東京 | 京都 | 福島 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 16 | ナミュール | 牝4 | 56.0 | 藤岡康太 | 1:32.5 | 0.0 | 追 | 33.0(1) | 17.3 | 5 | +0.1 | 2023/12/10 | 2 | 3着 | ||||||
2着 | 1 | ソウルラッシュ | ○ | 牡5 | 58.0 | モレイラ | 1:32.5 | 0.0 | 差 | 33.6(5) | 5.8 | 3 | +0.1 | 2023/12/10 | 4 | 4着 | |||||
3着 | 5 | ジャスティンカフェ | 牡5 | 58.0 | 坂井瑠星 | 1:32.6 | 0.1 | 追 | 33.6(5) | 27.5 | 7 | +0.3 | 2024/02/04 | 東京 | 東京新聞杯 | D | C | 2 | 12着 | ||
4着 | 7 | エルトンバローズ | 牡3 | 57.0 | 西村淳也 | 1:32.7 | 0.2 | 差 | 33.9(7) | 7.5 | 4 | +0.5 | 2024/02/25 | 中山 | 中山記念(G2) | D | C | 2 | 7着 | ||
5着 | 6 | ダノンザキッド | 牡5 | 58.0 | 北村友一 | 1:32.8 | 0.3 | 追 | 33.5(3) | 24.9 | 6 | +0.7 | 2023/12/10 | 7 | 12着 | ||||||
6着 | 15 | イルーシヴパンサー | 牡5 | 58.0 | 岩田望来 | 1:32.8 | 0.3 | 追 | 33.5(3) | 102.8 | 11 | +0.7 | 2024/02/25 | 中山 | 中山記念(G2) | D | C | 6 | 16着 | ||
7着 | 9 | シュネルマイスター | 牡5 | 58.0 | C.ルメール | 1:32.9 | 0.4 | 追 | 33.4(2) | 2.5 | 1 | +0.9 | |||||||||
8着 | 11 | 通 | セリフォス | 牡4 | 58.0 | 川田将雅 | 1:32.9 | 0.4 | 先 | 34.4(9) | 3.2 | 2 | +0.9 | 2023/12/10 | 5 | 7着 | |||||
9着 | 12 | 通 | レッドモンレーヴ | 牡4 | 58.0 | 横山和生 | 1:33.0 | 0.5 | 追 | 34.0(8) | 28.5 | 8 | +1.1 | 2024/02/25 | 中山 | 中山記念(G2) | D | C | 8 | 15着 | |
10着 | 4 | エエヤン | 牡3 | 57.0 | M.デムーロ | 1:33.7 | 1.2 | 先 | 35.1(10) | 49.8 | 10 | +2.5 | 2023/12/23 | 阪神 | 阪神カッ(G2) | C | C | 8 | 14着 | ||
11着 | 2 | ビーアストニッシド | 牡4 | 58.0 | 和田竜二 | 1:33.8 | 1.3 | 差 | 35.1(10) | 299.8 | 16 | +2.7 | 2023/12/09 | 阪神 | リゲルS(L) | D | D | 5 | 5着 | ||
12着 | 8 | ソーヴァリアント | 牡5 | 58.0 | 池添謙一 | 1:33.8 | 1.3 | 先 | 35.4(12) | 38.1 | 9 | +2.7 | 2024/02/25 | 中山 | 中山記念(G2) | D | C | 5 | 12着 | ||
13着 | 3 | ダノンスコーピオン | 牡4 | 58.0 | 団野大成 | 1:34.0 | 1.5 | 先 | 35.4(12) | 191.8 | 15 | +3.1 | 2023/12/23 | 阪神 | 阪神カッ(G2) | C | C | 12 | 13着 | ||
14着 | 10 | マテンロウオリオン | 牡4 | 58.0 | 横山典弘 | 1:34.2 | 1.7 | 先 | 35.8(14) | 172.8 | 13 | +3.5 | 2024/01/06 | 京都 | 京都金杯H(G3) | E | C | 12 | 16着 | ||
15着 | 14 | バスラットレオン | 牡5 | 58.0 | 鮫島克駿 | 1:34.6 | 2.1 | 逃 | 36.4(15) | 177.8 | 14 | +4.3 | 2024/02/24 | 6 | 10着 | ||||||
