新潟 | 小倉 | 札幌 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 10 | アスクワンタイム | 牡2 | 55.0 | 岩田望来 | 1:08.6 | 0.0 | 追 | 34.4(1) | 7.1 | 5 | +0.3 | 2023/11/04 | 東京 | 京王杯2(G2) | D | C | 3 | 10着 | ||
2着 | 9 | ミルテンベルク | 牡2 | 55.0 | 藤岡康太 | 1:08.6 | 0.0 | 差 | 34.6(2) | 4.1 | 2 | +0.3 | 2023/11/04 | 東京 | 京王杯2(G2) | D | C | 2 | 5着 | ||
3着 | 5 | キャンシーエンゼル | 牝2 | 55.0 | 松山弘平 | 1:08.9 | 0.3 | 先 | 35.2(7) | 6.5 | 4 | +0.9 | 2023/11/04 | 京都 | ファンタ(G3) | D | C | 6 | 16着 | ||
4着 | 7 | ビッグドリーム | 牡2 | 55.0 | 幸英明 | 1:08.9 | 0.3 | 先 | 35.1(5) | 3.5 | 1 | +0.9 | 2023/09/23 | 中山 | カンナS | C | D | 1 | 3着 | ||
5着 | 2 | フォルテローザ | 牝2 | 55.0 | 団野大成 | 1:09.0 | 0.4 | 追 | 34.9(3) | 35.3 | 8 | +1.1 | 2023/12/17 | 阪神 | 未勝利 | C | C | 1 | 2着 | ||
6着 | 6 | パッシングシャワー | 牡2 | 55.0 | 西村淳也 | 1:09.1 | 0.5 | 差 | 35.2(7) | 4.9 | 3 | +1.3 | 2023/09/30 | 阪神 | ヤマボウ(1勝) | D | C | 4 | 5着 | ||
7着 | 3 | セイウンデセオ | 牝2 | 55.0 | 今村聖奈 | 1:09.1 | 0.5 | 差 | 35.1(5) | 48.3 | 9 | +1.3 | 2023/11/04 | 京都 | ファンタ(G3) | D | C | 17 | 9着 | ||
8着 | 4 | ドナヴィーナス | 牝2 | 55.0 | 川島信二 | 1:09.1 | 0.5 | 逃 | 35.8(9) | 16.4 | 6 | +1.3 | 2023/11/12 | 福島 | 福島2歳 | E | D | 6 | 10着 | ||
9着 | 8 | メイプルギャング | 牡2 | 55.0 | 角田大河 | 1:09.3 | 0.7 | 先 | 35.8(9) | 58.1 | 10 | +1.7 | 2023/11/11 | 東京 | オキザリ(1勝) | E | C | 13 | 10着 | ||
10着 | 1 | テイエムチュララン | 牝2 | 55.0 | 太宰啓介 | 1:09.4 | 0.8 | 追 | 34.9(3) | 22.4 | 7 | +1.9 | 2023/11/11 | 京都 | デイリー(G2) | D | C | 11 | 11着 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒1、日曜がマイナス0秒1でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、開幕週はマイナス1秒台でしたが、その後は水準方向に動きました。特に後半は雨の影響でプラスの数値となった開催日もありました。 木曜・金曜と雨が降って、土曜は「稍重」でした。土曜は曇りの時間が長くて、乾くスピードが遅く、芝の傷みも進んで行ったので馬場差は一定です。日曜は乾いて良馬場でした。そのため土曜よりは速い時計が出るようにはなりましたけども、芝の傷みも進んでいるので、時計の出方は土曜と大きな違いはありませんでした。1週前にですね、内を開けている事が多かったため、そのため外側の傷みが進んだのか、先週はですね外を通る馬が有利ではなかったですね。 |
レースコメント |
タイムランクがD・メンバーランクはCでした。まずはメイプルギャングが好スタートからポンと飛び出したんですけども、ドナヴィーナスが馬任せのまま鋭いダッシュでハナを切りました。600m通過は33秒3、遅くはないですが速くもないというペースなんですけども、直線に入ると先行した2頭は伸びを欠きました。3番手から前の2頭の外に出したキャンシーエンゼルが伸びて先頭に立ちかけたんですけども、その時すでに外のアスクワンタイムとミルテンベルクが勢い良く伸びて来ていました。アスクワンタイムが1着。最後まで競り合ったミルテンベルクが2着に入り、キャンシーエンゼルが3着には残りました。 |
1着:アスクワンタイム |
まずは勝ったアスクワンタイム。新馬戦も未勝利戦も前半は速くなかったので、もう最初から前に行く気はなく、結局は最後方からになりましたけども、楽な手応えのまま3コーナーから追い上げを開始しました。で、仕掛けながら直線に入ると素晴らしい伸びで差し切りました。小倉芝1200mの重賞を勝ったファンタジスト・ボンボヤージの全弟なんですけども、全兄のファンタジストは小倉1200m専用という成績ではなくて、3歳春までは長めの距離でも好走していました。この馬も特に3歳の春までは少なくとも1400mや1600mで大幅なパフォーマンス低下はないと思われます。 |
2着:ミルテンベルク |
惜しかったのは2着ミルテンベルクですね。アスクワンタイムが外から並んで来た時にはね、もうあっさり交わされそうなぐらい勢いに差があったんですけども、並ばれてからグンと加速して、最後まで競り合いました。勝ち馬とはねキャリア1戦と2戦の違いもありましたし、展開的には目標にされた面もありましたから、良い内容の2着だと思います。 |
3着:キャンシーエンゼル |
その後3着がキャンシーエンゼルです。まぁスピードがありまして、楽に好位につけて流れに乗っていました。で、直線で外の2頭に一気に交わされたんですけども、直線でも右手前のままで内にもたれていたというのも、ちょっと原因の一つですね。これは初めての右回りだった影響はありそうで、左回りだともっと走れる可能性がありますし、右回りでも慣れてちゃんと手前を変えるようになれば、もっと走れる可能性があります。 |
4着:ビッグドリーム |
そして1番人気のビッグドリームは4着に敗れました。4コーナーをね楽な手応えで上がって来たんですけども、直線で追われてからの伸びが案外でしたね。新馬戦はノーステッキで楽勝だったんですけども、今回目一杯に追ってもちょっとあまり変わらなかったという印象です。ただですね、全兄がビッグシーザーなんですけども、ビッグシーザーも2歳の夏は追って鋭くは伸びなかったんですけども、その後に成長して追って伸びるようになりました。で、その兄と似た成長曲線を描くとすると、今年の暮れや年明けにはイメージチェンジして追って伸びるようになっている可能性はありますね。 |
200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 合計 | |
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クラス平均 | 11.8 | 10.4 | 11.1 | 11.6 | 11.8 | 12.0 | 1:08.7 |
当レース | 11.9 | 10.4 | 11.0 | 11.7 | 11.7 | 11.9 | 1:08.6 |
前半600m:33.3 | 後半600m:35.3 |
単勝 | 10 | 710円 | 5人気 | 枠連 | 8-8 | 1,420円 | 6人気 |
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複勝 | 10 9 5 | 200円 150円 190円 | 5人気 2人気 4人気 | ワイド | 9-10 5-10 5-9 | 530円 630円 530円 | 7人気 10人気 6人気 |
馬連 | 9-10 | 1,460円 | 7人気 | 3連複 | 5-9-10 | 3,000円 | 10人気 |
馬単 | 10-9 | 3,380円 | 17人気 | 3連単 | 10-9-5 | 17,530円 | 58人気 |