東京 | 京都 | 新潟 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 6 | リバティアイランド | 牝3 | 55.0 | 川田将雅 | 2:01.1 | -0.1 | 先 | 33.6(2) | 1.1 | 1 | +1.8 | 2023/11/26 | 東京 | JC(G1) | C | B | 2 | 2着 | ||
2着 | 7 | マスクトディーヴァ | 牝3 | 55.0 | 岩田望来 | 2:01.2 | 0.1 | 追 | 33.5(1) | 13.0 | 3 | +2.0 | 2024/02/04 | 東京 | 東京新聞杯 | D | C | 1 | 6着 | ||
3着 | 2 | ハーパー | 牝3 | 55.0 | C.ルメール | 2:01.6 | 0.5 | 先 | 34.3(9) | 12.9 | 2 | +2.8 | 2023/11/12 | 京都 | エリザベ(G1) | S | C | 3 | 3着 | ||
4着 | 5 | ドゥーラ | 牝3 | 55.0 | 斎藤新 | 2:01.6 | 0.5 | 差 | 34.1(6) | 26.5 | 5 | +2.8 | |||||||||
5着 | 8 | モリアーナ | 牝3 | 55.0 | 横山典弘 | 2:01.7 | 0.6 | 追 | 33.9(4) | 29.0 | 7 | +3.0 | 2024/01/21 | 中山 | アメリカ(G2) | - | C | 4 | 4着 | ||
6着 | 3 | マラキナイア | 牝3 | 55.0 | 池添謙一 | 2:01.8 | 0.7 | 差 | 34.2(8) | 107.3 | 11 | +3.2 | 2023/12/24 | 阪神 | 2勝クラス・牝 | C | B | 1 | 1着 | ||
7着 | 18 | エミュー | 牝3 | 55.0 | M.デムーロ | 2:01.8 | 0.7 | 追 | 33.8(3) | 201.8 | 15 | +3.2 | 2024/01/06 | 中山 | 中山金杯H(G3) | E | D | 11 | 17着 | ||
8着 | 4 | コナコースト | 牝3 | 55.0 | 鮫島克駿 | 2:02.1 | 1.0 | 逃 | 35.0(13) | 18.6 | 4 | +3.8 | 2023/12/16 | 中山 | ターコイH(G3) | D | C | 5 | 10着 | ||
9着 | 15 | ヒップホップソウル | 牝3 | 55.0 | 横山武史 | 2:02.1 | 1.0 | 追 | 34.0(5) | 27.9 | 6 | +3.8 | 2023/12/16 | 中山 | ターコイH(G3) | D | C | 2 | 8着 | ||
10着 | 12 | ドゥアイズ | 牝3 | 55.0 | 西村淳也 | 2:02.1 | 1.0 | 差 | 34.4(10) | 76.6 | 10 | +3.8 | 2023/12/09 | 阪神 | リゲルS(L) | D | D | 1 | 2着 | ||
11着 | 13 | ラヴェル | 牝3 | 55.0 | 坂井瑠星 | 2:02.2 | 1.1 | 先 | 35.0(13) | 57.8 | 8 | +4.0 | 2024/02/11 | 京都 | 京都記念(G2) | D | C | 6 | 5着 | ||
12着 | 11 | キタウイング | 牝3 | 55.0 | 江田照男 | 2:02.2 | 1.1 | 追 | 34.1(6) | 216.2 | 17 | +4.0 | 2023/12/16 | 中山 | ターコイH(G3) | D | C | 13 | 13着 | ||
13着 | 9 | ミシシッピテソーロ | 牝3 | 55.0 | 石川裕紀 | 2:02.4 | 1.3 | 先 | 35.3(16) | 290.2 | 18 | +4.4 | 2023/11/19 | 東京 | 秋色S(3勝) | S | C | 5 | 7着 | ||
14着 | 16 | ピピオラ | 牝3 | 55.0 | 藤岡康太 | 2:02.4 | 1.3 | 差 | 34.7(12) | 118.3 | 12 | +4.4 | 2023/12/28 | 中山 | ファイナ(3勝) | C | C | 10 | 16着 | ||
