新潟 小倉 札幌
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2023/08/12(土) 新潟9R 湯沢特別 1勝

3回新潟1日目 3歳以上○混 芝2000m(左・外/A) 曇/良
基準タイム:2:00.0 タイムレベル:A メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-1.5 次走平均着順:6.93着(15頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 1 オクタヴィアヌス 牡3 55.0 C.ルメール 1:57.6 -1.1 33.7(1) 4.2 3 -1.4 2023/11/26 東京 アーモH(2勝) DC1 2着
2着 11 ホウオウムサシ 牡3 55.0 石川裕紀 1:58.7 1.1 34.5(5) 7.7 4 +0.8 2023/11/12 東京 1勝クラス DB3 2着
3着 3 テラフォーミング 牡4 58.0 津村明秀 1:58.7 1.1 35.1(9) 21.8 7 +0.8 2023/09/02 新潟 瓢湖特別(1勝) ED5 4着
4着 6 ロードプレイヤー 牡3 55.0 菅原明良 1:58.8 1.2 34.5(5) 2.8 1 +1.0 2023/09/09 中山 1勝クラス CC3 9着
5着 4 ローブエリタージュ 牝4 56.0 丸山元気 1:58.9 1.3 34.4(3) 26.7 8 +1.2 2023/10/14 新潟 松浜特別(1勝) CC6 5着
6着 5 ルクスビッグスター 牡3 55.0 北村宏司 1:59.0 1.4 34.8(8) 42.8 9 +1.4 2023/10/21 京都 1勝クラス ED3 5着
7着 7 ヒシルリアン 牡3 55.0 戸崎圭太 1:59.2 1.6 35.2(10) 3.6 2 +1.8 2023/09/09 中山 1勝クラス CC2 8着
8着 15 ホウオウサンデー 牡5 58.0 田辺裕信 1:59.3 1.7 34.2(2) 20.1 6 +2.0 2023/09/23 中山 1勝クラス SD7 2着
9着 9 マイネルデステリョ 牡6 58.0 柴田大知 1:59.3 1.7 34.6(7) 100.6 10 +2.0 2023/09/02 新潟 瓢湖特別(1勝) ED6 7着
10着 10 イケイケドンドン 牡3 55.0 大野拓弥 1:59.6 2.0 34.4(3) 12.9 5 +2.6 2023/10/15 東京 1勝クラス CC6 5着
11着 14 サインオブサクセス 牡4 58.0 永野猛蔵 2:00.0 2.4 35.5(13) 173.7 11 +3.4 2024/01/13 小倉 障害未勝利 9 4着
12着 2 ナミブ セ7 58.0 杉原誠人 2:00.2 2.6 35.2(10) 299.1 14 +3.8 2023/11/25 東京 1勝クラス SC16 16着
13着 12 ラブエスポー 牝6 56.0 江田照男 2:01.0 3.4 35.2(10) 308.9 15 +5.4 2023/08/26 新潟 1勝クラス・牝 CD11 11着
14着 8 マイネルパリオート 牡5 58.0 木幡巧也 2:01.1 3.5 37.3(14) 177.0 12 +5.6 2023/11/18 福島 高湯温泉(1勝) CD13 14着
15着 13 ユキノオウジサマ セ4 58.0 武士沢友 2:01.5 3.9 38.0(15) 183.9 13 +6.4 2023/09/02 新潟 瓢湖特別(1勝) ED8 10着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス1秒5。直線1000mは、土日ともにマイナス0秒7でした。連続開催ですので、まずは遡って6日間の馬場差を確認しておきますと、2000mはマイナス1秒5からマイナス1秒6。直線1000mはマイナス0秒7からマイナス0秒8で推移しており、ほとんど動きはありません。
 相変わらず雨が降りませんで、先週もパンパンの良馬場でした。前の開催の2週より少しだけ時計が掛かるようにはなりましたが、馬場差は安定しています。夏の新潟は前の開催を含めて計6週ですが、全てAコースが使用されます。この感じだとですね、競馬の当日に雨の影響を直接受けない限り馬場差は大きくは変わらないのではないかと推測されます。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは古馬1勝クラスの基準タイムより2秒4速く、2000m対象の馬場差がマイナス1秒5だった事を踏まえても、 -2.4-(-1.5)=-0.9 さらにペース補正が0秒5入っていますので、 -0.9-0.5=-1.4 となり基準より1秒4速い勝ちタイムとなります。
1着:オクタヴィアヌス
 オクタヴィアヌスが7馬身差をつけて勝ちました。オクタヴィアヌスは文句なしの速いタイムで圧勝でした。で、今回と同じように走れれば2勝クラスも勝てるんですけども、この馬は左へ行こうとします。そのため、右回りの中山では外へ張ってしまって勝てず、2勝はどちらも左回りの最内内枠で内ラチを頼らせる競馬でした。今回も内をピッタリ回って来て、直線でも最内が開いていまして、力を発揮できました。未勝利戦を勝った時は直線でこう内側に馬がいた事もあって、左に行かないように騎手が馬の顔を右に向かせていましたけども、今回はそのような事をしておらず、左へ行く癖はもしかすると軽くなってる、もしくは治まっているのかもしれませんけども、右回りあるいは左回りでも外枠だと力を発揮できないという可能性は残っています。
2着:ホウオウムサシ
 2着以下は離された。2着のホウオウムサシですが、中団で折り合い、直線半ばから鋭く伸びました。7馬身差でも実は水準よりまだ速いタイムで、まだキャリア4戦で成長も見込めますから次走も有力だと思います。
3着:テラフォーミング
 3着のテラフォーミングは速いタイムに対応できた事は収穫ですけども、自身の上がりは35秒1。ペース補正入ってますけどもね、外回り2000mにしてはペースが緩まず、極端に速い上がりの競馬にならなかった事は幸いしてると思います。ベストは小回りコースの2000mだと思います。
10着:イケイケドンドン
 それから番組注目馬だったイケイケドンドンは10着に沈んでしまいました、内回りとの合流地点より前からもうガンガン追っていたんですけども、反応が鈍くて鋭くは伸びなかったですね。で、今回のように前めにつけた馬が速い上がりで走ってしまうと厳しいので、直線に坂があるコースの方が良さそうです。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 13.011.311.912.112.612.612.211.611.012.02:00.3
当レース 12.810.811.411.712.312.412.111.411.011.71:57.6
前半1000m:59.0後半1000m:58.6
前半600m:35.0中盤800m:48.5
(600m換算:36.4)
後半600m:34.1

払戻金

単勝1420円3人気枠連1-61,130円4人気
複勝1
11
3
200円
250円
420円
3人気
4人気
7人気
ワイド1-11
1-3
3-11
570円
1,280円
1,770円
5人気
17人気
21人気
馬連1-111,540円6人気3連複1-3-116,170円23人気
馬単1-112,830円11人気3連単1-11-327,950円97人気


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