16着 | 13 | セルバーグ | 牡4 | 58.0 | 松山弘平 | 1:34.8 | 2.3 | 先 | 36.5(16) | 153.5 | 12 | +4.7 | 2024/01/06 | 京都 | 京都金杯H(G3) | E | C | 11 | 13着 |
馬場コメント |
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先週の芝の2000m対象の数値は、土日ともにマイナス0秒1でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、この開催2日目まではマイナス1秒台でしたが、3日目以降はマイナスの数値とは言え、水準レベルになりました。 この開催に入ってBコースに代わって、1週目はマイナス1秒台だったんですが、2週目は雨の影響で一気に時計が掛かりましたね。そして先週からはCコースに変わったんですが、木曜から金曜にかけての雨の影響で、2週目とほとんど同じ数値になりましたね。あと連対馬の脚質を見ると、先々週と全く同じで、逃げ馬の連対は1頭のみでした。スローペースのレースが多かった事を考えれば、かなり差しが届いていますし。差し有利の馬場と考えて良いですね。 |
レースコメント |
タイムランク・メンバーランクともにCでした。ゲート内でシュネルマイスターがチャカチャカしていたんで、どうなるかと思ったんですが、1馬身ほど出遅れた後、接触してダッシュがつかなかったですよね。セルバーグが予想通り前に行ったんですけれども、これで隊列落ち着くと思ったんですが、外からねバスラットレオンが手綱をしごいてね、もう1回戦闘を奪い返すという形になりましたね。前半600m34秒3ですからね、このメンバーですからほぼ平均に近いぐらいのラップで、人気馬が後方に集まるという、ちょっと特殊な形にはなりましたよね。直線を向いた時点ではバスラットレオンが先頭をキープ、外に持ち出して粘るかなという構えも見せたんですが、ここら辺りからね、差し馬がどんどんどんどん伸びて来るんですよね。内からソウルラッシュが一気に脚を使って先頭に踊り出すんですが、その外からジャスティンカフェが迫って、さらにその外ですね、ちょっと目を切った瞬間にナミュールが一気に伸びて来て、最後まとめて差し切って1着という結果になりました。 |
1着:ナミュール |
勝ったのはナミュール、悲願のG1制覇という事になりました。軽くアオる感じのスタートになって後方待機で、4コーナー外出さずに馬場の真ん中に突っ込んで行ったんですよね。そして手前を変えると他馬を弾き飛ばすような感じで伸びて来て、差し切りました。以前はね、前が詰まったりとか不利を受けたりとか、なかなか結果が出なかった時期もあったんですが、今回久しぶりの右回りにも対応して勝ち切ったんですよね。まだまだ強くなる馬だと思いますし、急遽今回ね藤岡康太騎手が当日乗り変わって結果を出したという所で、大胆な騎乗もね、結構目を引きましたしね、人馬一体となった素晴らしい勝利だったと思います。 |
2着:ソウルラッシュ |
2着はソウルラッシュ。これはね中団のインで脚を溜めてね、最後の直線の追い出すタイミングももう絶妙だったと思いますよね。で、映像にもあったように一旦先頭に立ったんですが、最後ナミュールの強襲に合って惜しくも2着だったんですが、これはでもね、ほんと最高の騎乗をして2着なので仕方ない部分ありますね。この馬に関しては、道中溜めを効かせれば、ラストもうひと伸びできる事が前回の京成杯オータムハンデでも証明できたので、今回も同じ競馬ができて、今後もこの競馬さえできれば良いと思いますし、外枠に入るケース多かった馬なんですが、ここ2走内枠入ってるんですよね。内枠の方がこの馬良いなと、改めて思いましたね。 |
3着:ジャスティンカフェ |
その後3着がジャスティンカフェ。かなり注目していた1頭なんですが、後方で脚を溜めて、追い出しもギリギリまで我慢して、一瞬ね突き抜けるかの勢いで伸びて来たんですよね。最後は脚色が一緒になって3着という事で、パドックではちょっとテンションが高かったんですが、返し馬の段階になると、別馬のように落ち着いてましたね。中間は陣営も前進気勢をこの馬出させるような状況をやった事が、うまく実ったと思いますし、ジョッキーも最高の騎乗だったと思いますね。人気はややなかったんですが、やはりG1でも十分通用する力ありますね。これは去年ね前が詰まって6着で、今年は詰まらずに3着という事でね、非常に力はある馬ですね。 |