15着 | 10 | グランベルナデット | 牝3 | 55.0 | 松山弘平 | 2:02.4 | 1.3 | 追 | 34.4(10) | 69.6 | 9 | +4.4 | 2023/12/24 | 阪神 | サンタク(3勝) | E | D | 2 | 6着 | ||
16着 | 1 | フェステスバント | 牝3 | 55.0 | 酒井学 | 2:02.6 | 1.5 | 先 | 35.3(16) | 215.7 | 16 | +4.8 | 2024/03/17 | 中山 | スピカS(3勝) | S | C | 13 | 8着 | ||
17着 | 17 | ソレイユヴィータ | 牝3 | 55.0 | 武豊 | 2:02.8 | 1.7 | 差 | 35.5(18) | 156.0 | 14 | +5.2 | 2024/01/14 | 小倉 | 壇之浦S(3勝) | E | D | 3 | 14着 | ||
18着 | 14 | コンクシェル | ○ | 牝3 | 55.0 | 幸英明 | 2:03.0 | 1.9 | 追 | 35.0(13) | 139.6 | 13 | +5.6 | 2024/01/28 | 東京 | 節分S(3勝) | C | C | 7 | 12着 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒8からマイナス1秒6への変動、日曜がマイナス0秒1でした。ここまで5日間の馬場差を確認しておきますと、良馬場で行われた日はマイナス1秒台。雨の影響を受けた3日目・5日目は水準に近いレベルとなっています。 土曜は終日良馬場でマイナス1秒台でしたが、後半に雨の降る時間帯がありまして、8R以降は前半と比べて少し時計が掛かりました。ただ、大きな動きではなくてですね、1日を通じて速い時計の出るレベルでした。関西地域では、土曜夜から雨が降ったんですが、日曜朝レースが始まった時点ではですね、まぁ雨は止んでいまして、東京の日曜芝のように時計が掛かって行くということはありませんでした。その反面でですね、マイナス方向にも動いていないのは、後半に短時間ではあるんですが、雨が降ったためです。1日を通じての同じ数値、マイナス0秒1となりました。次に連対馬ですけど、逃げ馬が多くて、特に日曜の勝ち馬は前へ行った馬が目立ったんですが、まぁこれは馬場コンディションよりもですね、ペースの影響が大きかったと思います。実際先週の芝では、ほとんどのレースでペース補正が入っていました。 |
レースコメント |
前半ないし中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとします。タイムランクがSL・メンバーランクはBでした。まずリバティアイランド、スタート良かったですよね。そして1コーナーまでにどのポジションを取れるかというのが、1つ勝敗のポイントと言うかね、まず勝負所なんですが、ラヴェルの後ろをスンナリ取れましたよね。この時点で、もう多分もうレースのプランはかなり簡単になってきたと思うんです。あとは、外に出して自分で動ける位置を取れれば良いので、それを3コーナー過ぎにしたという事ですね。結局もう、馬の行く気に任せて行っちゃえというような競馬になりまして、ですからね、これはもう圧勝と言って良いと思うんです。あのね、パトロールフィルムを見るとわかるんですけれども、リバティアイランドって馬場の中ほどから真一文字にブレずに伸びてるんですよ。そうするとね、正面から見ると、飛行機が飛んで来てるような、後ろの馬が主翼になって、こう横に広がってるような光景になるんです。こういう勝ち方できる馬は例えばキングカメハメハとか、ナリタブライアンとか、もう過去の名馬でしかいないというね、本当にこの真一文字に伸びて来るというのは凄いんです。 |
1着:リバティアイランド |
