中山 中京 小倉
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2023/01/21(土) 小倉12R 4歳以上1勝クラス

1回小倉3日目  芝1200m(右/A) 基準タイム:1:08.5 次走平均着順:7.53着(15頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:±0

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 14 ロードラスター 牡5 58.0 松若風馬 1:09.0 0.0 7-6 34.3(5) 15.2 7 520(+12)+0.5 71.0
2着 1 ディオアステリア 牝4 56.0 原田和真 1:09.0 0.0 1-1 34.9(10) 14.0 6 458(-6)+0.5 67.0
3着 16 バトルシャイニング 牡4 57.0 泉谷楓真 1:09.0 0.0 13-12 33.8(1) 5.9 3 504(-10)+0.5 69.0
4着 5 ミッキーチャレンジ 牡4 58.0 ムルザバ 1:09.1 0.1 10-9 34.3(5) 2.8 1 502(+4)+0.6 69.3
5着 10 ホウオウエンジェル 牝6 55.0 亀田温心 1:09.2 0.2 3-2 34.9(10) 11.1 4 472(-2)+0.7 61.7
6着 2 オラヴェリタス 牡4 55.0 今村聖奈 1:09.3 0.3 7-8 34.7(9) 4.3 2 508(±0)+0.8 60.0
7着 3 ダブルスナッチ 牝5 56.0 丹内祐次 1:09.4 0.4 6-6 34.9(10) 22.1 9 442(+28)+0.9 60.3
8着 17 アランヴェリテ 牡4 58.0 幸英明 1:09.4 0.4 11-9 34.5(7) 18.9 8 482(-4)+0.9 64.3
9着 6 グレイトミッション 牝5 53.0 佐々木大 1:09.6 0.6 14-14 34.1(4) 12.1 5 460(+6)+1.1 51.0
10着 8 コスモサンレミ 牝5 54.0 藤田菜七 1:09.7 0.7 4-4 35.3(14) 72.7 12 464(+6)+1.2 51.3
11着 15 アスクチャンプガイ 牡4 58.0 富田暁 1:09.7 0.7 12-12 34.6(8) 75.7 13 476(+2)+1.2 59.3
12着 7 クインズコスモス 牝4 53.0 鷲頭虎太 1:09.8 0.8 16-17 34.0(2) 45.5 10 430(-4)+1.3 47.7
13着 4 ネイキッドハート 牝4 54.0 小林凌大 1:09.8 0.8 2-2 35.6(15) 56.2 11 426(+4)+1.3 49.7
14着 13 ヨンウォニ 牝6 54.0 原優介 1:09.8 0.8 16-15 34.0(2) 198.6 16 454(-6)+1.3 49.7
15着 12 ニホンピロポート 牝4 55.0 角田大和 1:10.3 1.3 4-4 35.9(17) 98.4 14 448(+14)+1.8 43.3
16着 9 ハーディローズ 牝4 53.0 水沼元輝 1:10.5 1.5 7-9 35.8(16) 355.2 17 440(±0)+2.0 36.0
17着 11 ミミグッド 牝4 52.0 永島まな 1:10.6 1.6 14-15 35.1(13) 103.2 15 426(+10)+2.1 32.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラスマイナスゼロ、日曜がプラスマイナスゼロからプラス0秒5への変動でした。ここまで4日間の芝の馬場差を確認しておきますと、2日目・3日目は水準レベルでしたが、初日4日目は雨が降り、後半時計が掛かって行きました。
 木曜から土曜までは雨は降らなかったんですが、その前の金曜から月曜にかけてたくさん降っていて、その後気温が低いので乾くのが遅く、土曜は「稍重」でした。同じ「稍重」だった2日目より少し時計が掛かるようになっていました。日曜は乾いて良馬場でスタートしましたが、芝の傷みが進んだので、7Rまでの馬場差は土曜と同じ。その後小雨が降ったので、10R以降は徐々に時計が掛かるようになり、「稍重」になった12Rはプラス0秒5でした。先週はもう土曜の前半から最内を通った馬は粘りきれない事が多く、その後はレースが行われるたびに外を伸びる馬が目立つようになりました。今週と来週はAコースのままなので、さらに外が伸びる傾向が強まると思われます。
レースコメント
 4着だったミッキーチャレンジについて。
2着:ディオアステリア 解説危険
 しつこいようですけども、スタートから4コーナーまで下り坂が続く小倉芝1200mの古馬のレースで前半600m34秒1はスローと言えるラップです。、最内を通った逃げ馬が粘りにくい馬場状態ではありましたけれども、2着に粘れた要因はこの遅い流れです。芝1200mで続けてスローに恵まれる事は滅多にないので、次走は危険と見ます。この馬が昨年8月の札幌で2着になった時も、前半が速くなりにくいコース形態の札幌芝1200mとは言え、前半600m34秒5で後半が34秒3というスローを2番手追走だったんですけども、その後の3戦は普通のペースで粘れなかったり、スタートで狭くなって行けなかったりで4着以下が続いていました。
4着:ミッキーチャレンジ 解説推奨
 出遅れてはいないんですけども、ちょいとその後のダッシュが一息で、その後追い上げて馬群の内側に入ると、ここで折り合いを欠いたような格好になったんですので、まぁブリンカーが逆効果だったとも思いますけども、スタートから4コーナーまで下り坂がつく小倉芝1200mの古馬のレースで、前半600m34秒1はスローと言えるラップです。これはもう流れが遅すぎて折り合いを欠いたというよりは、もう内に入ってペースが遅くて窮屈で自分の走りができなかっただけだと思います。まぁそういう状況で、前が詰まって外に出せなかったのは痛恨だったんですが、次走普通のペースなら力を発揮して好勝負になると思います。
スローペースで馬群の中で前が詰まって身動きが取れず、折り合いも欠いた事が敗因というのは、まぁタイム分析で既に述べたんですけども、ブリンカーは逆効果だったのではなく、効果はあったと思います。というのもですね、休養前は1400mってあまり行きっぷりが良くなかったんですけども、今回はスローとは言え1200mで引っかかるぐらいの行きっぷりになりました。次走でもしかするとブリンカーを外してくるかもしれませんけども、まぁブリンカーを外そうが外すまいが、どちらにしても普通のペースの1200mなら好勝負になりますし、小倉の後半の開催なら馬群がバラけて差しやすいので、好走確率は高いと思います。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.010.611.211.511.612.01:08.9
当レース 12.110.511.511.511.312.11:09.0
前半600m:34.1後半600m:34.9
グラフ

払戻金

単勝141,520円7人気枠連1-72,550円12人気
複勝14
1
16
430円
360円
220円
7人気
6人気
3人気
ワイド1-14
14-16
1-16
2,980円
1,330円
1,870円
33人気
14人気
20人気
馬連1-147,680円26人気3連複1-14-1619,800円61人気
馬単14-121,190円68人気3連単14-1-16131,270円412人気


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