中山 阪神
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2023/10/01(日) 阪神6R 3歳以上1勝クラス

4回阪神9日目 3歳以上○混□指 芝1600m(右・外/B) 曇/稍
基準タイム:1:34.6 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-1.0 次走平均着順:5.77着(13頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 2 アルナージェイン 牝3 54.0 岩田康誠 1:33.7 -0.1 9-8 33.3(1) 4.3 2 492(+8)-0.4 71.7
2着 5 ウインエーデル 牝3 51.0 永島まな 1:33.8 0.1 5-6 33.5(3) 6.7 4 442(-2)-0.3 64.5
3着 12 キタサンダムール 牝3 54.0 岩田望来 1:33.9 0.2 7-8 33.5(3) 13.8 6 492(+20)-0.2 69.2
4着 6 フェイト 牡3 56.0 鮫島克駿 1:33.9 0.2 3-3 33.9(6) 3.9 1 484(-6)-0.2 73.2
5着 3 ファルシオン 牝3 54.0 幸英明 1:34.1 0.4 3-4 34.0(7) 19.3 8 446(-6)±0 66.8
6着 9 スマートジェイナ 牝3 51.0 今村聖奈 1:34.1 0.4 2-2 34.3(12) 8.3 5 436(+4)±0 60.8
7着 8 エンファサイズ 牡3 56.0 藤岡康太 1:34.1 0.4 15-14 33.3(1) 57.9 13 444(±0)±0 70.8
8着 1 マランジュ 牝3 54.0 高倉稜 1:34.3 0.6 9-8 33.8(5) 24.2 10 418(-2)+0.2 64.3
9着 7 ドリアード 牝5 53.0 田口貫太 1:34.5 0.8 1-1 34.8(13) 17.1 7 486(+12)+0.4 59.8
10着 15 フォレスタドーロ 牝3 54.0 吉田隼人 1:34.5 0.8 9-8 34.0(7) 22.1 9 426(-2)+0.4 61.8
11着 10 メイショウフラム 牝3 53.0 角田大和 1:34.8 1.1 12-12 34.2(10) 185.2 15 424(-2)+0.7 56.0
12着 4 ロードマンハイム 牡3 56.0 M.デムーロ 1:34.8 1.1 13-12 34.2(10) 6.3 3 514(+2)+0.7 62.0
13着 13 ホウオウスミヨシ 牡4 55.0 鷲頭虎太 1:34.9 1.2 15-14 34.1(9) 115.3 14 536(+2)+0.8 58.7
14着 16 イスラグランデ セ4 58.0 和田竜二 1:35.5 1.8 7-6 35.2(15) 47.7 11 530(-2)+1.4 57.2
15着 11 マテンロウジョイ 牡3 56.0 太宰啓介 1:35.8 2.1 14-14 35.0(14) 53.9 12 450(-14)+1.7 49.5
16着 14 マイネルズーメン 牡3 55.0 松本大輝 1:36.1 2.4 5-4 35.9(16) 348.9 16 422(+4)+2.0 43.8

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス2秒2、日曜がマイナス0秒9からマイナス1秒5への変動でした。遡って9日間の馬場差を確認しておきますと、8日目つまり先週土曜までは全てマイナス2秒台の高速馬場。最終日の先週日曜だけが雨の影響でマイナス2秒台ではありませんでした。
 この中間も雨が降らなかったです。土曜の馬場差はマイナス2秒2。土曜まで芝は全て良馬場で行われて、超高速馬場が続いています。ただ、土曜夜から日曜朝方にかけて、合計24ミリの雨が降りました。日曜は重馬場から始まったんですが、5R以降は「稍重」に回復しました。日曜の馬場差はこの開催で初めてマイナス1秒を切る数値からスタート。乾燥とともに、高速の域にシフトして行く変動です。脚質的な偏りはほとんど見られていません。
レースコメント
 基準より0秒4速い勝ちタイムでした。
1着:アルナージェイン
 2ヶ月半ぶりの実戦、アルナージェインが2勝目を挙げました。アルナージェインは中京の未勝利戦をタイムランクAで勝ち、昇級戦もBランク相当の2着。実績上位でした。前2戦は、発馬ミスや折り合い難で敗れていたんですが、スローペースの今回。この馬と相性の良い岩田康成騎手が懸命に馬をなだめて、内をスルスルと抜けて来ました。瞬発力が違った印象です。ペース補正が入ってのギリギリBランクではあるんですが、素質的には昇級しても上位の存在だと思います。
2着:ウインエーデル
 2着のウインエーデル、前走小倉の未勝利戦を休養明けで完勝。勝てなかった時期もエルトンバローズとかセッションと言った強い相手に健闘していました。内の好位、勝ち馬とほぼ同位置からこちらは中を割って来ました。永島騎手が騎乗して、負担重量も軽かったんですが、崩れの少ないタイプだけに次走も上位候補です。
3着:キタサンダムール
 3着キタサンダムール、前走は出遅れて1番人気を裏切ったんですが、立て直されて、スタートもマシになって、巻き返して来ました。位置取りの差、枠の差が出ただけで、最後は伸びています。内容は上位2頭と遜色ないんですが、1600mより1800mの方が追走に余裕が出るかもしれません。
4着:フェイト
 あと4着フェイトですね。折り合って進んで一旦は先頭のシーン。ただ、ここから甘くなるのはこのフェイトです。ここまで3戦は全て1番人気で、2着・4着・3着でした。今回は1600mに短縮して甘さを補うつもりだったんですが、内容的には同じような感じです。常に差はないだけに、ちょっと見ていて歯がゆくもなって来ます。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.611.111.711.911.911.411.412.01:34.0
当レース 12.511.512.011.911.811.111.111.81:33.7
前半800m:47.9後半800m:45.8
前半600m:36.0中盤400m:23.7
(600m換算:35.6)
後半600m:34.0
グラフ

払戻金

単勝2430円2人気枠連1-3540円1人気
複勝2
5
12
180円
200円
360円
2人気
4人気
6人気
ワイド2-5
2-12
5-12
610円
1,220円
1,040円
5人気
14人気
10人気
馬連2-51,460円5人気3連複2-5-125,730円16人気
馬単2-52,740円6人気3連単2-5-1224,970円59人気


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