中山 阪神 中京
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2022/12/11(日) 中山11R カペラステークス

5回中山4日目  ダ1200m 基準タイム:1:10.1 次走平均着順:7着(16頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:HHH 馬場差:-0.6 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 6 リメイク 牡3 55.0 福永祐一 1:08.9 -0.7 11-10 35.1(1) 5.2 2 486(+12)-0.6 114.0
2着 1 リュウノユキナ 牡7 56.0 柴田善臣 1:09.6 0.7 7-6 36.8(9) 3.9 1 514(+2)+0.1 104.3
3着 3 ジャスティン 牡6 57.0 マーカン 1:09.6 0.7 5-3 37.1(10) 10.1 7 502(+2)+0.1 106.3
4着 12 オーヴァーネクサス 牡5 56.0 大野拓弥 1:09.7 0.8 12-12 35.7(2) 25.2 9 516(+12)+0.2 102.7
5着 13 オメガレインボー 牡6 56.0 岩田康誠 1:09.7 0.8 10-10 36.3(7) 8.6 5 462(-2)+0.2 102.7
6着 4 ジャスパープリンス 牡7 56.0 田中勝春 1:09.9 1.0 9-8 36.7(8) 240.3 16 490(-6)+0.4 99.3
7着 5 ハコダテブショウ 牡4 56.0 石川裕紀 1:10.0 1.1 1-1 37.8(11) 10.7 8 498(-2)+0.5 97.7
8着 9 クロジシジョー 牡3 55.0 戸崎圭太 1:10.1 1.2 12-13 36.1(6) 8.3 4 448(+8)+0.6 94.0
9着 11 アティード 牡4 56.0 田辺裕信 1:10.2 1.3 14-13 35.9(3) 7.7 3 512(+2)+0.7 94.3
10着 16 レディオマジック 牡5 56.0 藤岡佑介 1:10.2 1.3 14-15 36.0(4) 124.8 14 504(+4)+0.7 94.3
11着 2 シンシティ 牝5 54.0 富田暁 1:10.3 1.4 3-3 37.9(12) 113.7 13 472(-6)+0.8 88.7
12着 8 ヤマトコウセイ 牝3 53.0 小林脩斗 1:10.3 1.4 2-2 38.0(13) 26.5 10 458(-2)+0.8 86.7
13着 7 エアアルマス 牡7 57.0 川須栄彦 1:10.5 1.6 16-16 36.0(4) 9.5 6 492(+4)+1.0 91.3
14着 10 ヒロシゲゴールド 牡7 56.0 北村宏司 1:10.7 1.8 3-3 38.3(14) 110.1 12 480(+4)+1.2 86.0
15着 14 カルネアサーダ 牝3 53.0 永野猛蔵 1:10.9 2.0 5-6 38.3(14) 35.6 11 460(+2)+1.4 76.7
16着 15 ピンシャン 牡5 56.0 松岡正海 1:11.4 2.5 7-8 38.5(16) 127.2 15 476(±0)+1.9 74.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒8、日曜がマイナス0秒7。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒7、日曜がマイナス0秒6でした。ここまで4日間の馬場差を確認しておきますと、1800mがマイナス0秒6からマイナス0秒8。1200mがマイナス0秒6からマイナス0秒7の間で推移しており、大きな動きはありません。
 先週は木曜以降は雨は降らなかったんですが、気温が低いので乾くのが遅く、土曜は6Rまで「稍重」でした。そして8R以降は良馬場なんですが、前半は「良」に近い「稍重」。そして後半は「稍重」に近い良馬場ということで、馬場差は一定。日曜は土曜よりは乾いて、少しだけ時計が掛かるようになりました。含水率や乾き方が1週目と似ていて、従って馬場差も似たような推移になりました。そして1週目と同様に、パワー勝負の冬のダートという感じではありませんでした。
レースコメント
 基準より0秒6速い勝ちタイム。メンバーランクはCでした。スタートは揃いませんでした。そんな中、内からハコダテブショウが先手を取って4コーナーに差し掛かります。早い先行馬が揃って、競り合って感じはなくても600m通過が32秒2。中山ダート1200mの史上最速ラップとなりました。そのハイペースでも先行馬の多くは手応え良く直線に入り、逃げたハコダテブショウも粘っていて、しばらくは先行馬同士の競り合いが続きましたが、後方待機策からスムーズに外へ出したリメイクがあっという間に交わし去って、さらに突き放しました。この後2着争いは際どくなりましたが、ゴール寸前でジャスティンを交わしたリュウノユキナが制しました。
1着:リメイク
 リメイクが抜け出し、重賞初制覇です。リメイクはこれまでずっと1400m以上に出走していて、今回が初めての1200m。しかも超ハイペースで後方待機になりましたが、物の見事に追い込みました。まぁハマった面はあるにしても、1200mで4馬身も突き放している訳ですから、力がありますね。
2着:リュウノユキナ
 そして2着がリュウノユキナ、3着がジャスティンでした。2着のリュウノユキナは少し出負けしましたが、あまり無理することもなく前に追いつき、直線でしぶとく伸びました。これでダート1200mでは15回続けて3着以内となります。素晴らしい安定感がありますね。
3着:ジャスティン
 そして2着がリュウノユキナ、3着がジャスティンでした。3着のジャスティンは超ハイペースを追走して直線に入るとすぐに前を捕まえに行き、最後まで失速はしていません。前走は59キロを背負ってさらに調教が軽すぎて、状態万全とは言えず15着だったんですが、まあ58キロ以上でダート1200mのオープンを2勝しているように、この馬は能力は高いです。
4着:オーヴァーネクサス
 4着のオーヴァーネクサスと5着のオメガレインボーは後方待機から内を通って伸びて来ました。かなり展開は向いているだけに、上位3頭には力負けという評価になります。
5着:オメガレインボー
 4着のオーヴァーネクサスと5着のオメガレインボーは後方待機から内を通って伸びて来ました。かなり展開は向いているだけに、上位3頭には力負けという評価になります。
7着:ハコダテブショウ
 そして前半600m32秒2は中山ダート1200mの史上最速ラップなので、逃げて7着のハコダテブショウは要チェックですね。ギリギリまで粘っており、かなり力をつけていると思います。
JRA発表
 騎手変更:14番 カルネアサーダ 菅原 明良騎手(53.0kg)⇒永野 猛蔵騎手(53.0kg)

ラップタイム:HHH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 11.710.411.211.912.012.71:09.9
当レース 11.310.110.811.512.412.81:08.9
前半600m:32.2後半600m:36.7
グラフ

払戻金

単勝6520円2人気枠連1-3740円1人気
複勝6
1
3
190円
160円
290円
2人気
1人気
6人気
ワイド1-6
3-6
1-3
460円
1,050円
550円
1人気
16人気
3人気
馬連1-61,000円1人気3連複1-3-62,800円3人気
馬単6-12,200円2人気3連単6-1-311,080円7人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非当選馬 クインズメリッサ

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -