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2023/10/14(土) 東京9R プラタナス賞

4回東京4日目  ダ1600m 基準タイム:1:38.4 次走平均着順:6.38着(13頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:-0.5

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 13 イーグルノワール 牡2 56.0 松山弘平 1:37.3 -0.1 3-3 37.1(1) 12.0 4 520(-2)-0.6 75.8
2着 6 ライジンマル 牡2 56.0 津村明秀 1:37.4 0.1 1-1 37.6(4) 3.5 2 530(-2)-0.5 74.5
3着 12 アマンテビアンコ 牡2 56.0 C.ルメール 1:38.1 0.8 8-7 37.5(2) 2.0 1 536(+2)+0.2 65.8
4着 10 ネオシルバー 牡2 56.0 田辺裕信 1:38.4 1.1 13-10 37.6(4) 73.2 10 500(+4)+0.5 62.0
5着 7 ベルフィーヌ 牝2 55.0 松岡正海 1:38.6 1.3 14-14 37.5(2) 190.9 14 510(+2)+0.7 57.5
6着 8 サンダーアラート 牡2 56.0 内田博幸 1:38.7 1.4 7-7 38.2(6) 22.3 6 470(+8)+0.8 58.2
7着 14 ハンデンカイザー 牡2 56.0 木幡巧也 1:38.8 1.5 5-5 38.5(7) 29.4 8 486(±0)+0.9 57.0
8着 4 ストームバンガード 牡2 56.0 水口優也 1:39.0 1.7 3-3 38.9(9) 75.2 11 498(+4)+1.1 54.5
9着 1 アセレラシオン 牡2 56.0 鮫島克駿 1:39.1 1.8 8-7 38.6(8) 24.5 7 524(±0)+1.2 53.3
10着 11 フォーディアライフ 牡2 56.0 戸崎圭太 1:39.2 1.9 2-2 39.2(11) 57.6 9 526(+8)+1.3 52.0
11着 5 ブループリマドンナ 牝2 55.0 北村宏司 1:39.5 2.2 5-5 39.2(11) 117.7 13 460(-8)+1.6 46.3
12着 2 バルミーウェザー 牡2 56.0 亀田温心 1:39.8 2.5 8-10 39.0(10) 21.9 5 466(+14)+1.9 44.5
13着 9 ヒストリアイ 牡2 56.0 M.デムーロ 1:40.2 2.9 8-13 39.2(11) 9.4 3 538(-2)+2.3 39.5
14着 3 コパノアントニオ 牡2 56.0 菅原明良 1:41.3 4.0 12-10 40.4(14) 82.6 12 470(+10)+3.4 25.8

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1600m対象の数値は土曜がマイナス0秒5、日曜がマイナス1秒2からマイナス1秒9への変動でした。ここまで5日間の馬場差を確認しておきますと、良馬場の開催日はマイナス0秒4かマイナス0秒5。雨の影響を受けた3日目・5日目はマイナス1秒台となっています。
 良馬場の土曜はですね、初日・2日目とほぼ同じ数値で、いくらか速い時計の出るレベルでした。一方ですね、日曜は雨の影響で時計が出やすくなりました。ただ、注意していただきたいのはですね、後半の方がさらに時計が出やすくなっている事です。雨が降り続いた前半は、既にですね水が浮いている状態で、後半雨が止んでですね、水が引いて脚抜きが良くなって行って、それに一層時計が出やすくなったという訳です。芝と同じでですね、こちらも馬場傾向は掴みづらかったんですが、東京ダートの場合ですね、内側から乾いて行きますから、馬場の回復期では直線は外の方が走りやすいトラックバイアスができるんですね。ですから、日曜の後半戦ではそうした光景を見る事ができましたね。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは当開催2歳1勝クラスの基準タイムより1秒1速く、1600m対象の馬場差がマイナス0秒5だった事を踏まえても、 -1.1-(-0.5)=-0.6 で基準より0秒6速い勝ちタイムとなります。
1着:イーグルノワール
 イーグルノワールが昇級戦を勝ち、ダートで2戦2勝です。これは強かったと思いますね。4コーナー3番手から、上がり600m最速ですし、勝ち方・タイムそしてラップ、全てにおいて言う事がなかったです。クビ差の1着という事はね、これ2着馬も強かったという事です。現時点ではですね、芝の勝ち馬が多いブリックスアンドモルタル産駒なんですけれども、ダートの上級馬が出ても全然おかしくありませんよね。
2着:ライジンマル 番組注目馬
 それから2着のライジンマル、東京のダート1600mでは中盤のラップが緩まないと、逃げ・先行馬には厳しい事が多いんですが、この馬逃げて真ん中の400mを12秒3-12秒4のラップを刻んで、ですからねこの2着はかなり中身が濃くて、強い2着なんですね。当然、次走も上位候補で、勝つ可能性はかなり高いと思います。
3着:アマンテビアンコ
 3着のアマンテビアンコはこれ1番人気でしたね。まぁ見た目にはジリジリとしか伸びずですね、ラストは前の馬と同じ脚色になっていましたね。この辺はね、まだ体がしっかりしていないという部分もあったと思います。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.311.111.812.412.812.512.212.61:37.7
当レース 12.310.911.912.312.412.512.212.81:37.3
前半800m:47.4後半800m:49.9
前半600m:35.1中盤400m:24.7
(600m換算:37.1)
後半600m:37.5
グラフ

払戻金

単勝131,200円4人気枠連4-81,550円5人気
複勝13
6
12
220円
130円
110円
4人気
2人気
1人気
ワイド6-13
12-13
6-12
550円
370円
190円
5人気
3人気
1人気
馬連6-132,170円8人気3連複6-12-131,100円1人気
馬単13-65,740円17人気3連単13-6-1214,650円37人気


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