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2024/02/10(土) 小倉12R 4歳以上1勝クラス

2回小倉1日目  芝1200m(右/B) 基準タイム:1:08.5 次走平均着順:4.71着(14頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-0.2

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 16 リシャールケリー 牡4 58.0 藤岡康太 1:07.7 -0.4 1-1 34.3(9) 4.6 2 508(-4)-0.6 90.7
2着 3 ディオアステリア 牝5 55.0 佐々木大 1:08.1 0.4 4-3 34.2(8) 3.8 1 490(+6)-0.2 78.0
3着 13 ワンリオン 牡5 57.0 秋山稔樹 1:08.5 0.8 18-17 33.2(1) 113.9 16 492(+4)+0.2 75.3
4着 8 アコルダール 牝6 53.0 西塚洸二 1:08.5 0.8 12-12 34.0(3) 23.8 9 460(-4)+0.2 67.3
5着 1 シュライエン 牝6 56.0 斎藤新 1:08.5 0.8 11-9 34.1(5) 76.4 14 444(-2)+0.2 73.3
6着 12 ヴィエンヌ 牝4 56.0 菱田裕二 1:08.6 0.9 15-14 33.8(2) 6.8 3 480(+2)+0.3 71.7
7着 4 ジオパーククラウン 牡4 58.0 鮫島克駿 1:08.6 0.9 12-12 34.1(5) 12.5 6 446(-2)+0.3 75.7
8着 15 サンポーニャ 牝4 53.0 鷲頭虎太 1:08.7 1.0 3-3 35.0(15) 7.1 4 434(±0)+0.4 64.0
9着 18 ニシノトキメキ 牝4 56.0 亀田温心 1:08.7 1.0 4-5 34.9(14) 62.4 13 476(±0)+0.4 70.0
10着 14 インクルードダイヤ 牝4 56.0 富田暁 1:08.7 1.0 9-9 34.4(11) 34.8 12 458(-2)+0.4 70.0
11着 11 バレル 牡5 58.0 北村友一 1:08.8 1.1 6-6 34.7(12) 9.5 5 476(-8)+0.5 72.3
12着 17 トーホウジュナール 牝6 56.0 幸英明 1:08.8 1.1 6-6 34.7(12) 22.1 8 470(+2)+0.5 68.3
13着 10 ステークホルダー 牡4 54.0 小林美駒 1:09.0 1.3 2-2 35.5(17) 15.6 7 464(-2)+0.7 61.0
14着 5 ウインエイムハイ 牡5 58.0 丹内祐次 1:09.0 1.3 14-14 34.3(9) 136.3 18 476(±0)+0.7 69.0
15着 7 シャングリラ 牝4 56.0 吉田隼人 1:09.0 1.3 17-17 34.0(3) 113.1 15 418(-8)+0.7 65.0
16着 2 タイキバルドル 牡4 58.0 荻野琢真 1:09.0 1.3 15-16 34.1(5) 31.3 11 478(+8)+0.7 69.0
17着 9 クリノゴッホ 牡4 58.0 丸山元気 1:09.3 1.6 9-9 35.0(15) 29.5 10 466(-2)+1.0 64.0
18着 6 ウインクルシャープ 牝5 56.0 長岡禎仁 1:09.7 2.0 6-6 35.6(18) 127.5 17 472(+10)+1.4 53.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒5、日曜がプラス0秒9。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒2、日曜がマイナス0秒1でした。連続開催ですので遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、前の開催3日目の中盤以降、中・長距離は全てプラスの数値で、雨の影響を受けるとプラス1秒台・プラス2秒台になっています。
 馬場がね、使い込まれてくると中・長距離と短距離で時計の出方が比例してこなくなってきます。先々週に続いて、引き続いて数値は分けて表示していますね。先週については、風も強くてその影響もあったんでしょうけども、基本的には馬場そのものの特質によって、時計の出方が異なっていたと見られます。ただ、先々週ほど雨の影響はなくて先週からBコースに変わった事もあって、1200mについては水準に近いとは言え、マイナスの数値になりました。土曜は内で粘る馬もいれば、外差しもあり、コース取り・位置取りは様々でしたが、12Rは前へ行った1・2着馬が外を通っていました。そして日曜日は全体的に外へ進路を取る馬が多かったです。
レースコメント
 基準より0秒6速い勝ちタイムでした。
なお、3着から7着馬には後方待機勢が外伸び馬場に乗ってという所で、各馬一長一短。特筆して取り上げる馬は見当たらないですね。
1着:リシャールケリー 番組注目馬
 リシャールケリーが鮮やかに逃げ切りました。外枠から気っぷ良く飛ばして行ったリシャールケリーがハイラップを刻んでそのまま押し切る横綱相撲。前半600m33秒4で逃げて、後半600mを34秒3でまとめられては、他馬もなす術無しと言った所だと思います。ちなみに勝ち時計の1分7秒7は、同日10R2勝クラスの大濠特別に勝ち時計を0秒9も上回っています。芝に戻した前2走は行きたがるのを抑え込んで、差す形で見せ場を作っていたんですが、こうして気持ちを優先させた事で、持てるポテンシャルを存分に出し切った格好ですね。母の父フサイチリシャール、父がビッグアーサーと馬力溢れる血統背景で、自身のしっかりとした馬格からも、こうしたパワーで押す競馬の方が性に合う印象を受けます。思えば初勝利もね、ダートとは言え逃げての押し切りでしたし、変に策を練らず、ポテンシャルで勝負する形でしたら2勝クラスは即通用と言えると思います。
2着:ディオアステリア
 そして2着が1番人気ディオアステリアでした。2着ディオアステリアは内めの好位から正攻法。勝ち馬の速さには及ばなかったんですが、自身も後続には2馬身半差をつけて、この馬にしても2勝クラスの勝ちタイムをね0秒5速い時計で走っています。相手を褒めるしかないという所でね、チャンスは近いでしょうが、年明けの小倉で既に3戦を消化しているだけに、続戦となると調整など状態面には目を光らせたいです。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.010.611.211.511.612.01:08.9
当レース 11.910.411.111.311.411.61:07.7
前半600m:33.4後半600m:34.3
グラフ

払戻金

単勝16460円2人気枠連2-8800円3人気
複勝16
3
13
200円
170円
1,800円
2人気
1人気
15人気
ワイド3-16
13-16
3-13
570円
5,150円
7,990円
2人気
59人気
75人気
馬連3-161,460円2人気3連複3-13-1633,490円113人気
馬単16-32,760円4人気3連単16-3-13117,500円374人気

除外馬一覧 (3頭)

除外 馬名
非当選馬 メルティーショコラ
非当選馬 ロードリライアブル
非抽選馬 ソングフォーユー

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