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2024/01/28(日) 京都11R シルクロードステークス

2回京都2日目  芝1200m(右/B) 基準タイム:1:07.9 次走平均着順:8.86着(14頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:±0 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 4 ルガル 牡4 57.5 西村淳也 1:07.7 -0.5 2-2 34.0(6) 3.3 2 522(+10)-0.2 101.7
2着 13 アグリ 牡5 58.0 坂井瑠星 1:08.2 0.5 9-9 33.7(3) 2.9 1 496(-4)+0.3 94.3
3着 5 エターナルタイム 牝5 54.0 ルメール 1:08.3 0.6 6-6 34.2(10) 5.3 3 490(+10)+0.4 84.7
4着 9 サンライズロナウド 牡5 55.0 横山典弘 1:08.5 0.8 9-9 34.1(7) 30.0 8 478(+2)+0.6 83.3
5着 18 ショウナンハクラク 牡5 55.0 浜中俊 1:08.6 0.9 17-16 33.5(2) 70.0 11 480(+4)+0.7 81.7
6着 16 トゥラヴェスーラ 牡9 58.0 永島まな 1:08.6 0.9 15-12 33.8(4) 33.4 9 494(+8)+0.7 87.7
7着 11 サンライズオネスト 牡7 57.0 和田竜二 1:08.6 0.9 13-12 33.9(5) 93.7 12 486(+6)+0.7 85.7
8着 12 メイショウソラフネ 牡5 56.0 角田大河 1:08.6 0.9 6-6 34.5(13) 27.8 7 446(-2)+0.7 83.7
9着 15 バースクライ 牝4 54.0 岩田望来 1:08.6 0.9 9-11 34.1(7) 9.3 4 490(+8)+0.7 79.7
10着 10 カワキタレブリー 牡5 55.0 岩田康誠 1:08.6 0.9 17-18 33.4(1) 128.6 14 444(±0)+0.7 81.7
11着 6 サトノラムセス 牡6 55.0 池添謙一 1:08.8 1.1 12-12 34.1(7) 192.8 16 484(+2)+0.9 78.3
12着 7 ジューンオレンジ 牝4 54.0 横山和生 1:08.9 1.2 3-3 35.0(14) 21.7 6 468(+16)+1.0 74.7
13着 8 ディヴィナシオン 牡7 56.0 古川吉洋 1:09.1 1.4 13-12 34.4(12) 151.9 15 484(+8)+1.2 75.3
14着 14 テイエムスパーダ 牝5 56.0 富田暁 1:09.1 1.4 1-1 35.7(16) 37.2 10 502(+6)+1.2 75.3
15着 3 ホープフルサイン 牡8 57.0 太宰啓介 1:09.2 1.5 15-16 34.3(11) 117.1 13 510(+2)+1.3 75.7
16着 17 オタルエバー 牡5 57.0 松山弘平 1:09.4 1.7 8-8 35.1(15) 11.4 5 494(+4)+1.5 72.3
17着 2 リバーラ 牝4 54.0 田口貫太 1:09.6 1.9 4-3 35.7(16) 193.2 17 432(-4)+1.7 63.0
18着 1 カイザーメランジェ 牡9 56.0 津村明秀 1:10.6 2.9 4-3 36.7(18) 377.2 18 486(+6)+2.7 50.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒1、日曜がプラスマイナスゼロでした。連続開催ですので、遡って9日間の馬場差を確認しておきますと、前の開催2日目以降、全てプラスの数値でした。特に最終週は雨の影響で時計が掛かっていましたが、先週土曜は一転、1/6以来となるマイナスの数値でした。
