中山 阪神 小倉
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2024/02/25(日) 阪神11R 阪急杯

1回阪神2日目  芝1400m(右/A) 基準タイム:1:20.5 次走平均着順:6.14着(7頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:+0.6 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 1 ウインマーベル 牡5 58.0 松山弘平 1:21.2 0.0 35.6(3) 3.4 1 +0.1 2024/03/24 中京 高松宮記(G1) CC8 12着
2着 16 アサカラキング 牡4 57.0 斎藤新 1:21.2 0.0 35.9(4) 5.1 3 +0.1 2024/04/07 福島 モルガナ DD1 1着
3着 2 サンライズロナウド 牡5 57.0 古川吉洋 1:21.3 0.1 35.4(1) 24.7 9 +0.3
4着 9 サトノレーヴ 牡5 57.0 小崎綾也 1:21.6 0.4 36.1(7) 8.2 4 +0.9 2024/04/14 中山 春雷SH(L) CD1 1着
5着 11 ボルザコフスキー 牡5 57.0 ムルザバ 1:22.0 0.8 35.9(4) 18.9 7 +1.7 2024/03/24 阪神 六甲S(L) ED9 1着
6着 4 ルプリュフォール セ8 57.0 岩田康誠 1:22.1 0.9 35.5(2) 31.1 10 +1.9 2024/03/30 阪神 ポラリス ED8 14着
7着 12 ホープフルサイン 牡8 57.0 原優介 1:22.2 1.0 36.0(6) 165.0 15 +2.1
8着 8 カルロヴェローチェ 牡4 57.0 酒井学 1:22.5 1.3 36.5(9) 17.2 6 +2.7
9着 15 ダノンティンパニー 牡6 57.0 ルメート 1:22.6 1.4 36.6(11) 3.8 2 +2.9
10着 7 スマートクラージュ 牡7 57.0 池添謙一 1:22.6 1.4 36.9(12) 11.2 5 +2.9
11着 10 デュガ 牡5 57.0 松若風馬 1:22.7 1.5 36.3(8) 181.4 16 +3.1
12着 13 ワールドウインズ セ7 57.0 角田大河 1:22.8 1.6 36.5(9) 162.8 14 +3.3 2024/03/24 阪神 六甲S(L) ED12 2着
13着 5 メイショウチタン 牡7 57.0 藤岡康太 1:22.9 1.7 37.5(14) 61.3 12 +3.5 2024/04/28 新潟 谷川岳S(L)
14着 3 サトノアイ 牝6 55.0 田口貫太 1:23.0 1.8 37.1(13) 296.9 17 +3.7
15着 6 タマモブラックタイ 牡4 57.0 角田大和 1:23.4 2.2 37.6(15) 21.0 8 +4.5 2024/04/14 福島 福島民H(L) ED13 12着
16着 14 エンペザー 牡5 57.0 高倉稜 1:23.5 2.3 37.8(16) 109.9 13 +4.7 2024/04/28 新潟 谷川岳S(L)
17着 18 メイショウホシアイ 牝6 55.0 泉谷楓真 1:24.2 3.0 38.4(17) 58.9 11 +6.1
18着 17 カリボール 牡8 57.0 和田竜二 1:24.4 3.2 38.4(17) 510.6 18 +6.5