ちょっとね、あまりにも強すぎたと言うか、アーモンドアイにしてもジェンティルドンナにしても、やっぱりちょっと苦しい場面がありながら、勝ったというのが、ソレが秋華賞なんですよね。恐らく牝馬3冠の中で、この京都の内回りの2000mっていうのが、一番やっぱり難関というところはあると思うんですが、いとも簡単に勝ってしまいましたんでね、ちょっとこれは拍子抜けと言うか、あまりにも強すぎて、あんまりこう関係がなかったというと変なんですけどね。今後に向けての期待は大きいですよね。この後がジャパンカップだとすれば、3歳牝馬の負担重量差っていうのがありますから、イクイノックスとの対決という事でね、こちらを本命にするという手もないとは言えませんし、それぐらいの勝ち方ですよね。まぁどうでしょうか、とにかく今後、とにかく日本のトップスターになる事は間違いない訳ですからね、頑張ってほしいと思いますね。 |
2着:マスクトディーヴァ |
2着マスクトディーヴァについて。これはやはりローズステークスがね、圧巻のパフォーマンスで、超レコードと言って良い訳ですね。まぁ番組のタイムランク的にはそんなAランクとか言う訳ではないんですけれども、やはり反動っていうのが、どうしても懸念されるケースでしたけれども、何事もなかったように、しっかり2着確保しました。ちょっと4コーナーでね、捌きづらいと言うか、出づらい場面はありましたけれども、それでもペースを考えると、これはもう完敗の2着という事でね、後ろ2馬身半ですから、この馬相当強いという事は言えますよね。 |
3着:ハーパー |
ハーパー3着でした。基本、秋華賞というのは、大体平均ペースとか、速い流れになりやすいんですが、今年はですね、序盤の入りが非常に遅かった。36秒4なんですよね。これはヴィブロスの勝った2016年が35秒8だったんで、それより遅くて前半の1000mは1分1秒9。こういうスローペースでは、ハーパーのこのジリっぽい所が出てしまいますよね。競馬の形は良かったけれども、最後は鋭さ負けして、やっぱりマスクトディーヴァの瞬発力には太刀打ちできなかったという事ですよね。 |
4着:ドゥーラ |
4着のドゥーラ。ドゥーラは頑張ったと思いますね。結局オークスの序列って言うか、着順、まぁハーパーとドゥーラというのは、まかある程度接戦をした訳で、それがそのまま秋の精力図として引き継がれていたという所だと思いますし、最後はよく伸びてました。ただ、やっぱりペース的にね、もう少し流れて欲しかったんじゃないかなと風には思いますね。 |
5着:モリアーナ |
それから5着がモリアーナでした。これは今回はもう決め打ちと言うか、これしかないという戦法だったと思いますし、最後も最内を突くしかなかったと思います。精一杯の走りはできてると思いますね。本質的には、私はもうちょっと距離が短い方が良いと思ってますし、まぁスローペースの中で現時点でできる限りのね、精一杯の走りっていうのはできたんじゃないかと思ってます。 |
8着:コナコースト |
8着のコナコーストについて。この馬まぁ逃げた訳ですが、先ほど言いましたように、これ前半の1000mが1分1秒9というスローペースで、ちょっと逃げるならもう少しペースを速めた方が良かったような気もするんです。ほとんどの馬が4コーナー引っ張ったまま回って来るような、かなりスローペースになりましたからね。ただ、ペースを速めたからどうだったかということ言われると、難しい所ですが、一応やはり一発を狙うという点では、この先方も悪くなかったかなと思います。ただ、あまりにもリバティアイランドが早く来てしまったという事ですよね。 |
10着:ドゥアイズ |
ドゥアイズ10着でした。10番人気で10着なので、一応適正な人気と着順に落ち着いたと思いますが、やはりこのスローでは厳しいですよね。本質的にはやはりもうちょっと長く脚を使うというタイプでしょうから、こういうスローのヨーイドン的な競馬は、全く蚊帳の外になってしまったという感じがします。 |
単勝 | 6 | 110円 | 1人気 | 枠連 | 3-4 | 390円 | 1人気 |
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複勝 | 6 7 2 | 100円 230円 170円 | 1人気 4人気 2人気 | ワイド | 6-7 2-6 2-7 | 310円 240円 1,090円 | 2人気 1人気 10人気 |
馬連 | 6-7 | 560円 | 2人気 | 3連複 | 2-6-7 | 1,210円 | 1人気 |
馬単 | 6-7 | 700円 | 2人気 | 3連単 | 6-7-2 | 3,240円 | 5人気 |