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2023/12/02(土) 中山11R スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス

5回中山1日目  芝3600m(右・内2周/A) 基準タイム:3:44.8 次走平均着順:7.07着(14頭)
タイムレベル:E メンバーレベル:D ペース:SS 馬場差:-3.8 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 7 アイアンバローズ 牡6 57.0 石橋脩 3:45.4 -0.4 35.6(9) 19.2 8 +3.6 2023/12/24 中山 有馬記念(G1) CB13 11着
2着 11 テーオーロイヤル 牡5 57.0 浜中俊 3:45.8 0.4 33.9(1) 5.6 2 +4.4 2024/02/17 東京 ダイヤモH(G3) SD2 1着
3着 5 マイネルウィルトス 牡7 57.0 横山武史 3:45.9 0.5 34.2(2) 6.1 3 +4.6 2024/01/21 中山 アメリカ(G2) -C1 5着
4着 2 ワープスピード 牡4 57.0 荻野極 3:46.1 0.7 34.5(6) 7.1 4 +5.0 2024/02/17 東京 ダイヤモH(G3) SD3 3着
5着 1 キングズレイン 牡3 55.0 ビュイッ 3:46.3 0.9 34.5(6) 2.8 1 +5.4 2024/02/03 東京 ジャパンカップ2023年 CC2 2着
6着 9 ダンディズム セ7 57.0 富田暁 3:46.5 1.1 34.4(3) 23.1 9 +5.8 2024/02/04 小倉 小倉日経オープン ED1 1着
7着 10 シルブロン 牡5 57.0 マーカン 3:46.7 1.3 34.4(3) 9.8 5 +6.2 2024/01/21 中山 アメリカ(G2) -C12 6着
8着 6 メロディーレーン 牝7 55.0 菅原明良 3:46.7 1.3 34.4(3) 59.5 12 +6.2 2024/01/06 京都 万葉SH CD7 3着
9着 4 ヒュミドール セ7 57.0 津村明秀 3:47.3 1.9 36.2(14) 40.8 11 +7.4 2024/02/17 東京 ダイヤモH(G3) SD8 10着
10着 14 グランオフィシエ 牡5 57.0 吉田豊 3:47.4 2.0 35.6(9) 74.7 13 +7.6
11着 15 アフリカンゴールド セ8 57.0 国分恭介 3:47.7 2.3 37.8(15) 16.3 6 +8.2 2024/02/11 京都 京都記念(G2) DC7 10着
12着 8 レッドジェネシス セ5 57.0 小崎綾也 3:47.8 2.4 35.3(8) 262.0 16 +8.4 2024/02/24 阪神 仁川SH(L) EC15 15着
13着 12 セファーラジエル 牡5 57.0 松岡正海 3:47.9 2.5 37.9(16) 17.7 7 +8.6 2024/01/06 京都 万葉SH CD5 9着
14着 16 アケルナルスター 牡4 57.0 丹内祐次 3:48.4 3.0 35.8(12) 32.5 10 +9.6
15着 3 フジマサインパクト 牡5 57.0 野中悠太 3:48.9 3.5 36.1(13) 226.3 15 +10.6 2024/03/10 阪神 オークH(3勝) EC10 11着
16着 13 ジェットモーション セ7 57.0 戸崎圭太 3:49.0 3.6 35.7(11) 171.6 14 +10.8 2024/02/11 京都 京都記念(G2) DC11 12着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス2秒0でした。
 月曜以降は雨が降らず、所謂パンパンの良馬場でしたね。クッション値も10を超えていて、速い時計が出るコンディションだったんですが、見た目はそのクッション値から受ける印象ほどは固いという馬場ではなかったと思います。5回中山は9日間の開催で全てAコースが使用されます。
レースコメント
 基準より3秒6遅い勝ちタイムでした。タイムランクがE・メンバーランクはDでした。逃げたアイアンバローズのペースはですね、2周目の2コーナーから向正面に入る辺りでガクンと落ちていたんですが、そこでリードが逆に広がっていて、残り1200mではもう10馬身以上のリードがありましたね。その後3コーナーでは、2頭に追い付かれてしまうんですけども、実はここで12秒台前半のラップになっていて、ペースが上がっていまして、追いついたアフリカンゴールドとセファーラジエルはもうここでかなり脚を使ってしまいました。4コーナーでは4番手以降も差を詰めて来たんですが、直線に入るところで、アイアンバローズが差を広げましたね。まぁ後ろの馬たちも伸びては来るんですけども、アイアンバローズも止まらず、直線入り口でつけたリードを保って逃げ切りました。直線入り口で5番手まで上がっていたマイネルウィルトスは最後の坂で伸びを欠いた感じです。テーオーロイヤルが差して2着に上がりました。
1着:アイアンバローズ
 鮮やかにアイアンバローズが後続各馬を完封しました。レースのね、残り1800mから1200mにかけてが39秒3と、そこでペースを落としたところで差が広がったというのはラッキーだったとは思うんですけども、残り1200mからのラップがですね12秒3-12秒3-12秒2-11秒9-11秒7-12秒0、ザステイヤーというラップで逃げ切りました。これでステイヤーズSは2着・4着・1着なんですけどもね、3000m以上ではもう近況不問で注意したいという馬です。
2着:テーオーロイヤル
 同じくステイヤー、テーオーロイヤル2番人気で2着でした。これはね、力出していると思いますけども、勝ち馬にこういう逃げ切りを決められてしまっては仕方が無いという2着ですね。しっかり伸びてスタミナ豊富なところは示していて、こちらも3000m以上では常に圏内と見たいですね。この後出るかどうかわかりませんけども、ダイヤモンドステークスに出走するとハンデ重くなりそうなんですけどもね、それでも有力だと思います。
3着:マイネルウィルトス
 その後3番人気マイネルウィルトスが3着でした。向正面から徐々に動いて行って、力を出し切る競馬をしましたが、アイアンバローズが止まらず、追いかけ切れずに失速して差されたという内容ですね。その内容自体は悪くないと思います。ただ、3000mを超える距離はよりは、2500m辺りの方が合っているとは思います。
4着:ワープスピード
 その後4着がワープスピードでした。良くも悪くも淡々と自分のペースを守って走っていて、それで力を発揮してるんですけども、結果的には流れ込んだだけという結果ですかね。まぁ上位3頭が強かったんだと思います。
5着:キングズレイン
 そして1番人気のキングズレインが5着でした。キャリア7戦で2400mまでしか経験がない3歳馬がいきなり3600m。私はそれでも好走できるだろうと読んだんですけども、最後かなり苦しくなっていましたね。とは言え、晩成血統で有名な血統でして、なおかつ長距離適性もあるはずですから、今後に期待です。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m2400m2600m2800m3000m3200m3400m3600m合計
クラス平均 13.011.813.312.812.412.612.813.212.912.913.313.012.612.111.912.011.712.43:46.7
当レース 13.011.313.413.512.711.612.313.212.713.113.113.112.312.312.211.911.712.03:45.4
前半1800m:113.7後半1800m:111.7
前半600m:37.7中盤2400m:152.1
(600m換算:38.0)
後半600m:35.6

払戻金

単勝71,920円8人気枠連4-63,600円13人気
複勝7
11
5
360円
220円
210円
6人気
3人気
2人気
ワイド7-11
5-7
5-11
1,130円
1,240円
680円
13人気
15人気
5人気
馬連7-114,340円16人気3連複5-7-117,580円24人気
馬単7-1112,500円50人気3連単7-11-565,030円224人気


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