンニャについて。
4着：ハッピーパンニャ
　出遅れてはいないんですが、序盤は後方待機。コーナーで良い手応えのまま外を回ってスーッと上がって来たんですが、4コーナーの出口でオリビアジュテームが内から外へ斜行して来て、キングダラスの進路が塞がれ、その余波でキングダラスと接触して、トモは外に流れました。まぁ体制を立て直してから追って伸びましたけども、加速がついたところでのロスは痛かったですね。ダート2戦目、そして初めてのダート1200mで適正の高さは示したレース内容なので、勝ち馬には1秒3もちぎられた4着と言え、次走は注目です。コーナーでの追い上げ方を見ると、展開に極端に左右されるタイプでもなさそうです。

ラップタイム：H ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.110.711.512.212.313.11:11.9
当レース 12.211.311.712.212.012.61:12.0
前半600m：35.2後半600m：36.8
グラフ


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