東京 | 京都 | 小倉 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 8 | 勝 | ナムラアトム | 牡3 | 57.0 | 浜中俊 | 1:21.6 | -0.1 | 7-8 | 追 | 33.9(1) | 2.9 | 2 | 490(-6) | -0.1 | 75.7 | |
2着 | 1 | ヤマニンアストロン | 牡3 | 56.0 | 角田大河 | 1:21.7 | 0.1 | 4-3 | 先 | 34.2(3) | 2.9 | 1 | 478(-12) | ±0 | 72.3 | ||
3着 | 9 | マイネルティグレ | 牡3 | 57.0 | 津村明秀 | 1:21.7 | 0.1 | 3-3 | 先 | 34.3(6) | 17.9 | 7 | 476(±0) | ±0 | 74.3 | ||
4着 | 6 | セシリエプラージュ | 牝3 | 55.0 | 鮫島克駿 | 1:21.7 | 0.1 | 8-5 | 差 | 33.9(1) | 7.4 | 4 | 406(-8) | ±0 | 70.3 | ||
5着 | 7 | アンクルクロス | 牡3 | 57.0 | 長岡禎仁 | 1:21.8 | 0.2 | 6-5 | 差 | 34.2(3) | 5.4 | 3 | 462(-4) | +0.1 | 72.9 | ||
6着 | 4 | ナムラエデン | 牝3 | 55.0 | 団野大成 | 1:22.1 | 0.5 | 2-2 | 先 | 34.9(8) | 13.4 | 5 | 414(±0) | +0.4 | 64.6 | ||
7着 | 5 | クィーンズハット | 牝3 | 55.0 | 西村淳也 | 1:22.1 | 0.5 | 9-8 | 追 | 34.2(3) | 67.8 | 10 | 462(±0) | +0.4 | 64.6 | ||
8着 | 2 | イツモニコニコ | 牝3 | 55.0 | M.デム | 1:22.2 | 0.6 | 9-8 | 追 | 34.5(7) | 14.7 | 6 | 488(+6) | +0.5 | 63.1 | ||
9着 | 11 | モアリジット | ○ | 牡3 | 57.0 | ルメート | 1:22.4 | 0.8 | 4-5 | 差 | 34.9(8) | 58.9 | 9 | 478(+2) | +0.7 | 64.3 | |
10着 | 3 | クールベイビー | 牝3 | 54.0 | 田口貫太 | 1:23.0 | 1.4 | 1-1 | 逃 | 35.8(10) | 39.7 | 8 | 464(-6) | +1.3 | 49.7 | ||
取消 | 10 | メイショウヤマモモ | 牝3 | 55.0 | 武豊 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒5、日曜がマイナス0秒4でした。遡って8日の馬場差を確認しておきますと、プラスの数値の開催日はなく、前の開催のように大きく時計を要する週はありませんでした。 京都では木曜日にね雨が降ったんですけども、先週だけはDコースで行われて、少し時計は出やすくなっていました。高速馬場ではないんですが、この開催は水準かそれに近いレベルのマイナスゾーンで推移。馬場は基本的に外伸び傾向で、直線では外へ進路を取るケースが多く見られました。 |
1着:ナムラアトム 勝ち馬注目 |
スタートでね、バランスを崩したナムラアトムだったんですが、そう慌てる事なく馬群の後方で折り合いに注力し、勝負所では後続の押し上げにね、追い出しを待たされたんですけども、直線大外に持ち出すと一気に伸びて突き抜けました。レースの上がり600mが34秒4、終い400mも11秒4-11秒3と加速ラップを踏んだ、決め手比べだっただけに、半馬身の着差以上に凄みを感じさせる勝ちっぷりでしたね。直前の坂路で4ハロン50秒9と、自己ベストを2秒近く更新する動きを見せていたように、目下の出来の良さというのもあったとは思うんですが、タイムランクAの新馬戦でね、0秒3差3着して、小倉での未勝利勝ちもタイムランクBだったように、裏付けは十分にあった馬です。古馬スプリント路線でトップ戦線を走るナムラクレアの半弟という所でね、血統面からも重賞戦線で注目できる1頭です。 |
2着:ヤマニンアストロン |
そして2着が1番人気のヤマニンアストロンでした。直線で狙ったね内の進路が取れず、外に切り替えるロスがありました。勝ち馬の脚色を思うと、ひっくり返ったかまではね何とも言えない所なんですが、スンナリ追い出せていれば、もしかしたらという可能性はあったかもしれません。京都3戦のみのキャリアですが、レースはね上手ですし、場が変わっても難なく対応できそうな馬です。 |
3着:マイネルティグレ |
あとはね重馬場で未勝利を勝ったマイネルティグレが、今回の速い上がりにも対応して3着と頑張りました。こちらもレースセンスが非常に高いですし、時計面への対応力というのを見せた点では収穫のある一戦でしたね。 |
200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 1400m | 合計 | |
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クラス平均 | 12.4 | 11.3 | 12.0 | 12.0 | 11.8 | 11.4 | 11.7 | 1:22.6 |
当レース | 12.4 | 11.4 | 11.6 | 11.8 | 11.7 | 11.4 | 11.3 | 1:21.6 |
前半600m:35.4 | 後半600m:34.4 | |||||||
前半600m:35.4 | 中盤200m:11.8 (600m換算:35.4) | 後半600m:34.4 | ||||||
グラフ |
単勝 | 8 | 290円 | 2人気 | 枠連 | 1-7 | 310円 | 1人気 |
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複勝 | 8 1 9 | 130円 150円 310円 | 1人気 2人気 7人気 | ワイド | 1-8 8-9 1-9 | 230円 630円 770円 | 1人気 8人気 13人気 |
馬連 | 1-8 | 410円 | 1人気 | 3連複 | 1-8-9 | 1,760円 | 5人気 |
馬単 | 8-1 | 800円 | 1人気 | 3連単 | 8-1-9 | 5,220円 | 8人気 |