中山 京都 小倉
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2024/01/20(土) 小倉2R 3歳未勝利

1回小倉3日目 　芝1200m(右/A)　基準タイム：1:09.1　次走平均着順：6.4着(15頭)
タイムレベル：B　メンバーレベル：D　ペース：HH　馬場差：-0.1

　　　

着順 馬番 印 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 脚 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 16 勝ロードトレゾール 牡3 57.0 西村淳也 1:08.5 -0.6 1-1 逃 35.8(13) 10.7 5 514(-4)-0.5 76.3
2着 13 番モズトキキ 牝3 55.0 亀田温心 1:09.1 0.6 4-4 先 35.2(3) 5.5 4 538(-2)+0.1 62.3
3着 7 ジョーメッドヴィン 牡3 54.0 川端海翼 1:09.2 0.7 10-9 差 34.8(1) 38.0 9 502(+16)+0.2 58.7
4着 15 ミスサン 牝3 51.0 小林美駒 1:09.4 0.9 7-5 先 35.2(3) 16.6 7 436(+6)+0.4 49.3
5着 8 セイウンティーダ 牝3 54.0 佐々木大 1:09.4 0.9 6-7 差 35.3(6) 26.2 8 424(±0)+0.4 55.3
6着 3 エクストラドライ 牡3 57.0 藤岡康太 1:09.4 0.9 4-5 先 35.4(8) 3.9 2 476(-8)+0.4 61.3
7着 5 オーヴァーザトップ 牡3 57.0 丹内祐次 1:09.5 1.0 7-7 差 35.3(6) 4.4 3 476(+8)+0.5 59.7
8着 1 エルプロフェッサー 牝3 52.0 永島まな 1:09.8 1.3 12-11 追 35.0(2) 15.7 6 416(+6)+0.8 44.7
9着 4 メイショウハッブル 牡3 57.0 幸英明 1:10.0 1.5 3-2 先 36.3(15) 3.6 1 468(+8)+1.0 51.3
10着 6 フォカッチャ 牝3 53.0 藤田菜七 1:10.0 1.5 9-9 差 35.7(12) 180.8 13 426(±0)+1.0 43.3
11着 14 カナアミデスマッチ 牝3 55.0 吉田隼人 1:10.0 1.5 10-11 追 35.5(10) 89.9 10 400(-10)+1.0 47.3
12着 2 ボナール 牡3 56.0 小沢大仁 1:10.4 1.9 2-2 先 36.8(16) 208.4 14 450(+12)+1.4 42.7
13着 9 ヴェッターホルン 牡3 57.0 武藤雅 1:10.5 2.0 15-14 追 35.2(3) 165.1 12 464(+10)+1.5 43.0
14着 10 ヴェルディッキオ 牝3 55.0 黛弘人 1:10.6 2.1 13-13 追 35.6(11) 511.4 16 472(+2)+1.6 37.3
15着 11 マルジェラ 牡3 56.0 秋山稔樹 1:10.7 2.2 15-14 追 35.4(8) 433.7 15 496(+14)+1.7 37.7
16着 12 ゴージャスゴールド 牝3 51.0 河原田菜 1:10.9 2.4 13-14 追 35.9(14) 139.7 11 400(+2)+1.9 24.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
　先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒2からプラス1秒3への変動、日曜がプラス2秒2でした。ここまで4日間の馬場差を確認しますと、開幕週はマイナスの数値でしたが、先週は土曜中盤からプラスの数値になり日曜はプラス2秒台になりました。
　木曜・金曜に雨が降り、さらに土曜は朝5時頃からずっと雨。強い雨ではなく、雨が降り続いているのに1日を通して「稍重」のままでしたけども、後半の方が時計が掛かるようになる変動でした。2Rから6Rにかけて一気に時計が掛かるようになって、その後は徐々にという変動になっています。2Rから6Rまでのレース間隔が長い事が理由の1つなんですが、2Rが先週最初の芝のレースだった事が大きいですね。この時点では湿ってはいるけども、掘れたり傷んだりしている馬場ではなかったという事です。そしてさらにですね、4Rと5Rが実は障害戦で、直線は平地の芝を使うので、この2つのレースで芝が傷んだ事も原因となっていますね。雨はですね、日曜に日付が変わった頃に止んだんですけども、日曜は「重」でスタートし、9Rから「稍重」。後半ほど乾いてはいるんですが、芝がどんどん傷んで行くので、結果的に馬場差は一定でした。特に日曜の後半は外、と言うか馬場の真ん中辺りを通る馬が多かったんですが、これは内と外に水分が集まり、真ん中が比較的乾いているためです。今週も引き続きAコースですけども、先週と同様の外差し馬場であるとは限りません。来週まで引き続きAコースが使用され、その後の2回小倉はBコースが4週使用されます。
レースコメント
　基準より0秒5速い勝ちタイムでした。
1着：ロードトレゾール 勝ち馬注目
　ロードトレゾールが前走16着から一変し、逃げ切りました。ロードトレゾールはダート1800m・芝1600mと使って来て、今回が芝1200m。外枠だったので、余裕を持って出て行く事ができたとは言え、全く無理せずハナを切るとどんどんリードを広げました。直線入り口では少し差が縮まっていましたけども、そのまま圧勝。デビュー前に馬なりで坂路52秒2というのが2回出ていた馬で、そのスピードを初めての1200mで生かし切れたという感じですね。ただ、まだ追って伸びるという感じではない点が課題なんですけども、平坦コースの芝1200mなら1勝クラスでも有力だと思います。
2着：モズトキキ 番組注目馬
　2着のモズトキキは好位集団の外を手応え良く進み、直線でも伸びたんですけども勝ち馬が強すぎましたね。まぁ4馬身差の2着でも水準レベルのタイムで、次走も有望です。
3着：ジョーメッドヴィン
　3着のジョーメッドヴィンはですね、コーナーで内を通ってる時はちょっとノメってる感じだったんですけども、直線で外に出すとよく伸びました。中山芝1200mの前走は、超スローペースになって不発だったんですけども、良馬場の芝1200mでハイペースになればもっとやれそうです。

ラップタイム：HH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 11.910.511.111.611.712.11:08.9
当レース 11.710.210.811.611.812.41:08.5
前半600m：32.7後半600m：35.8
グラフ

払戻金

単勝161,070円5人気枠連7-81,580円8人気
複勝16
13
7		370円
190円
710円		5人気
2人気
9人気		ワイド13-16
7-16
7-13		1,130円
4,380円
1,850円		12人気
36人気
26人気
馬連13-163,230円11人気3連複7-13-1626,620円76人気
馬単16-135,150円19人気3連単16-13-794,610円281人気


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