東京 | 京都 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 2 | ゴンバデカーブース | 牡2 | 56.0 | 松山弘平 | 1:33.4 | -0.3 | 追 | 33.5(1) | 9.6 | 3 | +0.6 | 2023/12/28 | 中山 | ホープフ(G1) | D | C | ||||
2着 | 3 | ボンドガール | 牝2 | 55.0 | 川田将雅 | 1:33.7 | 0.3 | 追 | 34.1(2) | 1.4 | 1 | +1.2 | 2024/04/06 | 中山 | ニュージ(G2) | D | C | 1 | 2着 | ||
3着 | 1 | シュトラウス | 牡2 | 56.0 | C.ルメール | 1:33.7 | 0.3 | 先 | 34.3(3) | 2.8 | 2 | +1.2 | 2023/11/18 | 東京 | 東京スポ(G2) | E | C | 4 | 1着 | ||
4着 | 7 | レーヴジーニアル | 牡2 | 56.0 | 横山和生 | 1:33.8 | 0.4 | 逃 | 34.6(4) | 36.0 | 4 | +1.4 | 2023/11/19 | 京都 | 秋明菊賞(1勝) | A | C | 3 | 4着 | ||
5着 | 4 | エコロマーズ | 牡2 | 56.0 | 戸崎圭太 | 1:34.3 | 0.9 | 追 | 34.6(4) | 44.0 | 5 | +2.4 | 2024/01/14 | 中山 | 京成杯(G3) | D | C | 13 | 8着 | ||
6着 | 6 | ウインアクトゥール | 牡2 | 56.0 | 横山武史 | 1:34.7 | 1.3 | 先 | 35.3(7) | 48.5 | 6 | +3.2 | 2024/01/21 | 中山 | 若竹賞(1勝) | - | C | 8 | 7着 | ||
7着 | 9 | マイネルブリックス | 牡2 | 56.0 | 津村明秀 | 1:34.8 | 1.4 | 追 | 35.2(6) | 101.4 | 8 | +3.4 | 2023/11/05 | 東京 | 百日草特(1勝) | C | C | 7 | 5着 | ||
8着 | 5 | ハッピーサプライズ | 牡2 | 56.0 | 大野拓弥 | 1:35.1 | 1.7 | 先 | 35.8(8) | 213.1 | 9 | +4.0 | 2023/12/03 | 中京 | こうやま(1勝) | C | C | 6 | 7着 | ||
9着 | 8 | マリンバンカー | 牡2 | 56.0 | 岩部純二 | 1:37.3 | 3.9 | 先 | 37.9(9) | 82.8 | 7 | +8.4 | 2024/04/27 | 東京 | 1勝クラス | D | D | 4 | 4着 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜・日曜がマイナス2秒3、月曜がマイナス1秒5からマイナス1秒0への変動でした。 6月以来の開催で、昨年と同レベルの高速馬場でスタートしました。日曜も同様でしたけれども、深夜からの雨で月曜は土日と比較すれば、時計が掛かっていました。そして日中も雨が降り続いて、終盤になるほどですね、時計は掛かって行ったんですが、それでも馬場差はマイナス1秒台でした。土日については、開幕週の良馬場にありがちな先行馬と、インコースを通った馬に有利な傾向というのはなくて、差し・追い込み馬も届いていましたね。まぁつまり東京らしい瞬発力勝負が多かったです。 馬場が悪化した月曜もさほど変化は感じられなかったんですが、逃げ切り勝ちは月曜の2頭だけです。この点にはね、注意が必要かもしれません。秋の東京はですね、例年通りの連続開催で、来週までがAコース。その後Bコース、そして5回開催終盤の2週はCコースが使用されます。 |
レースコメント |
タイムランクがD・メンバーランクはBでした。こちら上位人気5頭がですね、掲示板を独占しまして、まぁ上位3頭は1番人気から3番人気だった訳です。このレース、ペース補正も入っているように、見た目の間隔ではですね、スローに近い平均ペースで、4着以下は着差が示す通りですね、まぁ現時点での能力の差が歴然と出たというような感じはしますね。ただ、上位3頭にしましても、随所に若さを見せていましたから、結局はですねポテンシャルの勝負になったと思います。3頭とも能力をですね、全て出し切った訳ではないので、そこの感想で言えばちょっと凡戦の感が強かったですね。 |