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒4からマイナス1秒6への変動、日曜がプラス0秒3からプラス0秒9への変動でした。
 月・水・木・金と雨が降りまして、土曜は「稍重」でスタートしましたが、9Rからは良馬場。そのため後半の方が速い時計が出る変動ですが、最大で0秒2しか変わりませんでした。また「稍重」でスタートしたとは言え、開幕週らしい速い時計が出るコンディションでしたね。日曜に日付が変わった頃からレース終了まで雨が降り続けまして、日曜は全て「重」。前半から土曜よりもかなり時計が掛かるコンディションになり、なおかつ後半にはさらに時計が掛かるようになりました。春の阪神は8週連続開催で、2回阪神1週目まではAコースのまま、大阪杯の週からの3週はBコースが使用されます。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにCでした。内のメイショウチタンも行く気を見せていましたが、アサカラキングが外からガンガン押してハナを主張。300mほど行ったところで単独先頭となりました。阪神芝1400mはスタートから3コーナーまでが長い直線なので、前半のラップは速くなりやすく、やすく600m33秒9というのは驚くようなラップではないんですが、時計の掛かる馬場だった事を考えると速めですかね。それでも直線に入る時点でアサカラキングは楽な手応えで、逃げ込みを図ったんですが、内でじっとしていたウインマーベルがメイショウチタンが下がった事でできたスペースに入ると、ジワジワと伸びて来てゴール寸前で差し切りました。ウインマーベルの後ろから、同じ所を通って来て伸びて来たサンライズロナウドが3着でした。
1着:ウインマーベル
 3頭の接戦を制したのが、ウインマーベルでした。この過去の成績やレースぶりを思い起こすとですね、道悪は得意ではないはずなんですけども、馬場差設定不能まで行った不良馬場だった高松宮記念や、洋芝の重馬場だったキーンランドカップとは異なり、重馬場とは言え開幕週の阪神。そのため道悪をこなせたという風に思えますけども、パワーアップも恐らくしていますね。あまりにも1400mのスペシャルリストっぽい雰囲気になって来たので、1400mのG1がないのでG1を勝てるかどうかちょっと半信半疑ですけども、1年前辺りとは別馬という可能性もありまして、高松宮記念でも注目したいですね。
2着:アサカラキング
 惜しかったのがアサカラキング、ハナ差の2着でした。距離を短縮して、なおかつ徹底先行という風にしてからですね、一気に勝ち上がって来たんですけども、いきなり重賞でも通用しましたね。これ1200mでも行き切れるのかどうかというのは、ちょっと分かりませんけども、今回も注文通りに行き切ったとは言え、楽ではないペースで、ゴール寸前まで先頭でした。力はG1でも通用するレベルですね。
3着:サンライズロナウド
 差がなく3着サンライズロナウドでした。序盤は行きたがっていたんですけども、まぁ内側に入れてジッとしていて、ウインマーベルが抜けるまで待たされたとは言え、上手くスペースができてよく伸びたんですけどもね、一瞬まとめて差し切れそうな勢いで来て、ちょっと最後は鈍ってました。ただ、こういう時計の掛かる芝は適正が高そうですね。
4着:サトノレーヴ
 その後4着がサトノレーヴですね。行かせれば行き切れるぐらいのダッシュ力見せていましたけども、あえて控えたという位置取りでした。そしてね、4コーナーで手応えが悪化していたんですけどもね、まぁそっから伸びたとは言いませんけども、あまり失速しなかったですね。まあ10ヶ月の休み明け、しかも初めての重賞出走で、これなら未来は明るいのではないかと思います。
8着:カルロヴェローチェ
 まず8着のカルロヴェローチェですけどもね、昨年3月以来の1400mで復活があるかもと見ていたんですけども、この遅くない流れの1400mでもまあ激しく行きたがっていましたね。それでいて惨敗はしていない訳ですから、まぁある意味凄いんですけども、ちょっと苦労が続きそうです。
9着:ダノンティンパニー
 それから9着のダノンティンパニー、2番人気でしたね。隣で激しく行きたがってるカルロヴェローチェにちょっと押し出される感じで、コーナーでずっと外を回る事になりました。道悪はまるでダメという走りには見えませんでしたけども、今のところ重賞で中団からズッと外を回って、それで上位に来れるという程ではないようですね。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.210.711.211.511.411.512.21:20.7
当レース 12.010.611.311.411.412.012.51:21.2
前半600m:33.9後半600m:35.9
前半600m:33.9中盤200m:11.4
(600m換算:34.2)
後半600m:35.9

払戻金

単勝1340円1人気枠連1-8830円3人気
複勝1
16
2
160円
210円
480円
1人気
3人気
9人気
ワイド1-16
1-2
2-16
510円
1,160円
2,150円
2人気
13人気
26人気
馬連1-161,000円2人気3連複1-2-167,140円21人気
馬単1-161,840円3人気3連単1-16-226,000円69人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非当選馬 グレイイングリーン

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