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2023/11/25(土) 京都11R ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス GV

3回京都7日目 2歳○国際○指 芝2000m(右/C) 晴/良 (過去レース)
基準タイム:2:00.3 タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-0.8 次走平均着順:4.79着(14頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 5 シンエンペラー 牡2 56.0 モレイラ 1:59.8 -0.1 35.3(4) 3.7 1 +0.3 2023/12/28 中山 ホープフ(G1) DC2 2着
2着 10 プレリュードシチー 牡2 56.0 幸英明 1:59.9 0.1 35.5(5) 36.6 10 +0.5 2024/05/04 京都 京都新聞(G2) CC10 15着
3着 13 サトノシュトラーセ 牡2 56.0 川田将雅 1:59.9 0.1 35.7(6) 6.8 3 +0.5 2024/02/11 小倉 あすなろ(1勝) DC1 1着
4着 4 ダノンデサイル 牡2 56.0 横山典弘 1:59.9 0.1 35.2(1) 43.0 11 +0.5 2024/01/14 中山 京成杯(G3) DC5 1着
5着 3 キープカルム 牡2 56.0 鮫島克駿 1:59.9 0.1 35.2(1) 14.8 8 +0.5 2024/02/17 京都 つばき賞(1勝) BC1 2着
6着 12 ディスペランツァ 牡2 56.0 M.デムーロ 2:00.0 0.2 35.2(1) 29.7 9 +0.7 2023/12/28 中山 ホープフ(G1) DC10 9着
7着 1 オールナット 牡2 56.0 北村友一 2:00.4 0.6 36.3(10) 10.2 6 +1.5 2024/02/11 小倉 あすなろ(1勝) DC2 3着
8着 11 コスモキュランダ 牡2 56.0 角田大河 2:00.4 0.6 35.9(7) 194.3 14 +1.5 2024/01/08 中山 1勝クラス DC5 2着
9着 9 ホウオウプロサンゲ 牡2 56.0 坂井瑠星 2:00.5 0.7 36.2(8) 7.8 4 +1.7 2024/02/24 阪神 すみれS(L) CC4 7着
10着 14 カズゴルティス 牡2 56.0 和田竜二 2:00.7 0.9 36.8(13) 105.4 13 +2.1 2024/01/06 中山 ジュニア(L) CC7 10着
11着 7 ギャンブルルーム 牡2 56.0 団野大成 2:00.7 0.9 36.4(11) 5.4 2 +2.1 2024/03/03 阪神 アルメリ(1勝) SC1 1着
12着 6 パワーホール 牡2 56.0 横山和生 2:01.0 1.2 36.5(12) 9.2 5 +2.7 2024/02/11 東京 共同通信(G3) SB9 3着
13着 2 ルカランフィースト 牡2 56.0 松山弘平 2:01.3 1.5 36.2(8) 13.6 7 +3.3 2024/01/21 中山 若竹賞(1勝) -C4 1着
14着 8 コスモエスメラルダ 牝2 55.0 柴田大知 2:01.7 1.9 37.4(14) 101.7 12 +4.1 2024/01/08 中山 1勝クラス DC10 10着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒8、日曜がマイナス0秒7でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、1週目はマイナス1秒8、2週目・3週目は水春レベル、そして先週はマイナス方向に動きました。
 雨の影響で1週目よりもかなり時計が掛かった2週目・3週目に対し、先週は連続開催の最終週とは言え、雨の影響がなく、土日とも終日良馬場で時計が出やすくなりましたね。ただね、連対馬を見るとスローペースのレースで、逃げ馬が粘るケースもあったんですが、開催最終週になってやってやはり差しが届くレースが多かったですね。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにCでした。先ほどTOPIXにもあったようにね、ペースとしては結構速めのラップで流れたんですよね。4コーナーに差し掛かるとちょっと馬群が密集するような形になって、最後追い比べになるんですよね。まぁ逃げてたカズゴルティスがこの辺りでちょっともう手応え怪しくなるんですよね。変わってサトノシュトラーセ辺りが馬場の3分どころ辺りから伸びて来て、一瞬は先頭に立つんですよね。ただね、ゴール前でちょっとフラフラっとした感じになった所をプレリュードシチーが伸びて来て、さらには馬群の間からシンエンペラーも伸びて来て、ゴール前は大接戦の競馬になったんですが、最後1/2馬身シンエンペラーが抜け出して1着でした。
1着:シンエンペラー
 シンエンペラーが見事人気に応えたんですか、あの馬群を縫ってよく伸びて来ましたね。本当そうですね、前半少し折り合い苦労する場面はあったんですが、その後はスムーズで馬群の中を通ってポジションを上げて、さらに馬群の中から伸びて来たという内容は、高く評価できますね。6着までの差は僅かで大接戦になったんですが、まだこのままキャリア1戦ですからね、こういう競馬ができましたし、着差以上に強い内容だったと思いますね。2020年凱旋門賞を勝ったソットサスの全弟という良血馬ですからね、今後さらなる成長が期待できると思います。
2着:プレリュードシチー
 惜しかったがプレリュードシチー、よく伸びてるんですがね。好位でレースを進めて、スッと切れないまでもしぶとく長く良い脚を使ったんですよね。前走、初勝利時のタイムランクはSLだったんですよね。ですから、今回いきなりタフな競馬で好走した点は高く評価できますね。
3着:サトノシュトラーセ
 それから3着がサトノシュトラーセでした。今話したように先行して一旦抜け出して、抜け出した後フラフラっとした所で、しぶとく粘って見せ場は作ったんですよね。まだちょっと競馬を覚え切れてない感じなので、覚えてくればさらに上を目指せると思いますね。
9着:ホウオウプロサンゲ
 それからホウオウプロサンゲ9着でしたね。良い位置につけて良い競馬だったと思うんですが、伸び切れなかったんですよね。現状では他馬と比べると、少し決め手で見劣るのかなという印象を持ちました。
11着:ギャンブルルーム
 2番人気でした、11着ギャンブルルーム。パドックの気配は良かったと思いますし、レースもロスなく運んだんですが、まぁ全然伸びがなかったんですよね。こちらは休み明け初戦でしたからね、その辺りが影響したのかなと思います。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 0.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00:00.0
当レース 12.511.111.411.812.312.812.011.911.912.11:59.8
前半1000m:59.1後半1000m:60.7
前半600m:35.0中盤800m:48.9
(600m換算:36.7)
後半600m:35.9

払戻金

単勝5370円1人気枠連4-6890円3人気
複勝5
10
13
170円
590円
210円
1人気
9人気
3人気
ワイド5-10
5-13
10-13
2,390円
520円
1,720円
32人気
2人気
26人気
馬連5-107,380円30人気3連複5-10-1311,650円45人気
馬単5-1010,500円52人気3連単5-10-1362,160円248人気


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