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2023/04/22(土) 福島11R 福島牝馬ステークス

1回福島5日目 　芝1800m(右/B)　基準タイム：1:45.8　次走平均着順：8.14着(14頭)
タイムレベル：E　メンバーレベル：D　ペース：S　馬場差：+0.6 (過去レース)

　　　

着順 馬番 印 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 脚 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 2 ステラリア 牝5 55.0 団野大成 1:47.9 0.0 7-6-7-6 差 34.5(2) 13.8 8 504(+8)+1.0 78.2
2着 9 ビッグリボン 牝5 55.0 西村淳也 1:47.9 0.0 11-10-7-6 差 34.5(2) 5.0 2 500(-2)+1.0 78.2
3着 11 クリノプレミアム 牝6 55.0 柴田善臣 1:47.9 0.0 4-5-3-2 先 34.7(6) 7.0 4 488(±0)+1.0 78.2
4着 8 ジネストラ 牝5 55.0 三浦皇成 1:48.1 0.2 8-10-10-9 差 34.5(2) 8.8 5 450(-10)+1.2 76.0
5着 13 ストーリア 牝4 55.0 横山武史 1:48.2 0.3 8-9-2-2 先 35.2(11) 3.8 1 490(±0)+1.3 74.9
6着 6 パーソナルハイ ○ 牝4 55.0 斎藤新 1:48.2 0.3 4-4-3-6 差 35.0(10) 54.0 13 464(-6)+1.3 74.9
7着 15 エイシンチラー 牝5 55.0 荻野極 1:48.3 0.4 4-6-10-12 追 34.7(6) 36.3 10 478(-6)+1.4 73.8
8着 3 ホウオウイクセル 牝5 55.0 丸田恭介 1:48.3 0.4 12-10-10-11 追 34.6(5) 21.5 9 442(+2)+1.4 73.8
9着 5 ストゥーティ 牝5 55.0 角田大和 1:48.4 0.5 1-1-1-1 逃 35.5(13) 109.8 15 448(-4)+1.5 72.7
10着 4 エリカヴィータ 牝4 57.0 富田暁 1:48.5 0.6 12-13-13-12 追 34.7(6) 38.7 11 456(-2)+1.6 75.6
11着 7 ミスニューヨーク 牝6 56.0 加藤祥太 1:48.5 0.6 15-15-15-14 追 34.4(1) 13.0 6 472(±0)+1.6 73.6
12着 10 ホウオウエミーズ 牝6 55.0 菱田裕二 1:48.5 0.6 12-13-13-14 追 34.7(6) 13.3 7 452(-2)+1.6 71.6
13着 12 ウインピクシス 牝4 55.0 松岡正海 1:48.6 0.7 2-2-3-4 先 35.5(13) 6.3 3 450(+2)+1.7 70.4
14着 1 スライリー 牝5 55.0 丹内祐次 1:48.7 0.8 8-6-7-9 差 35.3(12) 39.7 12 442(-12)+1.8 69.3
15着 14 ニシノラブウインク 牝4 55.0 勝浦正樹 1:49.3 1.4 2-3-3-4 先 36.2(15) 106.8 14 466(-2)+2.4 62.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
　先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒7、日曜がマイナス0秒1。1200m対象の数値は土曜がプラス0秒4、日曜がマイナス0秒2でした。遡って6日間の馬場差を確認しておきますと、中・長距離と1200mで時計の出方が比例せず、馬場差を分けて表示しました。なお、2000mについては初日と6日目だけはマイナスですが、マイナスと言っても水準レベルでした。そして1200mは開催初日は速い時計の出るレベルでしたが、その後は雨の影響により、時計の出方は変化しました。
　土日とも良馬場で前半2週のような雨の影響はなかったんですが、風の影響で土曜は時計が掛かりましたね。ただ、先週だけはBコース行われて、土曜ほど風の影響が強くなかった日曜日は2000m・1200mともマイナスの数値になりました。とは言っても、日曜は風の影響を受けなかったという程ではないですね。あと、土曜の馬場差は1つの馬場差でくくる事ができたんですが、他の開催日は全て全て分けているので、比較上数値は今回も分けました。なお、2回開催も分けるかどうかは現時点では何とも言えないですね。
レースコメント
　基準より1秒0遅い勝ちタイムでした。タイムランクがE・メンバーランクはDでした。こちらはストゥーティが逃げて1000m通過61秒3というスローペースでしたね。ただ、向正面でストーリアが外から一気に進出して、3・4コーナーから後続も追い上げを開始しましたね。結果、先行勢は競り合いの末、大半が直線半ばで失速しました。ゴール前はクリノプレミアム、中のステラリア、外のビッグリボン。3頭の大接戦になったんですが、ステラリアが僅かに制しましたね。
1着：ステラリア
　ステラリア、重賞初制覇となりました。約11ヶ月半ぶりの実践で、調教段階ではね、正直まだ物足りないなと感じてたんですが、競馬に行くと力を発揮しましたよね。中団からしぶとく脚を伸ばして、競り勝ちました。この馬一昨年のね、エリザベス女王杯の2着馬ですからね、ここなら力が上だったという事でしょうね。
2着：ビッグリボン
　それから2番人気ビッグリボンが2着でした。3・4コーナーでステラリアのすぐ外につけて、しぶとく脚は伸ばしたんですが、僅かにハナ差及ばなかったですね。それでも初めての1800mに対応して、力は発揮してますし、まだまだ活躍が見込める1頭ですね。
3着：クリノプレミアム
　昨年の2着馬クリノプレミアムは3着でした。1・2着馬より少しワンテンポ早めに動く形になって、結果2頭のねちょうど目標になったのかなと思いますね。結果はラストでもうひと伸び欠いたんですが、これで福島は3戦して結構ね、毎回良い走りをしてますからね、コース相性の良い馬だと思います。
4着：ジネストラ
　4着ジネストラについて。こちらも敗れはしたんですが、コーナー4回の競馬は初めてで、しかもいつもとは違う差す形で、一応の結果を残したのはむしろ収穫だったと思うんですよね。今後の選択肢が広がったと思います。
5着：ストーリア
　そして1番人気のストーリアは5着に敗れました。向正面でね、こうマクって行く形になって、そこで落ち着けば良かったんですが、3・4コーナーで他馬も早めに押し上げて来て、結構息が入らない展開になったんですよね。結果、苦しい展開になって最後失速したんですが、自力で動いてのモノですからね。ある程度仕方のない結果とも言えますね。

ラップタイム：S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.511.011.712.312.111.912.011.612.01:47.1
当レース 12.611.712.212.712.111.611.611.611.81:47.9
前半800m：49.2後半800m：46.6
前半600m：36.5中盤600m：36.4
(600m換算：36.4)		後半600m：35.0
グラフ

払戻金

単勝21,380円8人気枠連2-51,710円7人気
複勝2
9
11		380円
200円
210円		8人気
2人気
3人気		ワイド2-9
2-11
9-11		1,490円
1,560円
660円		20人気
23人気
4人気
馬連2-95,060円21人気3連複2-9-119,630円31人気
馬単2-910,650円43人気3連単2-9-1176,350円255人気


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