中山 阪神
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2023/12/28(木) 中山8R 3歳以上1勝クラス

5回中山9日目  ダ1200m 基準タイム:1:11.9 次走平均着順:6.42着(12頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:HHH 馬場差:-0.3

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 1 チュウワスプリング 牝3 55.0 伊藤工真 1:11.3 -0.1 1-1 37.9(11) 20.5 6 408(+4)-0.3 77.0
2着 16 ミュージアムピース セ4 58.0 嶋田純次 1:11.4 0.1 3-2 37.4(4) 25.9 10 472(±0)-0.2 81.3
3着 5 アンスリウム 牝3 55.0 ムルザバ 1:11.4 0.1 10-8 37.0(3) 4.5 1 484(±0)-0.2 75.3
4着 4 ゲキザル 牡4 58.0 菊沢一樹 1:11.5 0.2 16-16 36.1(1) 10.7 5 480(+2)-0.1 79.7
5着 2 サトノガレオン 牡3 57.0 松山弘平 1:11.7 0.4 2-2 37.9(11) 5.9 4 524(+4)+0.1 74.3
6着 14 スノーホルンロード セ4 58.0 柴山雄一 1:11.8 0.5 6-7 37.6(7) 4.8 2 508(+2)+0.2 74.7
7着 10 トルーマンテソーロ 牡4 57.0 原優介 1:11.8 0.5 13-15 36.9(2) 166.9 15 526(-2)+0.2 72.7
8着 9 シャーンゴッセ 牡3 57.0 武豊 1:11.9 0.6 6-5 37.7(9) 4.9 3 502(+4)+0.3 71.0
9着 15 ヨロ 牡3 57.0 杉原誠人 1:11.9 0.6 3-5 37.9(11) 59.8 12 526(+28)+0.3 71.0
10着 12 アポロリヤム セ4 58.0 丹内祐次 1:12.2 0.9 10-8 37.7(9) 23.2 8 458(+8)+0.6 68.0
11着 11 キーチズカンパニー 牡4 58.0 武士沢友 1:12.3 1.0 13-12 37.4(4) 62.5 13 486(-2)+0.7 66.3
12着 7 グッドロマンス 牝3 55.0 津村明秀 1:12.3 1.0 3-2 38.4(15) 24.4 9 454(-4)+0.7 60.3
13着 3 ブリングライト 牡3 54.0 土田真翔 1:12.3 1.0 6-8 38.1(14) 267.0 16 480(-2)+0.7 58.3
14着 6 キイロノトマト 牝3 55.0 菅原明良 1:12.4 1.1 13-13 37.5(6) 27.0 11 452(+2)+0.8 58.7
15着 13 オリビアジュテーム 牝3 55.0 江田照男 1:12.4 1.1 12-13 37.6(7) 138.8 14 454(-2)+0.8 58.7
16着 8 ラヴァグロウ 牝3 54.0 佐々木大 1:12.9 1.6 9-8 38.6(16) 23.0 7 446(+2)+1.3 48.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 28日の馬場差1800m対象の数値は、マイナス0秒3。1200m対象の数値もマイナス0秒3でした。遡って9日間の馬場差を確認しておきますと、6日目の1800mを除けば、全てマイナスの数値ですが、マイナス1秒台になった開催日はありません。
 1週間以上雨が降らなかったので、早朝の含水率はこの開催で最も低かったです。という事で、土日より少しだけ時計が掛かるようになったんですが、まだマイナスの馬場差。まだ凍結防止剤は散布しておらず、そのため水をまいているので、パサパサに乾いた状態でレースが行われている訳ではないので、こうなっていると思われます。年明けは気温が下がって、凍結防止剤を散布したり、水をまくのを控えたりするので、早朝の含水率が今開催と同じぐらいであっても、時計の出方が変わって来る可能性があります。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは古馬1勝クラスの基準タイムより0秒6速く、1200m対象の馬場差がマイナス0秒3だった事を踏まえても、 -0.6-(-0.3)=-0.3 で基準より0秒3速い勝ちタイムでした。
1着:チュウワスプリング 勝ち馬注目
 チュウワスプリングが逃げ切り、休養を挟んで連勝となりました。チュウワスプリング、最内枠から一気に出て行って、さらに3コーナーでは後ろを引き離したのでペースは速くなりましたけども、直線入り口では差を詰められていながら、しぶとさを発揮して逃げ切りました。ダート1200mに出走したのはデビューから6戦目だった前走が初めてで、その時は逃げて5馬身差の圧勝。そして休み明けで昇級戦の今回も逃げ切ってBランクのタイムですから、ダート1200mがベストという事ですね。スピードは2勝クラスでも上位の可能性がありますし、2勝クラスもね今後徐々にレベルが下がっていく時期なので、組み合わせによっては上位可能だと思います。
2着:ミュージアムピース 番組注目馬
 2着のミュージアムピースはJRAに再入厩した今年4月以来のダート1200mだったんですが、スタートで躓いたものの、押して前に取り付き、3コーナーで3番手。そして4コーナーで2番手と徐々にポジションを上げて、直線入口での勝ち馬との差はほとんど変わらないままだったんですけども、こちらも止まってはいません。ダート1200mが合っているので、次走も上位候補ですね。
3着:アンスリウム
 3着のアンスリウムは出遅れてさらにダッシュ一息でした。ダートに入ってから追い上げて行ったんですが、中団まで。直線で馬群を捌いて伸びて来ましたが、まぁこの馬としては位置が後ろすぎましたね。ずっと3着続きなんですけども、不本意な位置取りになった今回はよく3着まで来たと言える内容ですから、次走も上位候補です。
4着:ゲキザル
 そして4着のゲキザルはですね、相変わらず直線での伸びはもの凄く目立つんですけども、何着になるかは他の馬次第というタイプですね。ノーマークにはできませんけども、本命にもしにくい馬です。

ラップタイム:HHH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 11.910.711.412.112.312.91:11.3
当レース 11.810.411.212.512.413.01:11.3
前半600m:33.4後半600m:37.9
グラフ

払戻金

単勝12,050円6人気枠連1-85,550円24人気
複勝1
16
5
660円
710円
170円
9人気
11人気
1人気
ワイド1-16
1-5
5-16
12,600円
2,450円
2,510円
81人気
26人気
27人気
馬連1-1635,450円67人気3連複1-5-1650,030円141人気
馬単1-1652,230円119人気3連単1-16-5433,620円1020人気

除外馬一覧 (3頭)

除外 馬名
非当選馬 エリーズダイヤ
非当選馬 ローズブルーム
非抽選馬 サリーチャン

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