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2023/12/16(土) 中京9R 高山特別

4回中京5日目 　芝2200m(左/A)　基準タイム：2:13.8　次走平均着順：6.27着(15頭)
タイムレベル：C　メンバーレベル：C　ペース：SS　馬場差：-0.6

　　　

着順 馬番 印 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 脚 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 16 勝推コスモフリーゲン 牡3 56.0 柴田大知 2:14.1 -0.1 2-2-2-2 先 34.8(9) 13.3 5 514(+4)+0.1 66.0
2着 11 危メイショウウネビ 牡4 58.0 藤岡康太 2:14.2 0.1 15-17-11-11 差 34.2(3) 11.4 4 488(-2)+0.2 69.1
3着 2 ゼンノインヴォーク 牡4 58.0 北村友一 2:14.2 0.1 9-10-11-12 追 34.1(2) 6.3 2 454(+2)+0.2 69.1
4着 5 スピーディブレイク ○ 牡3 56.0 団野大成 2:14.3 0.2 11-12-13-13 追 34.0(1) 9.9 3 438(-4)+0.3 64.2
5着 1 アレナリア 牝4 56.0 松若風馬 2:14.4 0.3 5-6-7-7 差 34.6(6) 24.2 8 430(+2)+0.4 63.3
6着 7 シリアルノヴェル 牡3 56.0 原優介 2:14.6 0.5 1-1-1-1 逃 35.4(12) 51.1 12 474(+6)+0.6 61.5
7着 3 イケイケドンドン 牡3 56.0 菊沢一樹 2:14.8 0.7 18-18-18-16 追 34.2(3) 19.6 7 472(-8)+0.8 59.6
8着 13 グランシエロ 牡4 58.0 吉田隼人 2:14.9 0.8 15-15-13-13 追 34.7(7) 2.0 1 528(-14)+0.9 62.7
9着 8 ギンノサジ 牝5 56.0 黛弘人 2:14.9 0.8 3-3-4-4 先 35.4(12) 58.8 13 484(-2)+0.9 58.7
10着 4 タイセイアーサー 牡5 58.0 斎藤新 2:14.9 0.8 15-15-16-16 追 34.3(5) 65.1 15 484(-4)+0.9 62.7
11着 15 コスモバラタ 牡3 56.0 吉村智洋 2:15.0 0.9 3-3-4-4 先 35.5(15) 58.9 14 474(+6)+1.0 57.8
12着 10 マイネルシーマー ○ 牡4 58.0 丸山元気 2:15.0 0.9 9-8-9-7 差 35.2(10) 25.1 9 486(+4)+1.0 61.8
13着 12 テンクウハット 牝3 54.0 太宰啓介 2:15.2 1.1 8-8-9-7 差 35.4(12) 36.9 11 462(+4)+1.2 52.0
14着 6 モルトヴェローチェ 牡3 56.0 永島まな 2:15.3 1.2 13-12-16-16 追 34.7(7) 35.5 10 450(-2)+1.3 55.1
15着 14 ファミリーラヴ ○ 牝3 54.0 国分恭介 2:15.4 1.3 11-10-2-2 先 36.0(17) 186.8 17 450(-2)+1.4 50.2
16着 17 エバーハンティング 牝4 56.0 西村淳也 2:15.4 1.3 5-5-6-4 先 35.8(16) 172.9 16 404(-12)+1.4 54.2
17着 18 オーシャントライブ 牡3 56.0 ドイル 2:15.6 1.5 13-12-13-15 追 35.2(10) 15.9 6 458(+4)+1.6 52.4
18着 9 メイショウホーコン 牡4 58.0 古川吉洋 2:15.9 1.8 5-6-7-10 差 36.0(17) 227.8 18 484(±0)+1.9 53.6

先週の結果分析コメント

馬場コメント
　先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス0秒5でした。遡って6日間の馬場差を確認しておきますと、4日目までは全てマイナス1秒2でしたが、先週は水準方向に動きました。
　月曜・火曜・金曜と雨が降って、土曜も朝早くと10時前後に小雨が降りました。その影響で土曜の4Rは「重」。6R以降は「稍重」に回復しましたが、コンディションは1日を通してあまり変わらず、馬場差は一定。2週目までより時計が掛かるようになりました。日曜は良馬場まで回復しましたけども、芝の傷みは進んで馬場差は土曜と同じ。ただですね、芝が傷んで特にコーナーの内側が緑色ではなくなっているんですけども、そこを避けるほどではなくて、外からの差しがバンバン決まるようにはなっていませんでした。
レースコメント
　勝ったコスモフリーゲンについて。
1着：コスモフリーゲン 勝ち馬注目 解説推奨
　中京の芝2200mは前半1200mがほぼ全て上り坂です。それでも1200m通過1分15秒0というのは、流石にかなり遅くて、そのためペース補正マイナス0秒8なんですけども、1200m通過後の400mが12秒1-12秒1というラップでした。中京芝の2000mと2200mは残り1000mから600mの地点が早いと先行馬には厳しい展開になります。コスモフリーゲン以外の先行馬は皆2桁人気の馬だったので、それらが沈んだ事だけでは、先行馬には厳しい展開だったとはちょっと言えないですけども、2着から4着までは3コーナーで11番手から13番手だった馬です。やはり差し馬が来れる展開で、2番手追走から最後は苦しくなりながら押し切ったコスモフリーゲンは高く評価できます。長い休養を挟んで、これで2戦2勝なので、次走人気になりそうですけども、休み明けでキツい競馬をした反動が出なければ、2勝クラスでも好勝負できますね。
中京の芝2000m・2200mは前半がずっと上り坂なので、残り1000m地点までは遅いのが普通。そこまでがかなり遅くても、残り1000mから600mまでが遅くないと先行馬には厳しく、そういうラップを凌いだ先行馬は狙いというのは、まぁ結構愛用しているので狙い馬とします。今回の展開が先行馬にとって厳しいのか、そうでないかという議論を待たずにですね、まぁ長期休養を挟んで2戦2勝ですから、次走も人気になりそうなのは懸念材料ですが、今回の勝ち方は能力の高さを示すものだと信じています。
2着：メイショウウネビ 解説危険
　こちら、狙い馬と表裏一体の関係にありまして、1200m通過1分15秒0という超スローペースを2コーナー17番手、3コーナー11番手から追い込んで2着とされて人気になるのなら、それは違うというのが私の意見であります。また繰り返しますが、1200m通過が1分15秒0でも、その後の400mが12秒1-12秒1というラップなら、差し馬向きの展開になるのが中京芝2200mなので、超スローペースなのに追い込んで来たと評価してはいけないと思います。

ラップタイム：SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m合計
クラス平均 12.611.311.713.112.912.512.212.111.911.612.22:14.1
当レース 12.611.411.713.513.412.412.112.111.711.411.82:14.1
前半1000m：62.6後半1000m：59.1
前半600m：35.7中盤1000m：63.5
(600m換算：38.1)		後半600m：34.9
グラフ

払戻金

単勝161,330円5人気枠連6-82,000円8人気
複勝16
11
2		470円
320円
210円		8人気
3人気
2人気		ワイド11-16
2-16
2-11		2,310円
1,570円
830円		23人気
16人気
5人気
馬連11-166,750円23人気3連複2-11-1610,630円26人気
馬単16-1110,200円32人気3連単16-11-253,340円120人気


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