1着:ゴンバデカーブース |
まずは勝ったゴンバデカーブースについて。こちらは五分のスタートを切ったんですが、序盤で少し行きたがりましたから、ポジションを下げたんですけれども、自然体でシンガリまで下がってしまいましてね、この辺はね恐らく松山騎手の感覚的なもので、からレース後に「馬のリズムを最優先した」という風にコメントしてます。上がり600m最速でね、まとめて差し切ったんですから、まぁ勝ち方とすればね、鮮やかだったと思います。まぁ、ただね2・3着馬がやはり出遅れて、折り合いにかなり苦労していたという事を考えますとね、やはり相手の拙攻という部分に助けられた部分もあったとは思います。あとですね、ひと夏を越してデビュー戦の前走からおよそ4ヶ月ぶりの実戦だった2歳の牡馬がですね、マイナス体重で出走したという所はちょっと物足りなさが感じますね。 |
2着:ボンドガール |
さぁ2着ボンドガール。これね、出遅れは仕方ないと思うんです。ただ、その後かなり行きたがってですね、ちょっとこれ相当、この抑えるのに苦労したという感じがありまして、じゃあ折り合っていたらね、どこまで弾けたというと、そこに関しては何とも言えないんですけれども、もう2戦目で既にですね、これ大きな課題が見つかったと思う訳ですが、その中でもですね、2着確保で賞金を確保できたという事は、大きいと思います。半兄のダノンベルーガはハーツクライ産駒で、こちらはねダイワメジャー産駒ですから、やはり2戦目でね、そういった血統的な特徴というのが出てしまったのかもしれません。 |
3着:シュトラウス |
そしてシュトラウスは3着でした。こちらもね、出遅れて行きたがった訳ですが、新馬戦をね勝ったレース内容と、それからデビュー前の調教から思えば、まぁ控えればこうなるのはある程度予測できた事なんですね。それでもですね、ボンドガールよりは我慢ができていましたし、今後のレースという事を見据えたって事を考えると、これは非常にね良い経験になったと思います。この馬は落ち着いて走れるという事を覚えればね、間違いなく走れます。 |
4着:レーヴジーニアル |
それから逃げたレーヴジーニアルが4着でした。こちらはですね、まぁこの馬自身のラップだけで言いますとね、前後半が全く同じ46秒9の見事なイーブンペースで乗り切ってるんですね。ですから、この馬自身は良い逃げが打てたと思います。実際、5着のエコロマーズに3馬身差をつけていますから、これはもう単にね、上位3頭が強かったという事で良いと思います。 |
200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 1400m | 1600m | 合計 | |
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クラス平均 | 12.5 | 11.2 | 11.9 | 12.2 | 12.2 | 11.5 | 11.3 | 11.8 | 1:34.6 |
当レース | 12.2 | 11.1 | 11.6 | 12.0 | 12.3 | 11.7 | 11.2 | 11.3 | 1:33.4 |
前半800m:46.9 | 後半800m:46.5 | ||||||||
前半600m:34.9 | 中盤400m:24.3 (600m換算:36.5) | 後半600m:34.2 |
単勝 | 2 | 960円 | 3人気 | 枠連 | 2-3 | 590円 | 2人気 |
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複勝 | 2 3 1 | 120円 100円 100円 | 3人気 1人気 2人気 | ワイド | 2-3 1-2 1-3 | 160円 200円 110円 | 2人気 3人気 1人気 |
馬連 | 2-3 | 560円 | 2人気 | 3連複 | 1-2-3 | 220円 | 1人気 |
馬単 | 2-3 | 2,040円 | 5人気 | 3連単 | 2-3-1 | 3,520円 | 11人気 |