中山 阪神
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2023/12/28(木) 中山3R 2歳未勝利

5回中山9日目 2歳○混□指 芝1600m(右・外/A) 曇/良
基準タイム:1:35.6 タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-0.8 次走平均着順:8.79着(14頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 2 ゴヴェルナーレリコ 牝2 55.0 横山武史 1:35.6 -0.1 2-4-4 35.8(5) 3.4 3 428(+4)+0.8 55.8
2着 13 ソルレース 牝2 55.0 坂井瑠星 1:35.7 0.1 1-1-1 36.3(11) 23.5 5 456(-6)+0.9 54.5
3着 6 ロンフォン 牝2 55.0 田中勝春 1:35.7 0.1 9-6-6 35.6(2) 16.0 4 430(±0)+0.9 54.5
4着 9 ピースヒロフェイス 牝2 55.0 松山弘平 1:35.8 0.2 9-11-9 35.2(1) 43.9 6 458(+8)+1.0 53.2
5着 10 シアブリス 牝2 55.0 C.ルメール 1:35.9 0.3 7-9-9 35.6(2) 2.9 2 434(-4)+1.1 52.0
6着 3 ヴォーグアルタイル 牡2 56.0 柴田大知 1:36.0 0.4 2-2-2 36.4(13) 69.8 10 440(±0)+1.2 52.7
7着 7 スプリンクルソルト 牡2 56.0 柴山雄一 1:36.0 0.4 9-9-11 35.6(2) 135.0 11 452(+6)+1.2 52.7
8着 1 マースフルガール 牝2 55.0 大野拓弥 1:36.0 0.4 2-2-2 36.3(11) 45.0 7 402(-2)+1.2 50.7
9着 4 デアパーディタ 牝2 51.0 小林美駒 1:36.7 1.1 6-6-6 36.6(14) 58.3 8 428(+12)+1.9 34.0
10着 11 カルマンフィルター 牡2 56.0 吉田豊 1:36.8 1.2 12-11-12 36.2(9) 69.2 9 494(+10)+2.0 42.8
11着 14 テーオーダムール 牡2 56.0 内田博幸 1:36.8 1.2 12-14-12 35.9(6) 314.7 13 486(+6)+2.0 42.8
12着 5 ザッツ 牡2 56.0 岩部純二 1:36.9 1.3 12-11-12 36.2(9) 549.6 14 528(+6)+2.1 41.5
13着 16 アオイサクラ 牝2 54.0 横山琉人 1:36.9 1.3 16-15-15 35.9(6) 273.8 12 434(-2)+2.1 37.5
14着 12 エイシンポップ 牡2 56.0 菊沢一樹 1:37.0 1.4 15-15-15 36.0(8) 947.9 16 500(-2)+2.2 40.2
15着 15 ペイシャキク 牝2 55.0 江田照男 1:37.2 1.6 7-6-6 37.1(15) 632.9 15 432(-6)+2.4 35.7
16着 8 インクルージョン 牡2 56.0 鮫島克駿 1:38.0 2.4 2-4-4 38.2(16) 2.8 1 496(+2)+3.2 27.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 今年の最終日28日木曜の芝の馬場差2000m対象の数値は、マイナス1秒0でした。まずは遡って9日間の馬場差を確認しておきますと、開幕週はマイナス2秒0でスタートし、3日目以降は全てマイナス1秒台でしたが後半2週は前半2週と比較すると水準方向に動きました。
 1週間以上雨は降らず、完全な良馬場でしたが、Aコース9日目で芝の傷みが進み、土日より少しだけ時計が掛かるようになりました。時計が掛かるようになったとは言えですね、この開催が9日間行われた年の中では最も速い時計が出るコンディションの9日間でしたね。9日目でも内を通っても不利ではありませんでした。来年の年明け、関東は例年通り中山からスタートするんですが、その1回中山はCコースが使用されます。時計の出方を含め、いろいろリセットされると考えておきたいですね。
レースコメント
 5着のシアブリスと15着のペイシャキク、そして16着のインクルージョンについて。
5着:シアブリス
 直線に入った所でロンフォンが外に、そしてピースヒロフェイスが内に動いた事でこの3頭が挟まれてしまいました。ただし、1番人気だったインクルージョンは、4コーナーで鼻出血を発症して、もうすでに手応えがかなり悪化していて、この不利は直接の敗因ではないという事ですね。シアブリスは割とすぐに立て直せてよく伸びたんですが、今のところ追ってすぐに鋭く伸びるというタイプではないので、加速がつきかけたところでの不利は痛かったですね。そしてその不利として最も大きかったのがペイシャキクで、不利を受けたあとはもう追っていないので、今回は完全に参考外です。過去2戦の着順やタイム面を考慮すると、不利がなければ上位可能だったとはちょっと言いにくいんですけども、過去の2戦は1200mと1300mでした。1600mに伸ばした今回は不利を受けるまでは手応えが良かったので、この距離なら短距離よりも走れるという可能性を感じさせましたね。
15着:ペイシャキク
 直線に入った所でロンフォンが外に、そしてピースヒロフェイスが内に動いた事でこの3頭が挟まれてしまいました。ただし、1番人気だったインクルージョンは、4コーナーで鼻出血を発症して、もうすでに手応えがかなり悪化していて、この不利は直接の敗因ではないという事ですね。シアブリスは割とすぐに立て直せてよく伸びたんですが、今のところ追ってすぐに鋭く伸びるというタイプではないので、加速がつきかけたところでの不利は痛かったですね。そしてその不利として最も大きかったのがペイシャキクで、不利を受けたあとはもう追っていないので、今回は完全に参考外です。過去2戦の着順やタイム面を考慮すると、不利がなければ上位可能だったとはちょっと言いにくいんですけども、過去の2戦は1200mと1300mでした。1600mに伸ばした今回は不利を受けるまでは手応えが良かったので、この距離なら短距離よりも走れるという可能性を感じさせましたね。
16着:インクルージョン
 直線に入った所でロンフォンが外に、そしてピースヒロフェイスが内に動いた事でこの3頭が挟まれてしまいました。ただし、1番人気だったインクルージョンは、4コーナーで鼻出血を発症して、もうすでに手応えがかなり悪化していて、この不利は直接の敗因ではないという事ですね。シアブリスは割とすぐに立て直せてよく伸びたんですが、今のところ追ってすぐに鋭く伸びるというタイプではないので、加速がつきかけたところでの不利は痛かったですね。そしてその不利として最も大きかったのがペイシャキクで、不利を受けたあとはもう追っていないので、今回は完全に参考外です。過去2戦の着順やタイム面を考慮すると、不利がなければ上位可能だったとはちょっと言いにくいんですけども、過去の2戦は1200mと1300mでした。1600mに伸ばした今回は不利を受けるまでは手応えが良かったので、この距離なら短距離よりも走れるという可能性を感じさせましたね。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.511.311.812.112.312.011.712.11:35.8
当レース 12.210.911.712.212.412.411.612.21:35.6
前半800m:47.0後半800m:48.6
前半600m:34.8中盤400m:24.6
(600m換算:36.9)
後半600m:36.2
グラフ

払戻金

単勝2340円3人気枠連1-72,740円8人気
複勝2
13
6
150円
350円
310円
3人気
5人気
4人気
ワイド2-13
2-6
6-13
870円
820円
3,040円
8人気
5人気
24人気
馬連2-132,820円6人気3連複2-6-139,760円23人気
馬単2-134,400円10人気3連単2-13-644,950円103人気


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