東京 京都 新潟
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2023/10/21(土) 東京4R 2歳新馬

4回東京6日目  ダ1600m 基準タイム:1:39.6 次走平均着順:7.4着(15頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-0.5

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 9 ラタフォレスト 牡2 56.0 岩田望来 1:38.3 -1.1 5-4 37.1(1) 3.0 1 490(--)-0.8 63.3
2着 7 メイショウソムリエ 牡2 56.0 柴山雄一 1:39.4 1.1 9-10 37.7(2) 51.1 10 498(--)+0.3 49.5
3着 13 アルプスオジョー 牝2 55.0 田辺裕信 1:39.9 1.6 2-2 39.0(7) 8.5 5 504(--)+0.8 41.2
4着 15 フラッシング 牡2 56.0 M.デムーロ 1:39.9 1.6 9-6 38.5(4) 7.8 4 486(--)+0.8 43.2
5着 16 タマモポロネーズ 牝2 54.0 永野猛蔵 1:40.2 1.9 12-11 38.2(3) 34.4 8 448(--)+1.1 35.5
6着 6 セラドングリーン 牡2 56.0 横山和生 1:40.3 2.0 7-6 38.9(6) 8.7 6 504(--)+1.2 38.3
7着 1 フィージビリティー 牡2 56.0 戸崎圭太 1:40.7 2.4 4-4 39.5(10) 6.8 3 502(--)+1.6 33.2
8着 10 イグニス 牡2 56.0 大野拓弥 1:40.9 2.6 7-6 39.4(9) 96.7 13 452(--)+1.8 30.7
9着 14 ダイキリ 牡2 56.0 菅原明良 1:41.0 2.7 14-14 38.6(5) 71.9 12 518(--)+1.9 29.5
10着 5 エスシーアルベル 牡2 56.0 丸田恭介 1:41.3 3.0 12-13 39.1(8) 35.3 9 496(--)+2.2 25.8
11着 8 ノブノリッキー 牡2 56.0 石川裕紀 1:41.8 3.5 1-1 41.1(14) 99.7 14 514(--)+2.7 19.5
12着 2 マジックブルー 牡2 56.0 坂井瑠星 1:42.2 3.9 5-6 40.7(12) 24.5 7 454(--)+3.1 14.5
13着 12 ジェスコ 牡2 56.0 北村宏司 1:43.2 4.9 14-14 40.7(12) 58.8 11 520(--)+4.1 2.0
14着 11 ダイシンネイビー 牡2 56.0 C.ルメール 1:43.3 5.0 2-2 42.4(15) 5.7 2 482(--)+4.2 0.8
15着 4 オッチョラゴ 牡2 56.0 嶋田純次 1:45.5 7.2 9-11 43.5(16) 286.0 16 486(--)+6.4 -26.7
16着 3 テイエムエール 牡2 56.0 木幡巧也 1:45.8 7.5 16-16 40.4(11) 244.2 15 484(--)+6.7 -30.5

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1600m対象の数値は、土日ともにマイナス0秒5でした。遡って7日間の馬場差を確認しておきますと、全てマイナスの数値ですが終日良馬場の日はマイナス0秒4かマイナス0秒5で安定しています。
 今の説明にあったようにですね、先週は土日ともに良馬場で、まぁこの開催の標準的な時計の出方でしたね。連対馬の脚質なんですが、こちらはバラバラで、東京らしい地力勝負になったレースが多かったんですけれども、まぁ言い換えますとタイム=レースレベルという、非常にシンプルで分かりやすいコンディションでした。ただ、逃げ切りは1頭だけで、この開催は逃げ馬が意外とですね苦戦を強いられてますね。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは当開催2歳新馬戦の基準タイムより1秒3速く、1600m対象の馬場差がマイナス0秒5だった事を踏まえても、 -1.3-(-0.5)=-0.8 で基準より0秒8速い勝ちタイムでした。
1着:ラタフォレスト 番組注目馬
 ラタフォレストが後続に7馬身差をつけて圧勝しました。ラタフォレストは前半800m47秒9のハイペースを、好位から抜け出す内容で、直線で内へもたれた点を除けば、もうこれ言う事ありませんでした。4コーナー4番手から上がり600m最速で、自身のラップ構成も極めて優秀です。ちなみに、同じ日の7R3歳以上1勝クラスよりも速いタイムでした。父はパイロで、半兄のですね、フルオールそれからバンブーグローブがともに新馬勝ちしてるようにですね、新馬戦に強い血統なんですが、成長力もあって近親のインティがね5歳になってフェブラリーステークスを勝った事からも、今後の活躍が期待できそうです。
2着:メイショウソムリエ
 それからメイショウソムリエは、7馬身離された2着なんですが、上がり600m37秒台を使ったのは勝ち馬以外ではこの馬だけです。まぁ漁夫の利があった訳ではなく、能力を示したと言って良いでしょう。
3着:アルプスオジョー
 3着のアルプスオジョーは2着馬からさらに3馬身離されましたが、勝ち馬より前で先行していましたから、レースの中身は濃かったですね。自身のタイムランク以上の評価が必要なんですが、テンションが高かった中で厳しいレースを知ってしまいましたから、次走は少しレース間隔を空けた方が良いかなと思います。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.611.412.212.713.012.612.212.51:39.2
当レース 12.411.112.012.412.812.812.212.61:38.3
前半800m:47.9後半800m:50.4
前半600m:35.5中盤400m:25.2
(600m換算:37.8)
後半600m:37.6
グラフ

払戻金

単勝9300円1人気枠連4-53,690円16人気
複勝9
7
13
150円
820円
230円
1人気
10人気
3人気
ワイド7-9
9-13
7-13
2,160円
540円
3,520円
22人気
5人気
40人気
馬連7-95,920円20人気3連複7-9-1310,620円39人気
馬単9-78,300円35人気3連単9-7-1347,620円146人気


当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -