中山 阪神 福島
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2023/04/09(日) 中山9R 印西特別

3回中山6日目 　ダ2400m　基準タイム：2:35.0　次走平均着順：8.19着(16頭)
タイムレベル：B　メンバーレベル：C　ペース：M　馬場差：-0.9

　　　

着順 馬番 印 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 脚 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 9 勝インディゴブラック 牡4 55.0 内田博幸 2:33.4 -0.6 1-1-1-1 逃 38.9(3) 6.3 3 516(+8)-0.7 84.3
2着 12 ラフルオリータ ○ 牝5 53.0 北村宏司 2:34.0 0.6 3-3-2-2 先 39.4(4) 41.2 12 474(-12)-0.1 75.3
3着 6 イーサンバーニング 牡4 55.0 田辺裕信 2:34.2 0.8 16-16-15-13 追 38.0(1) 23.6 7 510(-2)+0.1 77.7
4着 8 ローズボウル ○ 牡5 57.0 石川裕紀 2:34.2 0.8 7-7-2-2 先 39.5(6) 6.5 4 512(±0)+0.1 81.7
5着 16 グリューヴルム 牡4 56.0 石橋脩 2:34.3 0.9 4-5-5-6 差 39.4(4) 2.5 1 490(-4)+0.2 78.8
6着 3 トクシースタローン ○ 牡4 56.0 木幡巧也 2:34.5 1.1 8-8-5-8 差 39.5(6) 4.9 2 492(+2)+0.4 77.2
7着 2 アメリカンエール ○ 牡5 55.0 岩田康誠 2:34.6 1.2 4-3-5-4 先 39.7(9) 93.7 14 504(-2)+0.5 74.3
8着 7 ナムアミダブツ ○ 牡6 56.0 大野拓弥 2:34.7 1.3 14-14-14-15 追 38.7(2) 16.8 5 472(+2)+0.6 75.5
9着 15 ナンヨーヴィヨレ 牡5 54.0 三浦皇成 2:35.1 1.7 11-11-11-9 差 39.6(8) 132.0 15 466(±0)+1.0 68.2
10着 10 キングダムウイナー 牡6 56.0 津村明秀 2:35.2 1.8 9-9-10-10 差 39.8(12) 26.8 9 504(+8)+1.1 71.3
11着 4 キミコソシャチョウ 牡4 55.0 浜中俊 2:35.2 1.8 2-2-2-4 先 40.6(14) 24.4 8 514(-2)+1.1 69.3
12着 5 ヤマノマタカ ○ 牡6 55.0 国分優作 2:35.3 1.9 10-9-9-10 差 40.1(13) 37.0 10 498(+4)+1.2 68.5
13着 13 トーセンマーク ○ 牡5 55.0 M.デムーロ 2:35.3 1.9 15-15-11-10 差 39.7(9) 17.5 6 522(±0)+1.2 68.5
14着 11 クールファイブ 牡5 55.0 松岡正海 2:35.4 2.0 13-13-13-13 追 39.7(9) 78.4 13 488(+2)+1.3 67.7
15着 14 スクリーンプロセス セ5 54.0 菅原明良 2:35.6 2.2 4-5-5-7 差 40.7(15) 144.9 16 546(+2)+1.5 64.0
16着 1 ワカミヤプレスト 牡4 55.0 野中悠太 2:49.0 15.6 11-11-16-16 追 51.2(16) 39.2 11 522(+14)+14.9 -45.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
　先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒0からマイナス0秒7への変動、日曜がマイナス0秒9からマイナス0秒6への変動。1200m対象の数値は土曜がマイナス1秒1からマイナス0秒9、そしてマイナス1秒2への変動、日曜がマイナス1秒1からマイナス0秒8への変動でした。ここまで遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、全てマイナスの数値で総じて雨の影響を受け、特に前の開催4週目・この開催1週目は脚抜きの良いレベルでした。
　木曜から金曜の雨で、土曜は「稍重」発表。1800m・1200mともにマイナス1秒台の数値から、水準方向に乾いて行く経緯です。ただ、1200mの12R前から雨が降った関係で、1200mの馬場差については再びマイナス方向に動きました。その雨は、夜の7時頃まで降って、4.5ミリを計測。日曜は、中・長距離が土曜の終盤よりも速い馬場。1200mが土曜の最終より0秒1時計を要した馬場から始まって、徐々に乾いて行く経緯なんですが、大きな動きではありません。全般に前に行った組が強かったです。
レースコメント
　このレースの勝ちタイムは、古馬2勝クラスの基準タイムより1秒6速く、2400m対象の馬場差がマイナス0秒9だったことを踏まえても、 -1.6-(-0.9)＝-0.7 で基準より0秒7速い勝ちタイムとなります。
1着：インディゴブラック 勝ち馬注目
　インディゴブラックが初めてのダート2400mで逃げ切りました。その1着インディゴブラック、中京ダート1900mの未勝利戦をAランク、東京ダート2100m不良馬場の1勝クラスをBランクで楽勝した実績があります。気性に難しさがあり、自分の形に持ち込めないと脆いタイプなんですが、今回は休業効果と調教を軽めにした効果で、気分良く逃げられました。前3戦で芝を使って大敗していたんですが、再びダートに戻した事が、馬が自信を持って望めた要因かもしれません。完全タイム差のマイナス0秒7は優秀です。実績の薄い右回りも不問でした。気分を損ねないような使い方をしてくるはずで、ダートの長めの距離なら上でも通用するはずです。
2着：ラフルオリータ
　2着のラフルオリータ、このレースに出走し1番人気で5着のグリューヴルムの半姉にあたります。こちらは人気薄だったんですが、軽いハンデと距離延長。前で流れに乗れた事で一変しました。中央再転入時に現3勝クラスのキングスフィリアを千切って勝った事があります。従って、フロックではありません。
3着：イーサンバーニング
　3着イーサンバーニング、出遅れて後方から、後半は長く良い脚を使って追い上げて来ました。自分から勝ちに行けないんですが、自分の形は持っている馬です。長丁場なら常に3着候補ぐらい入れておくべき馬だと思います。
4着：ローズボウル
　4着ローズボウル・5着グリューヴルム、良馬ともに近走のタイムランクからしたらこんなモノではないでしょうか。今回は勝ち時計が速すぎました。バテた訳ではなくて、能力を発揮しているんで、評価を落とす必要はないと思います。
5着：グリューヴルム
　4着ローズボウル・5着グリューヴルム、良馬ともに近走のタイムランクからしたらこんなモノではないでしょうか。今回は勝ち時計が速すぎました。バテた訳ではなくて、能力を発揮しているんで、評価を落とす必要はないと思います。
JRA発表
　騎手変更：15番 ナンヨーヴィヨレ 江田 照男騎手（54.0kg）⇒三浦 皇成騎手（54.0kg）

ラップタイム：M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m2400m合計
クラス平均 13.112.012.812.913.513.913.612.712.512.712.713.32:35.7
当レース 13.011.712.712.312.813.513.512.412.612.712.713.52:33.4
前半1200m：76.0後半1200m：77.4
前半600m：37.4中盤1200m：77.1
(600m換算：38.6)		後半600m：38.9
グラフ

払戻金

単勝9630円3人気枠連5-65,880円21人気
複勝9
12
6		330円
870円
640円		4人気
12人気
8人気		ワイド9-12
6-9
6-12		3,160円
2,990円
7,540円		38人気
36人気
68人気
馬連9-1210,130円35人気3連複6-9-1267,390円178人気
馬単9-1217,740円59人気3連単9-12-6295,160円803人気


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