中山 阪神 中京
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2023/12/03(日) 阪神10R 元町ステークス

5回阪神2日目  芝1800m(右・外/A) 基準タイム:1:45.7 次走平均着順:5.94着(16頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:-1.7

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 14 コレペティトール 牡3 55.0 岩田康誠 1:44.2 -0.1 15-16 34.0(1) 20.5 9 482(+12)+0.2 87.4
2着 2 ジュリアバローズ 牝5 54.0 池添謙一 1:44.3 0.1 17-16 34.2(2) 9.3 4 444(-4)+0.3 84.3
3着 16 アイスグリーン 牡3 56.0 鮫島克駿 1:44.3 0.1 13-12 34.6(3) 10.6 6 482(+2)+0.3 88.3
4着 10 ヘッズオアテールズ 牝5 54.0 西村淳也 1:44.4 0.2 6-7 35.2(8) 25.5 10 492(+10)+0.4 83.2
5着 15 タガノディアーナ 牝5 54.0 和田竜二 1:44.4 0.2 14-13 34.6(3) 66.4 14 476(+4)+0.4 83.2
6着 9 トゥルーヴィル 牡6 56.0 斎藤新 1:44.5 0.3 11-10 34.9(6) 59.3 11 470(+4)+0.5 86.1
7着 3 ニホンピロキーフ 牡3 55.0 田口貫太 1:44.5 0.3 8-10 35.0(7) 9.7 5 478(-2)+0.5 84.1
8着 1 ラスマドレス 牝4 54.0 北村友一 1:44.6 0.4 16-15 34.7(5) 5.1 2 464(-2)+0.6 81.0
9着 8 ディオスバリエンテ セ5 56.0 団野大成 1:44.7 0.5 8-7 35.5(9) 10.8 7 468(-8)+0.7 83.9
10着 11 モンテディオ 牡5 55.0 藤岡佑介 1:45.0 0.8 6-4 36.0(11) 60.1 12 484(-2)+1.0 78.6
11着 4 ケイアイセナ 牡4 56.0 秋山真一 1:45.1 0.9 2-1 36.5(13) 3.8 1 486(+12)+1.1 79.4
12着 7 ダノンドリーマー 牡5 53.0 岡田祥嗣 1:45.3 1.1 11-13 35.5(9) 268.6 16 488(±0)+1.3 71.2
13着 12 コスモサガルマータ 牡3 55.0 高倉稜 1:45.4 1.2 8-7 36.2(12) 17.6 8 496(-10)+1.4 74.1
14着 6 ヒヅルジョウ 牝4 53.0 国分優作 1:45.8 1.6 3-3 37.1(14) 62.0 13 496(+4)+1.8 65.7
15着 17 マテンロウアレス セ5 56.0 太宰啓介 1:45.9 1.7 1-2 37.3(16) 102.4 15 502(+2)+1.9 70.6
16着 5 ラリュエル 牝4 55.0 富田暁 1:46.1 1.9 4-4 37.1(14) 5.7 3 436(±0)+2.1 66.3
17着 13 ルース 牝5 53.0 角田大河 1:46.8 2.6 4-4 37.8(17) 273.1 17 510(+4)+2.8 54.6

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス1秒2でした。、
 火曜以降は雨が降らず、パンパンの良馬場でした。昨年のこの開催のように、クッション値が10以上という風にはならなかったんですけども、昨年の開幕週と同じように速い時計が出るコンディションでした。4回中京は3週で行われ、全てAコースが使用されます。
レースコメント
 11着だったケイアイセナについて。
2着:ジュリアバローズ 解説危険
 手抜きじゃないですよ。また同じ事を言いますが、序盤の600mが33秒5と猛烈に速く、しかも中盤600mが35秒1と緩まず。後方待機組には絶好の展開となりました。直線でね、ちょっと不利あるんですけどもね、これだけ展開が向いた事によって、追い込んで来て2着に入ったんですけども、こんなペースには滅多にならないので、再現性は極めて低いと思います。さらにですね、今回を含めて3勝クラスではハンデ戦でしか好走していないので、次走が定量戦だとますます厳しいと見ます。
11着:ケイアイセナ 解説推奨
 阪神外回り芝1800mで、序盤の600mは33秒5でした。実は過去にこれより速かったレースが1つだけあるんですけども、その時は中盤の600mが36秒4と遅くなっていました。ところが、このレースは中盤も35秒1とあまりペースダウンせず、そのためレースの上がり後半600mですね、これが35秒6と掛かりました。そのために、後方待機組が見事に上位を占めたんですけども、この展開で4コーナー先頭から残り200m付近まで先頭争いしていた粘りは注目に値します。普通のペースで先行すれば、一変すると思います。
とにかく、この序盤の600mが33秒5と猛烈に速くてですね、しかもその後に続く中盤の600mが35秒1とあまりペースダウンせず、とにかく前に行った馬には厳しいレースでした。しかも、最近4回連続でハナを切って好走していた馬が2番手になってしまいましたから、二重に厳しかったんですけども、楽な手応えで先頭に立ち、残り200m付近まで先頭争いをしていた訳ですから、根本的に能力が高いと思います、この馬は。普通のペースでさらにハナを切れれば、一変すると思います。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.711.411.712.112.011.811.211.312.11:46.3
当レース 12.210.311.011.911.711.511.511.812.31:44.2
前半800m:45.4後半800m:47.1
前半600m:33.5中盤600m:35.1
(600m換算:35.1)
後半600m:35.6
グラフ

払戻金

単勝142,050円9人気枠連1-73,350円17人気
複勝14
2
16
520円
300円
350円
9人気
4人気
7人気
ワイド2-14
14-16
2-16
3,010円
2,160円
1,660円
40人気
30人気
21人気
馬連2-149,220円39人気3連複2-14-1622,610円84人気
馬単14-226,760円92人気3連単14-2-16168,730円573人気


当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -