中山 京都
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2024/01/08(月) 京都9R 蹴上特別 2勝

1回京都3日目 4歳以上○混□指 ダ1800m 晴/良
基準タイム:1:51.8 タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:H 馬場差:+0.9 次走平均着順:4.09着(11頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 7 サンデーファンデー 牡4 57.0 松若風馬 1:52.2 -0.3 2-2-2-2 38.8(7) 17.1 6 520(+8)-0.5 88.6
2着 6 シンヨモギネス 牡6 58.0 菱田裕二 1:52.5 0.3 15-15-15-15 36.6(1) 40.1 8 486(+6)-0.2 87.2
3着 10 ダッシュダクラウン セ6 58.0 岩田望来 1:52.5 0.3 14-14-14-14 36.8(2) 53.9 10 466(-10)-0.2 87.2
4着 11 ロードトラスト 牡4 57.0 川田将雅 1:52.7 0.5 10-10-10-10 37.6(3) 1.8 1 506(+10)±0 83.0
5着 1 マリアナトレンチ 牡4 57.0 松山弘平 1:52.9 0.7 7-7-4-4 39.1(9) 9.8 4 478(+4)+0.2 80.8
6着 5 カレンマックナイト 牡5 58.0 藤懸貴志 1:52.9 0.7 13-12-11-10 37.8(4) 40.9 9 450(±0)+0.2 82.8
7着 12 ジルバーン 牡5 58.0 北村友一 1:53.0 0.8 11-11-11-12 37.8(4) 36.0 7 434(+4)+0.3 81.7
8着 2 メイショウコガシラ 牡4 57.0 団野大成 1:53.1 0.9 1-1-1-1 39.9(13) 4.7 2 496(+4)+0.4 78.6
9着 9 ウインメイフラワー 牝5 56.0 モリス 1:53.2 1.0 5-5-7-6 39.0(8) 92.5 11 490(±0)+0.5 75.4
10着 3 サウザンドスマイル 牝7 56.0 幸英明 1:53.5 1.3 12-12-13-13 38.0(6) 221.1 14 494(±0)+0.8 72.1
11着 4 タイガースパーク 牡4 57.0 田口貫太 1:53.6 1.4 4-4-4-4 39.8(12) 7.8 3 458(+10)+0.9 73.0
12着 14 メイショウシナノ 牡4 57.0 小沢大仁 1:53.8 1.6 8-8-8-8 39.3(10) 98.6 13 490(±0)+1.1 70.8
13着 15 パンデアスカル 牡4 57.0 ルメート 1:53.9 1.7 9-9-8-8 39.4(11) 14.4 5 508(+8)+1.2 69.7
14着 8 マイネルシトラス 牡5 58.0 和田竜二 1:54.3 2.1 2-2-2-3 40.8(14) 307.3 15 534(+4)+1.6 67.2
15着 13 モズブーナー 牝5 56.0 永島まな 1:55.3 3.1 5-5-6-7 41.2(15) 98.5 12 488(+2)+2.6 52.1

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラス0秒4、日曜がプラス0秒7、月曜がプラス0秒9でした。
 12/31と1/4に雨が降った事で、この時期にしては早朝の含水率は高かったんですけども、レースが行われてる時間帯に水を撒いていないので、レースが行われてる時はかなり乾いた状態。さらに日を追う毎に早朝の含水率が下がり、どんどん時計が掛かるようになって行きました。
レースコメント
 基準より0秒5速い勝ちタイムでした。
1着:サンデーファンデー 勝ち馬注目
 先行策から抜け出したサンデーファンデーが追い込み馬の追撃を抑えました。1200m通過が1分13秒2で、そこからゴールまでの600mは12秒8-13秒1-13秒1。超ハイペースで上がり掛かり、直線では差し馬が殺到して来ましたがサンデーファンデは2番手追走から抜け出して押し切りました。しかもですね、4コーナーでは逃げていたメイショウコガシラよりも先に手応えが悪化して、ステッキまで入っていながらラスト200mで急には失速していない訳ですから、立派な内容ですね。1勝クラスを勝った時がEランクで、昇級初戦の2勝クラスで2着だったんですけども、その時はEランクのレースで0秒7差でした。Bランクで、しかも強い内容で勝つ戦歴だったとはちょっと思えないんですけども、ハイペースの先行になった事で元々あった潜在能力が引き出されたとも取れますし、体重が増え続けながら好走を続けているので、今が成長期だとも取れますね。いずれにしても3勝クラスで通用しそうなタイムと内容なんですけども、かなりキツい競馬だったので、間隔を詰めて使って来るとガス欠になる恐れはありますね。
2着:シンヨモギネス
 そして2着のシンヨモギネスは出脚が鈍く、最後方になりましたが超ハイペースに乗じて差し込んで来たという内容ですね。この2着・3着2頭はどちらも展開が向いたモノなので、次走もし人気なら軽視したい所ですね。
3着:ダッシュダクラウン 解説危険
 そして3着のダッシュダクラウンは、砂を被るとダメな馬なんですけども、後ろから2頭目を進んで、縦長の隊列になったので砂を被らず、なおかつあまり外を回らずに追い上げる事ができて、さらに前の馬もほとんど止まってしまったので差し込んで来ました。この2着・3着2頭はどちらも展開が向いたモノなので、次走もし人気なら軽視したい所ですね。
この馬が好走できるかどうかは、砂を被らない競馬をして、なおかつ展開が向くかどうかなんですけども、中京の1900mだとそうなる確率が高いという理由で、左回り巧者だと思われてる節がありましてですね、左回りだと新潟1800mでも人気になった事があったりするんですが、まぁこの馬右左は関係ないと思います。ただ、JRAの右回りのダートは全て直線が短いので、この馬が好走できる展開になりにくいだけなんですけども、今回は右回りでかなり珍しく展開が向きました。次走左回りに出ると苦手な右回りで好走したので、得意の左回りだならと人気になりそうなんですけども、左回りだから好走できる訳ではなくて、展開やその他が必要なので、ちょっと危ないとみます。次走も右回りだと多分人気にならないので、その場合はごめんなさい。
4着:ロードトラスト
 1番人気ロードトラストはその後でしたね、4着でした。ロードトラストはこの2着馬・3着馬とは違って、いつも後ろからになるという馬ではないんですけども、ペースが速かったので、いつもよりは後ろになりました。という事で、結果的に流れは向いているんですけども、まぁ位置やペースに関係なく上位に来る安定感がありますから、次走も上位候補です。
8着:メイショウコガシラ
 まぁ結果としてですね、2番手追走のサンデーファンデーが勝っている訳ですから、超ハイペースで逃げて8着のメイショウコガシラの敗因はですね、もう一重にペースが速かったという事だけだとはちょっと言えないんですけども、この馬がですね2回続けて真面目に走ったという事は大きな収穫だと思います。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.311.412.812.812.812.612.412.312.71:52.1
当レース 12.211.112.812.312.412.412.813.113.11:52.2
前半800m:48.4後半800m:51.4
前半600m:36.1中盤600m:37.1
(600m換算:37.1)
後半600m:39.0
グラフ

払戻金

単勝71,710円6人気枠連4-421,740円30人気
複勝7
6
10
430円
770円
800円
5人気
8人気
10人気
ワイド6-7
7-10
6-10
2,900円
4,950円
7,290円
29人気
41人気
50人気
馬連6-716,900円35人気3連複6-7-10117,560円177人気
馬単7-632,140円69人気3連単7-6-10673,270円910人気


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