中山 | 阪神 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 3 | 番 | オーサムストローク | 牡2 | 55.0 | 横山武史 | 1:34.7 | -0.9 | 1-1-1 | 逃 | 35.1(3) | 2.7 | 1 | 438(-2) | -0.9 | 73.0 | |
2着 | 10 | リヤンドゥミラクル | 牝2 | 55.0 | 戸崎圭太 | 1:35.6 | 0.9 | 7-8-7 | 差 | 35.0(1) | 20.1 | 6 | 420(+4) | ±0 | 61.8 | ||
3着 | 5 | オーヴァーザトップ | 牡2 | 55.0 | 松岡正海 | 1:35.7 | 1.0 | 2-2-2 | 先 | 35.8(8) | 5.5 | 4 | 470(±0) | +0.1 | 60.5 | ||
4着 | 9 | カレンナオトメ | 牝2 | 55.0 | 菅原明良 | 1:35.7 | 1.0 | 6-4-4 | 先 | 35.3(4) | 4.5 | 2 | 408(±0) | +0.1 | 60.5 | ||
5着 | 4 | ゴールウェイガール | 牝2 | 55.0 | 柴田大知 | 1:35.9 | 1.2 | 4-3-3 | 先 | 35.9(10) | 73.4 | 9 | 406(-4) | +0.3 | 58.0 | ||
6着 | 1 | クォーツァイト | 牝2 | 55.0 | 石川裕紀 | 1:36.0 | 1.3 | 7-4-4 | 先 | 35.6(6) | 4.5 | 3 | 452(±0) | +0.4 | 56.7 | ||
7着 | 12 | バイデンテソーロ | 牡2 | 55.0 | 松山弘平 | 1:36.5 | 1.8 | 10-10-8 | 差 | 35.6(6) | 12.4 | 5 | 468(+2) | +0.9 | 50.5 | ||
8着 | 11 | ネオフィロ | 牡2 | 55.0 | 内田博幸 | 1:36.6 | 1.9 | 13-13-13 | 追 | 35.0(1) | 93.1 | 11 | 448(-2) | +1.0 | 49.3 | ||
9着 | 13 | クインズスピカ | 牝2 | 55.0 | 江田照男 | 1:36.6 | 1.9 | 10-12-11 | 追 | 35.4(5) | 45.1 | 7 | 454(+6) | +1.0 | 49.3 | ||
10着 | 8 | ファルギュラント | 牡2 | 52.0 | 小林勝太 | 1:36.6 | 1.9 | 2-4-4 | 先 | 36.3(12) | 227.5 | 12 | 414(-2) | +1.0 | 43.3 | ||
11着 | 6 | ポリトナリティー | 牝2 | 55.0 | 木幡巧也 | 1:36.7 | 2.0 | 4-7-8 | 差 | 36.2(11) | 48.5 | 8 | 412(+2) | +1.1 | 48.0 | ||
12着 | 7 | タイプフェイス | 牝2 | 55.0 | 坂井瑠星 | 1:36.9 | 2.2 | 12-11-12 | 追 | 35.8(8) | 88.0 | 10 | 428(+16) | +1.3 | 45.5 | ||
13着 | 2 | ディープシャドー | 牡2 | 55.0 | 菊沢一樹 | 1:37.3 | 2.6 | 7-8-8 | 差 | 36.6(13) | 246.2 | 13 | 460(+2) | +1.7 | 40.5 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒5、日曜がマイナス0秒3でした。まずは遡って9日間の馬場差を確認しておきますと、前半2週はほとんどがマイナス2秒台の高速馬場でしたが、それに比べると後半2週は水準方向に動き、特に6日目は雨の影響を受けました。 中山は先々週の金曜から土曜にかけて雨が降って以降、雨量が計測されていません。先週は土曜の午後にパラッと通り雨があった程度。馬場発表は土日通して良馬場で、通常なら高速の範囲に戻る所なんですが、先週はマイナスの数値とは言っても時計が掛かっていました。先々週の雨の影響もあり、3・4コーナーの内側を中心に傷みが進行しています。土曜の馬場差は開催前半2週と比較すると、大幅に時計を要していました。そして日曜は傷みが進んでさらに水準方向に動きました。スローでのレースが多いんで、内有利・前有利と錯覚しそうなんですが、基本的には外の差しが届く馬場。ただ、派手な切れが生きる馬場でもなくて、脚質的な推理が非常に難しかったです。 |
レースコメント |
このレースの勝ちタイムは当開催2歳未勝利クラスの基準タイムより1秒1早く、1600m対象の馬場差がマイナス0秒2だった事を踏まえても、 -1.1-(-0.2)=-0.9 で基準より0秒9速い勝ちタイムでした。 |
1着:オーサムストローク 番組注目馬 |
オーサムストロークが3戦目で勝ち上がりました。札幌芝1500m戦を2戦して3着と2着。先行して器用な競馬ができていました。今回は逃げたんですが、ペース自体は前半が少し遅い程度で、全体としては流れていました。直線で横山武史騎手に追われると、後続との差を広げての楽勝です。強かったと思います。北海道で2走より力をつけています。エピファネイア産駒、これまではサンデーサイレンスの血が入る牝馬との配合が定番だった種牡馬なんですが、この馬は母の父がFrankel。底力のある牝系になっています。小柄な牡馬でも馬力に富んでおり、タイムランクAなんですから昇級云々は関係ないと思います。東京の軽い芝でも大丈夫に思えてきます。 |
2着:リヤンドゥミラクル |
2着以下は勝ち馬から5馬身以上離された。2着リヤンドゥミラクル、中団追走から直線で差し込んで来ました。0秒9差でタイムランクはC相当。新潟芝1800mの新馬戦は逃げて5着。このスピードを決め手に転化した訳で、キャリアを考えればセンスの高さは相当です。小柄な牝馬で、体重維持が鍵なんですが、東京の1400m辺りがいかにも向いていそうな、そんな感じに映ります。 |
3着:オーヴァーザトップ |
3着オーヴァーザトップ、前走の新馬戦は上がり600m最速タイで3着。今回は使われてテンションが上がって、前進気勢が旺盛。勝ち馬の2番手に取り付くまでは掛かり気味でした。ラストで差されたのはそれが要因だと思います。間隔を空けて、馬が落ち着いてくれば普通の未勝利クラスは勝てる馬です。 |
4着:カレンナオトメ |
4着がカレンナオトメ。408キロの牝馬。中1週で上がり目が薄かったと思います。それと1600mでは時計的にも水準前後が限界に思います。まぁ前走時に指摘した1400mを選択すれば、変わる余地はあります。 |
6着:クォーツァイト |
6着のクォーツァイト、その後勝ち馬が続出しているボンドガールの勝った6月の新馬戦以来です。ただ、当時6着キャットファイトから7着のこの馬まで、5馬身開いていたのと、母がダート馬で母の父がHarlan's Holiday。祖母の父がHard Spunの牝系から、買うならダートと考えていました。ダートなら調教の動きの良さから言っても、勝機あると思います。 |
単勝 | 3 | 270円 | 1人気 | 枠連 | 3-7 | 1,840円 | 9人気 |
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複勝 | 3 10 5 | 130円 330円 160円 | 1人気 6人気 3人気 | ワイド | 3-10 3-5 5-10 | 740円 330円 1,350円 | 10人気 3人気 13人気 |
馬連 | 3-10 | 2,330円 | 10人気 | 3連複 | 3-5-10 | 3,550円 | 11人気 |
馬単 | 3-10 | 3,250円 | 14人気 | 3連単 | 3-10-5 | 15,710円 | 47人気 |