 Bコースに変わって最初の週だった先々週は雨の影響でプラス2秒台と、それに比べると先週は良馬場で時計が出やすくなりました。ただ、マイナスの数値とは言え水準レベルであって、まぁ日曜日に関してはプラスマイナスゼロというところでしたね。土曜日は直線で馬場の悪い内を避けて外へ進路を取る馬が多かったんですが、日曜日になると外も荒れて来たのか、前へ行って内めで粘ったり、後方追走から内を突いて勝ったケースもありました。京都開催は今週から2週がCコース、最終週はDコースが使用されます。短い間隔でコースが変わるので、傾向は安定しないかもしれません。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにCでした。外からね押して押してテイエムスパーダが先手を主張して行くというレース。トップスタートから控える形になったルガル、労せず番手と盤石の体制を整えました。エターナルタイムはそこから一歩控えた好位。アグリは出たなりで中団外めの追走でした。前半600m通過が33秒4と、やや速い平均寄りの流れ。直線入口では早々に先頭に並びかけるルガルが、勢いをつけてね馬場の中ほど、良いところに持ち出すと一気に後続を突き放して3馬身差の圧勝劇という形になりました。2着には最終的に地力で差し込んできたアグリ、3着には好位から流れ込んだエターナルタイムと、ある程度ねこう締まった展開というのもあり、上位には地力のある人気3頭が入線しました。
1着:ルガル
 さぁまずはルガル。正攻法で後続に3馬身差という事で、これは強いの一言だと思えます。好発を控えてとレースぶりにソツもないですし、57.5キロの負担重量、あと荒れて来た馬場状態などを思うと、1分7秒7の勝ち時計というのも上々でした。タイムランクはCでしたけども、あと0秒1速ければBランクという好記録でした。高松宮記念でもね、十分に期待が持てるだけの勝ちっぷりには映りましたね。
2着:アグリ
 3馬身離れて2着アグリ1番人気でした。出たなりの中団でしっかりと脚を溜めて、直線はね前の馬の間をこじ開けるようにして伸びて来ました。自分でレースが作れないという馬なので、その辺りはありますけども、末脚にはね確実性が増している印象です。58キロというトップハンデの立場からすれば、内容自体は悲観するモノではなかったと思いますし、展開等々、そういった要素が噛み合えば本番での一仕事というのがあっても驚けないと思いますね。
3着:エターナルタイム
 その後3番人気エターナルタイムが3着でした。今回が初めての1200mでしたが、戸惑う事もなく追走ができましたし、直線ではね少し追い出しを待たされるような形もありましたが、少しね前が開くとしっかりとそこから伸びて来ました。上位の2頭からすると、少しねハンデはもらっていた立場なので、まぁこう評価は難しい部分というのもあるんですが、センスの高さというのは十分に示しましたし、今後もこの路線での活躍というのは見込めそうです。
5着:ショウナンハクラク
 その後5着がショウナンハクラク、そして6着トゥラヴェスーラと続きました。やっぱり内側が荒れて来た事もあって、直線ではね馬群が大きく外に広がるような展開になります。2頭とも大外の進路で、自身の脚というのは見せているんですが、まぁ外枠での待機勢、その辺りの弱みというのもモロに出た5・6着だったかなと思います。
6着:トゥラヴェスーラ
 その後5着がショウナンハクラク、そして6着トゥラヴェスーラと続きました。やっぱり内側が荒れて来た事もあって、直線ではね馬群が大きく外に広がるような展開になります。2頭とも大外の進路で、自身の脚というのは見せているんですが、まぁ外枠での待機勢、その辺りの弱みというのもモロに出た5・6着だったかなと思います。
9着:バースクライ
 そしてバースクライは9着でしたね。3連勝中で勢いもあって、実際4番人気にも支持されたんですが、アグリと同じような位置から伸び負けての入線でした。ショウナンハクラク・トゥラヴェスーラ同様にね、枠などの要素もあるとは思うんですが、前には離されてさらに後ろに差された辺り、所謂重賞の壁に当たったという印象はありますね。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.110.911.011.111.211.71:08.0
当レース 12.110.410.911.211.311.81:07.7
前半600m:33.4後半600m:34.3
グラフ

払戻金

単勝4330円2人気枠連2-7440円1人気
複勝4
13
5
130円
130円
160円
2人気
1人気
3人気
ワイド4-13
4-5
5-13
270円
380円
370円
1人気
3人気
2人気
馬連4-13590円1人気3連複4-5-131,180円1人気
馬単4-131,120円1人気3連単4-13-55,070円2人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非抽選馬 ドグマ

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