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2024/02/03(土) 東京7R 4歳以上1勝クラス
1回東京3日目 芝1600m(左/D) 基準タイム：1:34.8 次走平均着順：4.89着(9頭)
タイムレベル：B メンバーレベル：B ペース：S 馬場差：-1.7
| 着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1着 | 7 | 番 | ペリファーニア | 牝4 | 56.0 | ルメール | 1:32.8 | -0.1 | 3-3 | 先 | 33.5(3) | 1.1 | 1 | 502(+10) | -0.5 | 82.5 | |
| 2着 | 3 | ダイシンヤマト | 牡4 | 58.0 | 吉田豊 | 1:32.9 | 0.1 | 7-7 | 差 | 33.2(1) | 16.1 | 4 | 506(+6) | -0.4 | 85.2 | ||
| 3着 | 4 | レッドシュヴェルト | 牡4 | 58.0 | 横山武史 | 1:33.0 | 0.2 | 10-7 | 差 | 33.2(1) | 7.8 | 2 | 470(-6) | -0.3 | 84.0 | ||
| 4着 | 2 | レッドロスタム | 牡4 | 58.0 | 三浦皇成 | 1:33.2 | 0.4 | 2-2 | 先 | 34.0(6) | 15.4 | 3 | 502(-4) | -0.1 | 81.5 | ||
| 5着 | 13 | ビターグラッセ | 牝4 | 56.0 | 田辺裕信 | 1:33.5 | 0.7 | 7-4 | 先 | 34.0(6) | 57.3 | 6 | 506(+4) | +0.2 | 73.8 | ||
| 6着 | 5 | ダッチアイリス | 牝4 | 56.0 | 石川裕紀 | 1:33.6 | 0.8 | 11-11 | 追 | 33.6(4) | 178.5 | 9 | 440(+6) | +0.3 | 72.5 | ||
| 7着 | 1 | スイーツバイキング | 牝4 | 56.0 | 西村淳也 | 1:33.8 | 1.0 | 3-4 | 先 | 34.3(10) | 112.8 | 7 | 450(+10) | +0.5 | 70.0 | ||
| 8着 | 6 | サルトルーヴィル | 牡4 | 58.0 | 木幡巧也 | 1:33.8 | 1.0 | 6-7 | 差 | 34.1(8) | 301.4 | 13 | 508(+16) | +0.5 | 74.0 | ||
| 9着 | 9 | レッツリブオン | ○ | セ5 | 58.0 | 丸田恭介 | 1:33.8 | 1.0 | 11-11 | 追 | 33.8(5) | 273.0 | 11 | 466(-2) | +0.5 | 74.0 | |
| 10着 | 11 | ホウキボシ | ○ | セ4 | 58.0 | キング | 1:34.2 | 1.4 | 7-7 | 差 | 34.4(11) | 21.9 | 5 | 510(-2) | +0.9 | 69.0 | |
| 11着 | 10 | キセキノエンジェル | 牝5 | 56.0 | 柴田善臣 | 1:34.4 | 1.6 | 13-13 | 追 | 34.1(8) | 295.9 | 12 | 470(±0) | +1.1 | 62.5 | ||
| 12着 | 8 | アマギール | 牝4 | 56.0 | 津村明秀 | 1:35.8 | 3.0 | 5-6 | 差 | 36.2(12) | 159.2 | 8 | 496(+16) | +2.5 | 45.0 | ||
| 13着 | 12 | サーストンシカゴ | ○ | セ7 | 58.0 | 的場勇人 | 1:35.9 | 3.1 | 1-1 | 逃 | 37.0(13) | 267.9 | 10 | 518(-2) | +2.6 | 47.7 |
先週の結果分析コメント
| 馬場コメント |
|---|
| 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス2秒1、日曜がマイナス1秒9でした。まずはここまで4日間の馬場差を確認しておきますと、3日目までは全てマイナス2秒1でしたが、4日目は少し水準方向へ動きました。 4日目、先週日曜日については土曜までと比べて少し時計は掛かっていたんですが、これは雨の影響です。ただ、大きな動きではなく速い時計の出るコンディションが続いていました。時計が出やすく、速い上がりが要求される状況で、引き続き内めの先行馬が優勢といった所。土日の11Rのように差し馬が台頭したケースでも、外からではなくて内のタイトな進路取りが求められました。後方から大外一気のようなね、大味な脚質の馬は苦戦傾向です。 |
| レースコメント |
| このレースの勝ちタイムは古馬1勝クラスの基準タイムより2秒0速く、1600m対象の馬場差がマイナス1秒7だったことを踏まえると、 -2.0-(-1.7)＝-0.3 となりますが、ペース補正が0秒2入っており、 -0.3-0.2＝-0.5 で基準より0秒5速い勝ちタイムとなります。 |
| 1着：ペリファーニア 番組注目馬 |
| 単勝1.1倍の支持を受けたペリファーニアが勝ちました。序盤は内からレッドロスタムが主張して、300m過ぎ辺りから外からサーストンシカゴが仕掛けてハナを奪う展開。スッと先団に位置したペリファーニア、この出入りが激しくて流れた展開の中でも動じず、マイペースで追走していました。直線に入り各馬が仕掛ける中、1頭だけ持ったままの手応えで、そこから軽く促されるとそのままノーステッキで後続を振り切る勝利。1年前にチューリップ賞・桜花賞と続けて3着に入って、昨年の11月休み明けの前走、東京戦ではタイムランクBで勝ち馬と同タイムの2着もあった馬で、その当時がね不利も重なっての結果だった事を思えば、この楽勝というのはね納得の所だと思います。馬格があって走りが大きい分広いコースの方がより良い印象は受けるんですが、これだけの勝ちっぷりで、エフフォーリアのね半妹という血統背景からすると2勝クラスが壁になるとは思えませんね。 |
| 2着：ダイシンヤマト |
| そして勝ち馬から半馬身差の2着がダイシンヤマトでした。昨年秋にねペリファーニアと一緒に走って9着に甘んじていたダイシンヤマトなんですが、今回はしぶとく伸びて2着に来ました。当時は馬体増などもあり、動き切れなかった印象で、昨年5月にはタイムランクBの1戦で3着好走もあった馬だけに、こう走られて見れば納得の好走という所はあります。大分折り合いに進境も見られていますし、早いうちにこのクラスは卒業できそうです。 |
| 3着：レッドシュヴェルト |
| 3着のレッドシュヴェルト、これはねスタートのタイミングが合わず今回は後ろからになったんですが、2着ダイシンヤマトとともに600m最速タイの脚を見せたように、現級では力上位と言って良いと思います。まぁただ今回のね、ゲート難とかね、ムラっ気な所が気になる要素で、人気にはなっても過信は禁物というタイプかなとも思いますね。 |
ラップタイム：S ペース
払戻金
| 単勝 | 7 | 110円 | 1人気 | 枠連 | 3-5 | 500円 | 2人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 複勝 | 7 3 4 | 100円 150円 120円 | 1人気 3人気 2人気 | ワイド | 3-7 4-7 3-4 | 210円 150円 440円 | 2人気 1人気 6人気 |
| 馬連 | 3-7 | 500円 | 2人気 | 3連複 | 3-4-7 | 480円 | 1人気 |
| 馬単 | 7-3 | 590円 | 2人気 | 3連単 | 7-3-4 | 1,510円 | 4人気 |
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レース変数用：結果(通常)
https://ittai.net/RK/race_index.php?id=%Y3%M1%D1%P4%K3%N3%R1%&type=result&mode=1
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since 2001.06.26 -
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