東京 | 阪神 | 福島 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 3 | インプレス | 牡3 | 55.0 | 鮫島克駿 | 2:27.9 | -0.1 | 9-9-12-12 | 追 | 32.8(1) | 5.1 | 2 | 524(+4) | +2.7 | 51.5 | ||
2着 | 10 | ストリクトコード | 牝5 | 55.0 | 和田竜二 | 2:28.0 | 0.1 | 5-5-7-7 | 差 | 33.3(2) | 5.6 | 3 | 460(+4) | +2.8 | 50.7 | ||
3着 | 4 | レッドヴェロシティ | 牡4 | 57.0 | C.デムーロ | 2:28.1 | 0.2 | 5-5-7-7 | 差 | 33.4(4) | 2.1 | 1 | 534(-8) | +2.9 | 53.8 | ||
4着 | 9 | タイセイモナーク | 牡6 | 57.0 | 吉田隼人 | 2:28.2 | 0.3 | 4-4-4-4 | 先 | 33.8(7) | 52.5 | 8 | 502(+2) | +3.0 | 53.0 | ||
5着 | 8 | シロニイ | ○ | 牡8 | 57.0 | 松若風馬 | 2:28.2 | 0.3 | 1-1-1-1 | 逃 | 34.0(8) | 82.5 | 10 | 516(+12) | +3.0 | 53.0 | |
6着 | 11 | テンカハル | 牡4 | 57.0 | 池添謙一 | 2:28.2 | 0.3 | 8-8-10-10 | 追 | 33.3(2) | 20.2 | 6 | 502(+2) | +3.0 | 53.0 | ||
7着 | 12 | ウォルフズハウル | 牡6 | 57.0 | 幸英明 | 2:28.3 | 0.4 | 10-11-7-7 | 差 | 33.6(6) | 31.3 | 7 | 470(-6) | +3.1 | 52.2 | ||
8着 | 2 | ゼーゲン | 牡7 | 57.0 | 浜中俊 | 2:28.4 | 0.5 | 11-12-4-4 | 先 | 34.0(8) | 104.2 | 11 | 428(-4) | +3.2 | 51.3 | ||
9着 | 1 | 推 | リリーピュアハート | 牝5 | 55.0 | 岩田望来 | 2:28.4 | 0.5 | 7-7-10-10 | 追 | 33.5(5) | 10.3 | 5 | 460(+8) | +3.2 | 47.3 | |
10着 | 7 | マイネルコロンブス | ○ | 牡5 | 57.0 | 国分優作 | 2:28.5 | 0.6 | 2-2-2-2 | 先 | 34.3(10) | 71.7 | 9 | 470(-2) | +3.3 | 50.5 | |
11着 | 6 | ロードプレジール | 牡4 | 57.0 | 坂井瑠星 | 2:28.7 | 0.8 | 2-3-4-4 | 先 | 34.3(10) | 5.7 | 4 | 488(+4) | +3.5 | 48.8 | ||
12着 | 5 | ドンアルゴス | 牡7 | 57.0 | 川島信二 | 2:28.7 | 0.8 | 11-9-2-2 | マ | 34.5(12) | 254.0 | 12 | 524(±0) | +3.5 | 48.8 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒3、日曜がマイナス1秒1でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、この開催4日目を除けば全てマイナス1秒台となっています。 4回開催から先週まではAコース使用だったんですが、雨の影響を大きく受けた先々週日曜以外は速い時計の出るレベルでしたね。先週については、土曜はこの開催3日目までと同レベルで日曜は雨の影響で土曜よりも少し時計は掛かったんですが、それでもマイナス1秒台でしたね。あと脚質的には逃げ馬と先行馬はそれぞれに2連対と不振でしたね。馬場の内側が見た目ほど悪くないのか、内を突いた馬が差し込むシーンもあったんですが、相対的には外を回った差し馬の方が有利でしたね。なお、今週から年末まではBコースが使用されます。 |
レースコメント |
前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとします。前半1000mが1分4秒2というスローペースで、タイムランクはSLになりました。上がりだけの勝負になった分、勝ち時計は平凡なんですが見所のある馬とか、逆に不利を受けた馬もいましたね。 |
1着:インプレス |
勝ったインプレスは道中溜められるだけ溜めて、外に持ち出すと長く良い脚を使って差し切りました。昇級戦で、しかも負担重量は前走から2キロ重くなったんですが、上がりだけの決着を差し切った点は評価できますね。今回はね、ちょっと不利を受けた馬が多かったので、その点で恵まれたかなと思うので、次走上位候補とはしないんですが、まだ3歳で伸びしろは十分ですし、今後が楽しみですね。 |
2着:ストリクトコード |
あと2着ストリクトコードは得意とは言えないスローの瞬発力勝負に良く対応したと思います。以前よりも安定感が増していますし、次走も圏内ですね。 |
3着:レッドヴェロシティ |
そして3着レッドヴェロシティは最後の直線で他馬の進路を妨害する場面はあったんですが、実は自身も内で詰まってたんですよね。ですから、スムーズならもう少し先着2頭に接近していたと思いますね。 |
9着:リリーピュアハート 解説推奨 |
そして9着リリーピュアハート、この馬については後ほどのコーナーで詳しく触れたいと思いますね。 超スローペースの中、後方で何とか折り合いをつけて勝負所迎えたんですが、そこから見てください。最後の直線に向くとね、ホント進路がなくて外に持ち出してスペース求めたんですが前が詰まって、そして今度は切り返して内に進路を取ったんですが、また前にズラリと馬が並んで、全く前が開かなかったんですよね。結局、まともに追えたのが他馬が抜け出した後の残り50mほどだったと思うんですよね。前走もスムーズに捌けず7着に敗れているので、これで2戦連続ロスのある競馬になっています。3着時には忘れな草賞で3着に入って、オークスにも駒を進めた馬なんですよね。能力自体はあると思いますし、次走スムーズなら変わり身が期待できると見て今回狙い馬として選びました。 |
11着:ロードプレジール |
あとロードプレジールですね。こちらは最後の直線でレッドヴェロシティに寄られる不利がありました。この馬はもう11着敗退もやむなしだと思いますね。 |
JRA発表 |
制裁:4番レッドヴェロシティ(C.デムーロ騎手)は、最後の直線コースで外側に斜行したため、6番ロードプレジール(坂井 瑠星騎手)および7番マイネルコロンブス(国分 優作騎手)の進路が狭くなりました。 この件について、C.デムーロ騎手は、12月3日(土曜)から12月4日(日曜)まで2日間の騎乗停止となりました。 |
単勝 | 3 | 510円 | 2人気 | 枠連 | 3-7 | 2,040円 | 5人気 |
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複勝 | 3 10 4 | 150円 140円 110円 | 3人気 2人気 1人気 | ワイド | 3-10 3-4 4-10 | 390円 260円 250円 | 5人気 2人気 1人気 |
馬連 | 3-10 | 1,150円 | 5人気 | 3連複 | 3-4-10 | 820円 | 1人気 |
馬単 | 3-10 | 2,190円 | 9人気 | 3連単 | 3-10-4 | 5,180円 | 10人気 |