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2024/03/16(土) 中山3R 3歳未勝利

2回中山7日目  ダ1200m 基準タイム:1:12.6 次走平均着順:3着(5頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:D ペース:HH 馬場差:-1.0

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 6 インビンシブルパパ 牡3 55.0 ルメール 1:10.5 -1.5 1-1 37.0(1) 1.4 1 516(-4)-1.1 83.3
2着 13 ヴェサリウス 牡3 57.0 丹内祐次 1:12.0 1.5 3-2 38.2(9) 12.3 3 476(±0)+0.4 62.3
3着 14 ヨリナエスポワール 牡3 57.0 木幡巧也 1:12.7 2.2 4-4 38.8(12) 3.8 2 522(-4)+1.1 50.7
4着 4 スクラマサクス 牡3 56.0 永野猛蔵 1:12.7 2.2 6-6 37.7(5) 83.2 8 458(+2)+1.1 48.7
5着 9 オモカゲジョー 牡3 57.0 江田照男 1:13.2 2.7 9-10 37.7(5) 12.4 4 476(-2)+1.6 42.3
6着 16 アイスブレイカー 牡3 57.0 黛弘人 1:13.4 2.9 11-11 37.5(2) 182.8 13 482(-2)+1.8 39.0
7着 12 アオイラリュヌ 牝3 52.0 土田真翔 1:13.4 2.9 5-5 39.1(14) 366.6 16 424(-6)+1.8 29.0
8着 3 ユーライナー 牝3 55.0 吉田豊 1:13.5 3.0 7-7 38.2(9) 159.5 12 426(--)+1.9 33.3
9着 8 リターンエース 牡3 57.0 大野拓弥 1:13.7 3.2 13-12 37.5(2) 33.5 5 470(+6)+2.1 34.0
10着 15 エスペラード 牡3 56.0 原優介 1:13.8 3.3 2-2 40.2(16) 92.1 9 514(±0)+2.2 30.3
11着 2 シベリアンポラリス 牡3 57.0 松岡正海 1:13.9 3.4 12-13 37.9(7) 47.9 7 540(+12)+2.3 30.7
12着 11 ゴールデンモモコ 牝3 55.0 石橋脩 1:14.1 3.6 9-7 38.6(11) 38.3 6 434(-16)+2.5 23.3
13着 5 マンダリア 牝3 53.0 藤田菜七 1:14.3 3.8 7-7 39.0(13) 101.6 10 406(-2)+2.7 16.0
14着 7 ポップスター 牡3 57.0 丸田恭介 1:14.6 4.1 15-15 37.6(4) 128.8 11 524(--)+3.0 19.0
15着 10 エラトステネス 牡3 57.0 石川裕紀 1:15.3 4.8 13-14 39.1(14) 328.6 14 480(-10)+3.7 7.3
16着 1 トコトワ 牝3 55.0 武藤雅 1:16.1 5.6 16-16 38.1(8) 331.1 15 438(-6)+4.5 -10.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒0からマイナス0秒7への変動、日曜がマイナス0秒5。1200m対象の数値は土曜がマイナス1秒1からマイナス0秒7への変動、日曜がプラス0秒3でした。遡って8日間の馬場差を確認しますと、総じて雨の影響を受け、速い時計の出るコンディションの開催日が多くなりました。ただ、先週日曜の1200mだけはプラスの数値でした。
 木曜以降は雨が降りませんでしたが、土曜は3Rまでは「稍重」で、7R以降は「良」。気温が高かったので、乾くスピードが早く、馬場差は後半ほど時計が掛かる変動となりました。日曜は完全に乾いた良馬場でしたが、直線が強い追い風で、追い風の部分を2回通る1800mは土曜の後半とあまり変わらない馬場差。一方、向かい風の向正面を長く走る1200mは、馬場が乾いた事もあってかなり時計が掛かるようになりました。なお、日曜の2400mは向かい風の部分を2回通りますが、馬場差は1800m対象のモノを当てはめ、風の影響はペース補正で処理しました。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは当開催3歳未勝利クラスの基準タイムより2秒1速く、1200m対象の馬場差がマイナス1秒0だった事ことを踏まえても、 -2.1-(-1.0)=-1.1 で基準より1秒1速い勝ちタイムとなります。
1着:インビンシブルパパ 番組注目馬
 インビンシブルパパが9馬身差をつけて逃げ切りました。インビンシブルパパはスタートは普通だったんですが、その後の加速が素晴らしく、ほぼ馬任せのままで楽にハナを切り、目一杯に追う事なく、圧勝しました。完全タイム差マイナス1秒1は、同じだけ走れば1勝クラスも勝てるレベル。スタート直後の芝の部分での加速を見ると、1200mなら芝でも好走できそうです。
2着:ヴェサリウス
 2着のヴェサリウスは好タイムではないんですが、1800mから1200mへの距離短縮でも前へ行く事ができて、4コーナーでは他馬との接触もありましたが、直線でしっかり伸びています。まぁ普通のレベルの未勝利戦なら好勝負になりますね。
3着:ヨリナエスポワール
 2着から4馬身差の3着ヨリナエスポワールはEランクに相当するタイムで、次走での扱いは組み合わせ次第となりますが、スピードに乗るまでに時間が掛かるので、速いペースでそのまま時計勝負になると厳しいタイプだと思います。

ラップタイム:HH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.110.811.612.412.513.31:12.7
当レース 11.810.411.312.012.212.81:10.5
前半600m:33.5後半600m:37.0
グラフ

除外馬一覧 (4頭)

除外 馬名
非当選馬 テンロ
非抽選馬 タッカーバレット
非抽選馬 デリングシチー
非抽選馬 ミユキマーベリック

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