東京 京都 小倉
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2024/02/03(土) 東京10R テレビ山梨杯 2勝

1回東京3日目 4歳以上○混□指 芝1400m(左/D) 晴/良
基準タイム:1:21.7 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-1.5 次走平均着順:5.38着(13頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 6 オメガキャプテン 牡4 56.0 戸崎圭太 1:19.9 -0.2 33.5(2) 2.9 2 -0.3 2024/04/20 東京 湘南SH(3勝) CC1 8着
2着 15 シャドウフューリー 牡4 57.0 ルメール 1:20.1 0.2 33.8(3) 2.2 1 +0.1 2024/02/18 東京 2勝クラス DC1 1着
3着 5 レッドアヴァンティ 牡5 53.0 大野拓弥 1:20.1 0.2 34.6(7) 21.2 5 +0.1 2024/02/24 小倉 秋吉台特(1勝) DC1 1着
4着 4 キタノブライド 牝4 54.0 菅原明良 1:20.3 0.4 33.4(1) 8.9 3 +0.5 2024/02/18 東京 2勝クラス DC3 9着
5着 2 プレジャークルーズ 牝4 52.0 キング 1:20.6 0.7 35.2(13) 15.0 4 +1.1 2024/02/18 東京 2勝クラス DC5 2着
6着 10 ルルローズ 牝6 53.0 木幡巧也 1:20.7 0.8 34.9(9) 97.7 13 +1.3 2024/04/20 東京 2勝クラス・牝 DD7 6着
7着 11 ステイトダイアデム 牝5 53.0 津村明秀 1:20.7 0.8 34.9(9) 23.4 6 +1.3 2024/03/24 中山 2勝クラス BC10 2着
8着 12 トーセントラム 牡4 54.0 武士沢友 1:20.8 0.9 34.2(4) 30.5 8 +1.5 2024/02/18 東京 2勝クラス DC10 10着
9着 13 ニシノレバンテ 牡5 56.0 杉原誠人 1:20.9 1.0 34.8(8) 31.7 10 +1.7 2024/03/03 中山 2勝クラス CC11 9着
10着 3 アルママ 牡8 54.0 松岡正海 1:20.9 1.0 35.6(15) 60.7 12 +1.7 2024/05/05 高知 C2ー3 -- -- 2 4着
11着 14 ラヴォルタ 牝6 53.0 横山武史 1:20.9 1.0 34.5(6) 30.1 7 +1.7 2024/03/24 中山 2勝クラス BC11 9着
12着 1 ココリホウオウ 牡6 57.0 横山和生 1:21.0 1.1 34.9(9) 34.8 11 +1.9
13着 9 トゥーサン 牝5 52.0 吉田豊 1:21.2 1.3 34.3(5) 118.8 14 +2.3
14着 8 サトノヘリオス セ5 57.0 石川裕紀 1:21.5 1.6 35.0(12) 30.6 9 +2.9 2024/03/02 阪神 千里山特(2勝) DD6 8着
15着 7 ロンギングバース セ6 53.0 小林勝太 1:22.0 2.1 35.3(14) 338.3 15 +3.9 2024/04/07 福島 障害未勝利 2 1着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス2秒1、日曜がマイナス1秒9でした。まずはここまで4日間の馬場差を確認しておきますと、3日目までは全てマイナス2秒1でしたが、4日目は少し水準方向へ動きました。
 4日目、先週日曜日については土曜までと比べて少し時計は掛かっていたんですが、これは雨の影響です。ただ、大きな動きではなく速い時計の出るコンディションが続いていました。時計が出やすく、速い上がりが要求される状況で、引き続き内めの先行馬が優勢といった所。土日の11Rのように差し馬が台頭したケースでも、外からではなくて内のタイトな進路取りが求められました。後方から大外一気のようなね、大味な脚質の馬は苦戦傾向です。
レースコメント
 基準より0秒3速い勝ちタイムでした。
1着:オメガキャプテン
 昇級後2走続けて3着だったオメガキャプテンが今回は勝ち上がりました。2枠2頭の先行だったんですが、アルママはねかなり押して出して行って、内のプレジャークルーズも抑えが効かないタイプというところもあって、2ハロン目から10秒7-10秒9と速いラップが続いて、600m通過は33秒8の淀みない流れになりました。直線では差し馬が台頭する決着で、勝ったオメガキャプテンはスタートで少し遅れていつもより後方から差す競馬だったんですが、内めでしっかりと折り合って、直線もそのまま内を捌いてという所で、ほぼノーブレーキでね伸びて来られました。そもそも昨年6月の未勝利勝ちが、同じ東京1400mでタイムランクAという記録を持っていて、この締まった展開というのもおあつらえ向きでしたし、まぁ今回ねいつもと違う形で勝てたのは脚質に幅が出た明るい材料と言えると思います。芝での7戦全てが1400mに特化しており、3勝・2着2回・3着2回と。まぁただね、こういった競馬ができるのであれば、距離への融通も効いてきそうなので、例えねマイルとかになっても時計勝負の馬場状況でしたら注目して良い1頭だと思います。
2着:シャドウフューリー
 そして2着が1番人気シャドウフューリーでした。2着のシャドウフューリーは昨年6月にオメガキャプテンが未勝利戦を勝った前日に同じ芝1400mの3歳以上2勝クラスの相模湖特別で3着がある馬です。当時の走破時計はオメガキャプテンより0秒2遅くて、2走前オメガキャプテンに先着というね実績もあるんですが、当時はね逃げたオメガキャプテンを目標にできた立場の違いというのもありました。結果的には、今回の結果がね今のヒエラルキーという感じはしましたね。ただ強い馬に負けただけの結果と捉えて良いと思いますし、3戦連続2着でしたら現級上位の力があるのは間違いないです。チャンスはすぐだと思います。
3着:レッドアヴァンティ
 速い流れを負かしに行った3着レッドアヴァンティは、格上挑戦だったんですが、それをね思わせる強い負け方といった印象です。まぁ骨折などがあってキャリアは浅いんですが、3戦続けて2桁の馬体増で、デビュー時からすると既に60キロも馬体が増えているように、1戦ごと成長も明らか。自己条件でしたら確勝レベルの走りだったと覚えておきたいです。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.511.111.411.711.311.512.01:21.5
当レース 12.210.710.911.511.111.512.01:19.9
前半600m:33.8後半600m:34.6
前半600m:33.8中盤200m:11.5
(600m換算:34.5)
後半600m:34.6

払戻金

単勝6290円2人気枠連4-8280円1人気
複勝6
15
5
120円
110円
340円
2人気
1人気
6人気
ワイド6-15
5-6
5-15
180円
850円
820円
1人気
11人気
7人気
馬連6-15280円1人気3連複5-6-152,500円6人気
馬単6-15670円2人気3連単6-15-59,230円21人気


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