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2024/02/11(日) 京都2R 3歳未勝利

2回京都6日目  ダ1200m 基準タイム:1:12.6 次走平均着順:5.08着(13頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:+0.1

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 10 インユアパレス 牡3 57.0 酒井学 1:11.6 -0.7 2-2 36.1(1) 3.8 2 486(+6)-1.1 80.0
2着 2 ローガンパス 牡3 57.0 西村淳也 1:12.3 0.7 1-1 36.9(2) 3.9 3 484(+4)-0.4 68.3
3着 16 ハリウッドブルース 牡3 57.0 松山弘平 1:12.9 1.3 5-4 37.0(3) 2.6 1 462(-4)+0.2 58.3
4着 14 リリーエクスプレス 牡3 57.0 団野大成 1:13.4 1.8 7-7 37.3(4) 33.5 7 548(+4)+0.7 50.0
5着 12 エコロセブン 牡3 57.0 松若風馬 1:13.5 1.9 3-3 37.8(10) 198.2 9 494(-2)+0.8 48.3
6着 9 デビルシズカチャン 牝3 55.0 浜中俊 1:13.8 2.2 5-4 37.9(12) 15.8 5 458(-4)+1.1 39.3
7着 4 エイルドゥノン 牝3 52.0 今村聖奈 1:13.8 2.2 8-8 37.7(8) 184.2 8 424(±0)+1.1 33.3
8着 6 ヒデシンイメル 牡3 57.0 横山和生 1:14.0 2.4 10-9 37.5(5) 5.2 4 468(+16)+1.3 40.0
9着 11 ウォーターアレ 牡3 56.0 田口貫太 1:14.2 2.6 9-9 37.8(10) 222.0 10 460(-10)+1.5 34.7
10着 15 ジャイサルメール 牡3 57.0 和田竜二 1:14.3 2.7 13-12 37.5(5) 233.6 11 494(-14)+1.6 35.0
11着 1 バラン 牝3 55.0 ルメート 1:14.5 2.9 14-13 37.7(8) 23.9 6 428(-4)+1.8 27.7
12着 8 ヒロアプリオリ 牡3 57.0 古川吉洋 1:14.6 3.0 14-15 37.6(7) 347.1 14 446(±0)+1.9 30.0
13着 5 キュールエカシス 牝3 54.0 角田大河 1:14.7 3.1 3-4 39.0(13) 287.8 12 428(-6)+2.0 22.3
14着 3 ミックスアップ 牝3 54.0 秋山稔樹 1:15.9 4.3 11-11 39.3(14) 717.4 16 432(±0)+3.2 2.3
15着 13 メイショウイチリン 牝3 55.0 田中健 1:16.0 4.4 11-13 39.3(14) 342.2 13 418(-2)+3.3 2.7
16着 7 プレミアナイン 牝3 55.0 国分優作 1:17.1 5.5 16-16 39.3(14) 354.3 15 430(+9)+4.4 -15.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラス0秒1、日曜がプラス0秒2でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、前の開催最終週特に最終日は雨の影響でかなり時計が出やすくなりましたが、この開催に入ってからは水準か少し時計が掛かるレベルで、大きな動きはありません。
 この開催に入ってからは全て良馬場で、時計の出方も安定しています。また同じ良馬場でも年明けほど時計の掛かるコンディションにはなっていません。上位馬の脚質に関しては目立った偏りというのはなくて、差し馬にしても、その多くがね4コーナーで前のグループを射程圏に入れています。京都ダートらしいと言える傾向ですね。
レースコメント
 基準より1秒1速い勝ちタイムでした。
1着:インユアパレス 番組注目馬
 初めてのダートだったインユアパレスの圧勝でした。楽な手応えで先行したインユアパレス、内のローガンパスを行かせて番手から盤石の形を作って、直線入り口で軽く促すとスッと加速して、残り200mから独走。ノーステッキのまま後続を置き去りにしました。今回が初ダートでさらには初距離でしたが、今までにないスピードの乗りで高い適正を示したと思います。父のねPalace Maliceはね、昨年の最優秀2歳牡馬ジャンタルマンタルの父で、他にも2戦2勝でシンザン記念を勝っているノーブルロジャーもいたりと、芝のイメージがあるんですけども、インユアパレスの場合は母系がややダート寄りで、父系のスピードと母系の馬力が上手くね、噛み合った印象を受けますね。走破時計は1回京都も含め、ここまで12鞍あった3歳戦のダート1200mで2番目に速くて、2回初日の1勝クラスでメイショウホウレンがマークした1分11秒5に次ぐ数字です。この条件であれば即通用というのは間違いないと思います。
2着:ローガンパス
 2着ローガンパスも短距離出走は初めてだったんですが、難なく対応しました。2022年の毎日杯を逃げ切ったピースオブエイトの半弟。細かな条件よりね、気持ちを優先させた方が走る気性にも映ります。強い勝ち馬に狙われながら、後続を3馬身半離しているのでしたら、今回は相手が悪かったに尽きると思いますね。
5着:エコロセブン
 あとはこういったタイトな展開を追いかけて5着に止まったとエコロセブンは関東馬です。内容は着実に上向いていますし、やや組み合わせに恵まれやすくなる関東圏での出走でしたらもう一押しというのがあっても良いかもしれません。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.611.211.912.312.312.81:13.1
当レース 12.511.111.812.011.912.31:11.6
前半600m:35.4後半600m:36.2
グラフ

払戻金

単勝10380円2人気枠連1-5570円3人気
複勝10
2
16
150円
140円
110円
3人気
2人気
1人気
ワイド2-10
10-16
2-16
320円
300円
240円
4人気
2人気
1人気
馬連2-10860円3人気3連複2-10-16620円1人気
馬単10-21,510円6人気3連単10-2-164,470円7人気


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