中山 中京
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2022/10/02(日) 中山12R 外房ステークス 3勝

4回中山9日目 3歳以上○混 ダ1200m 晴/良
基準タイム:1:10.7 タイムレベル:D メンバーレベル:D ペース:HHH 馬場差:-0.9 次走平均着順:7.71着(14頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 15 ベイビーボス 牡5 55.0 菅原明良 1:10.2 -0.6 36.7(2) 10.3 6 +0.4 2022/11/20 東京 霜月S ED11 8着
2着 14 リンカーンテソーロ 牡4 54.0 鮫島克駿 1:10.8 0.6 37.7(8) 15.6 8 +1.6 2022/10/30 東京 秋嶺S(3勝) CD7 5着
3着 7 ジャスパーゴールド 牡4 55.0 松本大輝 1:10.9 0.7 37.1(4) 17.3 9 +1.8 2022/10/30 東京 秋嶺S(3勝) CD5 8着
4着 1 ワルツフォーラン 牝5 54.0 田辺裕信 1:11.0 0.8 37.3(7) 7.0 4 +2.0 2022/11/06 福島 フルーツ(3勝) EC3 5着
5着 4 ホッコーアカツキ 牡5 53.0 野中悠太 1:11.3 1.1 37.0(3) 68.9 12 +2.6 2023/02/26 中山 ブラッH(3勝) DD12 8着
6着 2 ペプチドヤマト 牡3 54.0 松山弘平 1:11.3 1.1 38.0(11) 9.8 5 +2.6 2022/11/05 阪神 安芸SH(3勝) DD6 10着
7着 5 ペコリーノロマーノ 牝5 52.0 西村淳也 1:11.3 1.1 37.1(4) 54.8 11 +2.6 2022/11/26 東京 シャング(3勝) EC7 12着
8着 13 チェリーブリーズ 牝5 50.0 西村太一 1:11.4 1.2 37.2(6) 221.4 15 +2.8 2022/12/10 中山 アクアH(3勝) DD16 6着
9着 11 メイショウハナモリ 牡6 53.0 荻野極 1:11.5 1.3 37.8(9) 50.9 10 +3.0
10着 12 メイショウヒューマ 牡4 55.0 横山武史 1:11.6 1.4 38.2(12) 5.4 3 +3.2 2022/10/16 東京 テレビ静(3勝) ED3 2着
11着 3 ビップエレナ 牝4 52.0 小林脩斗 1:11.7 1.5 36.5(1) 79.6 13 +3.4 2022/10/10 阪神 播州S(3勝) CD11 11着
12着 6 エリモグリッター セ5 54.0 内田博幸 1:11.7 1.5 37.8(9) 12.2 7 +3.4 2022/12/10 中山 アクアH(3勝) DD12 5着
13着 8 ヴァガボンド 牡4 55.0 福永祐一 1:11.8 1.6 39.0(13) 5.0 2 +3.6 2022/11/05 阪神 安芸SH(3勝) DD4 13着
14着 9 スーパーウーパー 牝4 51.0 松岡正海 1:12.7 2.5 39.6(14) 119.5 14 +5.4 2022/10/30 東京 秋嶺S(3勝) CD16 14着
15着 10 チェイスザドリーム 牝3 52.0 古川奈穂 1:13.0 2.8 40.2(15) 4.0 1 +6.0 2022/12/25 中山 フェアウ(3勝) DD2 1着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒7、日曜がマイナス0秒5。1200m対象の数値は土曜がマイナス1秒1、日曜がマイナス0秒9でした。遡って9日間の馬場差を確認しておきますと、雨の影響を受けた開催日が多く、総じて速い時計の出るコンディションでした。特に6日目はマイナス4秒台でスタートしており、驚異的とも言える高速馬場でした。対して先週はこの開催では最も水準に近いレベルでした。
 ほぼ1週間雨が降らなかったことで、ダートは乾きが進んでパサパサに近い状態です。今開催でその週全体が良馬場だったのは先週だけ。それでも水準より速いんですが、1800m・1200mともにこの開催の中山としては時計を要するコンディションでした。日曜は土曜よりさらに乾いて、含水率はゴール前・4コーナーともに1%台です。埃止めの散水も行われていました。時計が掛かっていても、逃げ馬が10鞍中5勝・2着2回と活躍しています。
レースコメント
 6着だったペプチドヤマトについて。
6着:ペプチドヤマト 解説危険
 2戦連続して内枠に泣いた形です。今回は2番枠。押して出して行って超ハイペースの好位直後を追走。手応えに余裕はなかったんですが、直線は一旦2番手に上がりかけるシーンがありました。外枠の2頭がタイミング良く上がって行って、上位を占めたように枠順と位置取りが明暗を分けた1戦です。4馬身差圧勝のベイビーボスは、まぁ強かったんですが、それこそタイミング的には絶好でした。前走中京ダート1200mの浜松ステークス12着も、1番枠で激しい先行争いに巻き込まれていましたが、今回はそのようなキツイ展開で踏ん張っていたのは収穫です。長距離輸送を経て14キロ増、馬体に余裕があったのも次走への布石になります。3走前に完勝の2着馬メズメライザーは3勝クラスの初風ステークスで2着。能力は上位のはずで、外枠を引いた際は頭から狙ってみたいです。
詳細はタイム分析で述べた通りです。実は日曜は家が遠いんで、メインの11Rが終わったら中山競馬場を後にしています。帰ってこの番組の原稿書きも待っているからです。で、最終12Rのパドックだけ見て、少し重いけど大丈夫と判断。馬券だけ買って電車に乗り、携帯で結果を見てがっかり。その後レース映像を見て悔しがったという次第。内容とちょっと関係ないことばっかり言ってしまいましたが、内容について補脚しておきますと、内枠で厳しい追走。ハイペースの外枠天国の中、頑張っていました。次は外枠を是非と願いを込めて狙います。

ラップタイム:HHH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 11.810.511.211.912.112.81:10.3
当レース 11.710.210.911.912.513.01:10.2
前半600m:32.8後半600m:37.4

払戻金

単勝151,030円6人気枠連8-84,580円22人気
複勝15
14
7
310円
410円
410円
5人気
9人気
8人気
ワイド14-15
7-15
7-14
1,330円
1,790円
2,390円
19人気
31人気
36人気
馬連14-154,800円26人気3連複7-14-1519,930円80人気
馬単15-148,930円42人気3連単15-14-7101,870円435人気


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