東京 京都 小倉
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2024/02/11(日) 東京5R 3歳未勝利

1回東京6日目  芝1800m(左/D) 基準タイム:1:48.4 次走平均着順:7.57着(14頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-1.8

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 6 バロネッサ 牝3 55.0 ルメール 1:46.2 -0.3 2-2-2 34.1(1) 1.9 1 504(+2)-0.7 70.9
2着 5 アドマイヤマツリ 牝3 55.0 戸崎圭太 1:46.5 0.3 4-3-2 34.3(3) 33.0 7 452(-8)-0.4 67.6
3着 11 タンゴバイラリン 牡3 57.0 田辺裕信 1:47.3 1.1 7-9-9 34.1(1) 2.1 2 514(+2)+0.4 62.7
4着 4 ウェイトゥザドーン 牡3 57.0 松岡正海 1:47.6 1.4 7-4-4 35.2(6) 15.1 3 450(±0)+0.7 59.3
5着 3 フォルガイル 牡3 57.0 丸田恭介 1:48.1 1.9 10-9-9 35.0(4) 176.4 10 430(-4)+1.2 53.8
6着 8 パルファンソオン 牝3 54.0 永野猛蔵 1:48.2 2.0 3-4-5 35.5(11) 316.8 12 494(+6)+1.3 46.7
7着 13 タウンホール 牝3 55.0 横山武史 1:48.3 2.1 9-6-7 35.4(9) 26.7 5 486(±0)+1.4 47.6
8着 2 マグナレガリア 牡3 57.0 津村明秀 1:48.5 2.3 1-1-1 36.7(16) 20.6 4 478(+2)+1.6 49.3
9着 16 トゥラムプラッツ 牡3 57.0 野中悠太 1:48.6 2.4 12-11-11 35.2(6) 480.0 15 488(+4)+1.7 48.2
10着 7 メテオクイン 牝3 54.0 原優介 1:48.7 2.5 10-13-13 35.1(5) 118.1 9 406(+2)+1.8 41.1
11着 10 ミスティカルレイ 牝3 55.0 菅原明良 1:49.0 2.8 4-6-7 36.0(13) 51.6 8 494(-2)+2.1 39.8
12着 15 アイムフィアレス 牝3 55.0 木幡巧也 1:49.1 2.9 14-15-15 35.2(6) 296.3 11 422(-4)+2.2 38.7
13着 1 クィーンルーラー 牝3 52.0 小林勝太 1:49.1 2.9 6-6-5 36.3(15) 636.5 16 438(-6)+2.2 32.7
14着 14 ウインドラート 牡3 57.0 キングス 1:49.1 2.9 12-12-13 35.4(9) 30.1 6 446(-2)+2.2 42.7
15着 9 モーニングヤマト 牡3 57.0 吉田豊 1:49.4 3.2 14-13-11 35.9(12) 318.4 13 464(-2)+2.5 39.3
16着 12 ゲンパチイグナイト 牡3 57.0 木幡育也 1:50.0 3.8 14-15-15 36.1(14) 447.8 14 458(--)+3.1 32.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス2秒0でした。まずは遡って6日間の馬場差を確認しておきますと、マイナス2秒かそれに近いレベルで推移しています。
 週明けに雪が降ったんですけども、芝についてはその影響というのはほとんどなくて、速い時計の出るコンディションでした。引き続き馬場が速くて、上がりの速いレースが目立ちますが、逃げ馬の連対は1頭のみと、Dコース3週目を迎えて差し馬の台頭も増えて来ています。とは言え、相変わらず大外一気の追い込み馬というのは苦戦の傾向で、道中ロスの無い進路取りが要求されています。
レースコメント
 基準より0秒7速い勝ちタイムでした。
1着:バロネッサ
 1番人気バロネッサが順当に勝ち上がりました。逃げたマグナレガリアから2・3馬身ほど離れた位置で運んだバロネッサが勝負所から押し上げて、アドマイヤマツリと共に抜け出し、最後は追いすがるアドマイヤマツリを振り切りました。前半1000m59秒6、まぁそう速いペースではないんですが、2・3馬身間隔でね、続いた前の3頭を始め、中団以降の馬群も固まらずペースの割にね、少し縦長になった隊列。こうなると位置取りの差というのが、結果に直結して来ます。速い上がり勝負で、バロネッサが1馬身3/4差は純粋な脚力の差と評価して良いと思います。デビューから2戦はスタートの遅れが目について、今回ね好発を決めて盤石の構えが取れたのが大きいですね。直線の競り合いでも目一杯という感じではなかったですし、お母さんがサトノダイヤモンドの半妹というね、血筋の良さからしても上で注目して良い1頭だと思います。成長次第では大きな舞台でもと思わせる1頭ですね。
2着:アドマイヤマツリ 番組注目馬
 2着のアドマイヤマツリは新馬戦とは一変した先行位置からの競馬。周りを気にしてもたついていた新馬戦からすると、この進境は大きくて、3着馬につけた5馬身差は威張れるモノだと思います。勝ち上がりにそう時間は掛からない1頭だと思います。
3着:タンゴバイラリン
 その3着タンゴバイラリンは、序盤に位置を取る軽さに欠ける点が難点。3戦続けて上がりの脚は最速をマークしているんですが、現状は展開に依存する面があって、上がりを要するタフな状況の方が、相対的に強さを発揮する馬かもしれません。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.811.311.912.412.412.411.611.511.91:48.2
当レース 12.911.211.711.812.012.211.711.211.51:46.2
前半800m:47.6後半800m:46.6
前半600m:35.8中盤600m:36.0
(600m換算:36.0)
後半600m:34.4
グラフ

払戻金

単勝6190円1人気枠連3-32,850円7人気
複勝6
5
11
110円
270円
110円
1人気
6人気
2人気
ワイド5-6
6-11
5-11
600円
130円
660円
10人気
1人気
11人気
馬連5-62,370円6人気3連複5-6-11860円4人気
馬単6-52,710円7人気3連単6-5-116,310円18人気

除外馬一覧 (4頭)

除外 馬名
非当選馬 イデアイゴッソウ
非当選馬 キョウエイフロイデ
非当選馬 ディアモンクール
非当選馬 マイネルコンポート

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