中山 阪神
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2023/12/28(木) 中山5R 2歳新馬

5回中山9日目 2歳○混□指 芝2000m(右/A) 曇/良
基準タイム:2:02.5 タイムレベル:D メンバーレベル:B ペース:SS 馬場差:-1.0 次走平均着順:8.85着(13頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 7 ニュージーズ 牡2 56.0 C.ルメール 2:02.6 -0.8 4-4-5-4 34.5(1) 1.7 1 488(--)+0.5 54.0
2着 8 ダノンホイットニー 牝2 55.0 ムルザバ 2:03.4 0.8 3-3-3-3 35.4(3) 8.2 4 416(--)+1.3 44.0
3着 3 ユキワリザクラ 牝2 55.0 戸崎圭太 2:03.4 0.8 2-2-2-2 35.6(4) 52.8 9 466(--)+1.3 44.0
4着 1 ブラックサンライズ 牝2 55.0 松山弘平 2:03.6 1.0 1-1-1-1 36.1(7) 6.3 2 478(--)+1.5 42.0
5着 6 トライデント 牡2 56.0 三浦皇成 2:03.8 1.2 6-6-6-6 35.6(4) 47.6 8 496(--)+1.7 42.0
6着 14 サンドオブエテル 牡2 56.0 マーカン 2:04.2 1.6 9-9-10-7 35.6(4) 46.0 7 480(--)+2.1 38.0
7着 11 ロードレヴェランス 牡2 56.0 横山和生 2:04.2 1.6 11-11-11-9 35.3(2) 28.9 6 494(--)+2.1 38.0
8着 2 レヨンドゥソレイユ 牝2 55.0 津村明秀 2:04.2 1.6 4-4-3-4 36.2(8) 149.2 10 452(--)+2.1 36.0
9着 9 ファインノーブル 牝2 55.0 菅原明良 2:04.9 2.3 6-8-7-7 36.6(9) 159.3 11 478(--)+2.8 29.0
10着 12 トコトワ 牝2 55.0 武藤雅 2:05.0 2.4 9-9-8-9 36.6(9) 461.6 15 444(--)+2.9 28.0
11着 5 アオイシン 牡2 56.0 北村宏司 2:06.8 4.2 14-15-13-13 37.0(11) 197.2 12 462(--)+4.7 12.0
12着 13 シベリアンポラリス 牡2 56.0 松岡正海 2:07.0 4.4 6-6-8-11 38.6(14) 205.7 13 528(--)+4.9 10.0
13着 15 カプリアズーラ 牡2 55.0 横山琉人 2:07.4 4.8 14-13-12-12 38.1(13) 216.8 14 472(--)+5.3 4.0
14着 4 コンテソレーラ 牝2 55.0 武豊 2:07.4 4.8 12-13-15-14 37.4(12) 7.4 3 464(--)+5.3 4.0
15着 10 ポーラーウインド 牡2 56.0 横山武史 2:08.9 6.3 12-12-13-14 39.1(15) 16.6 5 520(--)+6.8 -9.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 今年の最終日28日木曜の芝の馬場差2000m対象の数値は、マイナス1秒0でした。まずは遡って9日間の馬場差を確認しておきますと、開幕週はマイナス2秒0でスタートし、3日目以降は全てマイナス1秒台でしたが後半2週は前半2週と比較すると水準方向に動きました。
 1週間以上雨は降らず、完全な良馬場でしたが、Aコース9日目で芝の傷みが進み、土日より少しだけ時計が掛かるようになりました。時計が掛かるようになったとは言えですね、この開催が9日間行われた年の中では最も速い時計が出るコンディションの9日間でしたね。9日目でも内を通っても不利ではありませんでした。来年の年明け、関東は例年通り中山からスタートするんですが、その1回中山はCコースが使用されます。時計の出方を含め、いろいろリセットされると考えておきたいですね。
レースコメント
 4着だったブラックサンライズについて。
4着:ブラックサンライズ
 スタート直後に外へ行きそうになって、1コーナーでも外に行きそうになっていて、もう終始フワフワとした走り。4コーナー出口で追い出すとまた外に寄れたんですけどもね、まぁその前にもうジョッキーが外を確認していて、これ追い出すと外に行きそうな予感があったんだと思います。ここで寄れた事自体は大きなロスにならなかったですね。ただ、その後もピリッとしない走りで伸びを欠いてしまいましたが、跳びが大きいので超スローペースから極端に上がりが速いというレースは合わないはずです。超スローペースで逃げておきながら、1秒差の4着なんですけども、それだけで評価を下げない方が良いと思います。この馬の最大の注目ポイントはデビュー前の追い切りで、音無厩舎のデビュー前の坂路の追い切りというのは、全体つまり800mのタイムが速くて、ラスト200mは12秒台後半とか13秒台掛かっている事が多いんですけども、この馬の12/14の追い切りは軽いジョッキーが乗っていたとは言え、800mが51秒9でラスト200mは12秒3でした。跳びが大きい馬の坂路調教ってあんまりこういう風にならないんですけども、これ珍しいラップで、能力は高いと思います。もっとペースが速い方がパフォーマンスが上がると思います。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.911.813.313.213.212.512.412.011.611.82:04.7
当レース 12.811.713.013.212.412.112.312.111.711.32:02.6
前半1000m:63.1後半1000m:59.5
前半600m:37.5中盤800m:50.0
(600m換算:37.5)
後半600m:35.1
グラフ

払戻金

単勝7170円1人気枠連4-5540円2人気
複勝7
8
3
110円
190円
540円
1人気
4人気
9人気
ワイド7-8
3-7
3-8
280円
1,420円
3,600円
1人気
13人気
29人気
馬連7-8640円3人気3連複3-7-86,810円21人気
馬単7-8930円3人気3連単7-8-320,110円51人気


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