4着:エルトンバローズ |
初めてG1挑戦したエルトンバローズ4着でしたね。そうですね、いつもよりちょっと後ろめのポジションで、でもこの馬のリズムで、ほんとこの馬の競馬はできたと思うんですよね。上位3頭には、もう見た感じ切れ負けしただけだという感じなんですよね。まだまだね、今おっしゃったように3歳馬で、キャリアも浅いですし今の器用さに切れが加わってくれば、さらに上を目指せる1頭になると思いますね。 |
5着:ダノンザキッド |
その後ダノンザキッドが5着でした。何か坂の下りで加速つかずに、おや伸びるのかなっていう所からもう1回加速がついて伸びて来たんですよね。昨年2着で今年は5着ですからね、まぁ成績がねなかなか安定してないので、狙い所難しい馬ではあるんですが、力を秘めてるなっていうのは再確認できましたね。 |
7着:シュネルマイスター |
それから1番人気で7着だったシュネルマイスター、スタートも良くなかったんですが、ジョッキーの話ではゲートの中で2回ほど立ち上がって、少しで負けで隣の馬と接触したという事で、元々ね加速が遅い馬なんですが、今回はね、もうトップスピードになった所がゴールだったんですよね。ちょっと不器用さが前面に出るような結果になりましたし、まぁそれを誘発したのは、ちょっとテンションが高かったという事なので、なかなかね、古馬になるんですが、その不器用さにちょっともうワンランク上の器用さが加われば、毎回毎回ね安定して走れるとは思いますね。 |
8着:セリフォス 通信簿 |
2番人気8着のセリフォスについて。去年と比べると、大分前の位置での競馬になったんですよね。それで折り合いつけばと思ってたんですが、道中からかなり力んでた分、結果伸びなかったんですよね。去年は後方からの競馬で、追い出しギリギリまで我慢して、それこそ今年のナミュールみたいな脚で突き抜けたんですよね。今年やっぱり同じような競馬ができなかったというのは、富士ステークス使えずにやっぱりぶっつけ本番になった影響もあると思うので、まだまだこの馬の力を見限るのは早いと思いますね。 2番人気8着でした。スプリンター寄りのマイラーというのが私の見立てなので、こうした負け方は想定通りでした。そろそろ短距離を使っても良いのではないでしょうか。 |
9着:レッドモンレーヴ 通信簿 |
レッドモンレーヴが9着でした。外から一応伸びてる事は伸びてるんですけどもね、最後もうナミュールの勢いに圧倒されたっていう感じで、一気に交わされてしまったんですよね。この馬の場合、タフな差し比べよりも、スローの瞬発力勝負が合ってると思うので、まぁそういう形の展開になれば、今後も出番はあると思います。 8番人気9着でした。勝ったナミュールと互角の脚を使えるはずなのですが、結果は案外でした。G1取りには時期尚早だったのでしょうか。私の勇み足でした。 |
200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 1400m | 1600m | 合計 | |
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クラス平均 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0:00.0 |
当レース | 12.5 | 10.5 | 11.3 | 12.2 | 11.7 | 11.6 | 11.5 | 11.2 | 1:32.5 |
前半800m:46.5 | 後半800m:46.0 | ||||||||
前半600m:34.3 | 中盤400m:23.9 (600m換算:35.9) | 後半600m:34.3 |
単勝 | 16 | 1,730円 | 5人気 | 枠連 | 1-8 | 3,530円 | 13人気 |
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複勝 | 16 1 5 | 510円 250円 590円 | 6人気 3人気 7人気 | ワイド | 1-16 5-16 1-5 | 1,820円 5,140円 1,780円 | 19人気 36人気 18人気 |
馬連 | 1-16 | 4,440円 | 15人気 | 3連複 | 1-5-16 | 30,930円 | 71人気 |
馬単 | 16-1 | 10,490円 | 29人気 | 3連単 | 16-1-5 | 176,490円 | 361人気 |