中山 中京 小倉
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2023/01/21(土) 中山7R 3歳1勝クラス

1回中山7日目  ダ1200m 基準タイム:1:12.1 次走平均着順:9.77着(13頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:C ペース:HH 馬場差:-0.7

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 5 オメガシンフォニー 牝3 54.0 横山武史 1:10.6 -0.7 2-1 37.2(2) 2.0 1 490(±0)-0.8 82.7
2着 1 ネバレチュゴー 牡3 56.0 松岡正海 1:11.3 0.7 7-7 37.3(3) 3.6 2 518(+2)-0.1 75.0
3着 9 マーブルマカロン 牝3 52.0 横山琉人 1:11.3 0.7 4-4 37.6(5) 9.1 4 418(+2)-0.1 67.0
4着 6 タイセイランナー 牡3 56.0 バシュロ 1:11.7 1.1 12-12 36.5(1) 47.0 10 488(-10)+0.3 68.3
5着 10 スモーキンビリー 牡3 56.0 C.ルメール 1:11.9 1.3 2-3 38.4(9) 19.0 5 478(-2)+0.5 65.0
6着 3 ヨロ 牡3 56.0 杉原誠人 1:11.9 1.3 4-6 38.2(8) 37.4 8 498(-2)+0.5 65.0
7着 13 マーゴットレーヴ 牝3 54.0 三浦皇成 1:11.9 1.3 4-4 38.1(6) 29.7 7 446(-6)+0.5 61.0
8着 7 アドバンスファラオ 牡3 56.0 戸崎圭太 1:12.1 1.5 11-10 37.4(4) 7.3 3 480(+8)+0.7 61.7
9着 12 ビルカール 牡3 56.0 柴田善臣 1:12.5 1.9 10-10 38.1(6) 103.6 12 488(+4)+1.1 55.0
10着 8 レヴィナス 牝3 54.0 田辺裕信 1:12.8 2.2 7-7 38.9(10) 24.2 6 464(+14)+1.4 46.0
11着 11 セイウンダマシイ 牡3 56.0 内田博幸 1:13.1 2.5 7-9 39.2(11) 40.2 9 476(±0)+1.7 45.0
12着 2 エリカキルシェ 牝3 54.0 大野拓弥 1:13.7 3.1 1-2 40.3(13) 50.2 11 464(±0)+2.3 31.0
13着 4 ボルドーネセバル 牡3 54.0 小林脩斗 1:16.3 5.7 13-13 39.8(12) 243.6 13 446(+2)+4.9 -12.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラス1秒2からプラス0秒4への変動、変動日曜がプラス0秒1。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒7、日曜がマイナス0秒6でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、1800mはほとんどが水準かそれに近いレベルで推移していましたが、先週土曜の前半はプラス1秒台になりました。1200mは全てマイナスゾーンですが、後半特に先週はマイナス方向に動きました。ただし、マイナス1秒台の開催日はありませんでした。
 月曜・火曜・金曜に雨が降り、土曜は終日「稍重」さらに土曜は直線が向かい風で、特に3Rまでは強烈な向かい風でした。で、この土曜の1Rから3Rまではラスト200mが全て14秒5以上掛かっています。1200mは追い風の部分と向かい風の部分が大体半分半分なので、全体の時計の出方に影響はなく、馬場差は一定で今年最も速い時計が出る状態でした。1800mは向かい風の部分を2回通るので、時計の出方に影響があり、特に3Rは風が強かったのでは馬場差は変動となります。で、その3Rだけがプラス1秒2で6R以降はプラス0秒4で一定の馬場差です。日曜は乾いて良馬場になりましたが、風の影響はなく、その分1800mは土曜より速い時計が出るコンディションになりました。1200mは乾いた分、土曜より少しだけ時計が掛かるようになりました。
レースコメント
 基準より0秒8速い勝ちタイムでした。内から2.エリカキルシェがハナを奪いましたが、2番手追走の5.オメガシンフォニーが並べかけて4コーナーに差し掛かります。そしてオメガシンフォニーが先頭に立ちます。そして一気にリードを広げ、後続に4馬身差をつけて1着。接戦となった2着争いは外から伸びた1.ネバレチュゴーが内の9.マーブルマカロンにハナ差先着でした。
1着:オメガシンフォニー 勝ち馬注目
 オメガシンフォニーは中山ダート1200mでは2戦2勝です。オメガシンフォニーは好スタートを決め、全くの馬任せでハナを切りかけたんですが、内のエリカキルシェを行かせて2番手。ずっと抑え切れない感じで、4コーナーで先頭に立つとどんどん差を広げて楽勝しました。1200mでは2戦とも圧勝で、1400mでは0秒7差の3着だったので、距離が課題のように思いますけども、その3着だったオキザリス賞はかなりの豪華メンバーでした。1400mは問題ないとみます。
3着:マーブルマカロン
 3着のマーブルマカロンは前走はネバレチュゴーと同じレースで0秒3差だったんですが、今回はハナ差と差を詰めました。ただ、内でロスなく運べた結果で、現状ではネバレチュゴーの方が大分力は上だと思います。

ラップタイム:HH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.010.711.512.212.313.01:11.7
当レース 11.810.311.312.212.212.81:10.6
前半600m:33.4後半600m:37.2
グラフ

払戻金

単勝5200円1人気枠連1-4390円1人気
複勝5
1
9
110円
120円
150円
1人気
2人気
3人気
ワイド1-5
5-9
1-9
200円
300円
390円
1人気
2人気
5人気
馬連1-5430円1人気3連複1-5-9910円2人気
馬単5-1630円1人気3連単5-1-92,100円1人気


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