中山 | 中京 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1着 | 5 | オマツリオトコ | 牡2 | 55.0 | 松山弘平 | 1:24.3 | -0.3 | 6-5 | 差 | 37.2(1) | 3.5 | 2 | 480(+4) | -0.3 | 73.4 | ||
2着 | 2 | 番 | スクーバー | 牡2 | 55.0 | 岩田望来 | 1:24.6 | 0.3 | 2-2 | 先 | 38.2(3) | 2.7 | 1 | 476(+2) | ±0 | 69.1 | |
3着 | 1 | ルーカスミノル | 牡2 | 55.0 | 荻野極 | 1:24.8 | 0.5 | 1-1 | 逃 | 38.4(6) | 12.2 | 5 | 506(-4) | +0.2 | 66.3 | ||
4着 | 9 | エミサキホコル | 牡2 | 55.0 | 藤岡康太 | 1:25.1 | 0.8 | 4-4 | 先 | 38.2(3) | 15.6 | 6 | 470(+10) | +0.5 | 62.0 | ||
5着 | 3 | モルチャン | 牝2 | 54.0 | 三浦皇成 | 1:25.3 | 1.0 | 6-5 | 差 | 38.1(2) | 4.7 | 3 | 486(+6) | +0.7 | 57.1 | ||
6着 | 8 | アドバンスファラオ | 牡2 | 55.0 | 松本大輝 | 1:25.6 | 1.3 | 2-3 | 先 | 39.2(8) | 9.1 | 4 | 472(±0) | +1.0 | 54.9 | ||
7着 | 4 | マルモリキング | 牡2 | 55.0 | 富田暁 | 1:25.7 | 1.4 | 8-8 | 追 | 38.3(5) | 24.2 | 7 | 518(±0) | +1.1 | 53.4 | ||
8着 | 7 | イナウィンク | 牡2 | 55.0 | 福永祐一 | 1:26.4 | 2.1 | 9-9 | 追 | 38.5(7) | 55.1 | 8 | 424(-4) | +1.8 | 43.4 | ||
9着 | 6 | ドライグ | 牡2 | 55.0 | 幸英明 | 1:27.0 | 2.7 | 4-5 | 差 | 40.0(9) | 57.9 | 9 | 458(-2) | +2.4 | 34.9 |
馬場コメント |
---|
先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒0、日曜がマイナス0秒9でした。遡って9日間の馬場差を確認しておきますと、雨の影響を受けて脚抜きの良いコンディションになることが多く、特に初日はマイナス3秒台でした。3日目以降はそこまでの高速馬場ではありませんが、ほとんどがマイナス1秒台でした。 雨がほとんど降っていないんで、ダートも芝同様に乾いた状態です。馬場差は今開催土日ともに完全な良馬場の3日目・4日目と比較してもわずかながら時計を要していました。日曜は更に乾燥が進んで、土曜より0秒1時計が掛かり、マイナス1秒を切っています。先行馬有利とされる中京ダートでも、差し馬の台頭が多かったのは馬場の影響もあります。 |
レースコメント |
基準より0秒3速い勝ちタイムでした。内からルーカスミノル・スクーバーが前へ行って直線に入って行きました。その外から並びかけたアドバンスファラオは離され、変わって内からオマツリオトコ、外からエミサキホコルが上がって来ました。そして一旦抜け出したスクーバーにオマツリオトコが迫って行くと、一気に交わして1着。2着スクーバー、3着がルーカスミノルでした。 |
1着:オマツリオトコ |
オマツリオトコはダートで2戦2勝です。1着オマツリオトコ、ダート1000mをものすごい勢いでマクり切った、函館の新馬戦が圧巻でした。函館2歳ステークスは「稍重」の発表以上にタフな馬場に乗じた3着で、血統通り本質はダート向きなんだと思います。今回は1400mに伸びて、末脚が活きた形ですが、道中は内をロスなく追走しており、ハイペースの展開も味方していました。まぁそれでもダートはこれで2戦2勝。よほどのスローにならなければ、まぁ崩れそうもありません。 |
2着:スクーバー 番組注目馬 |
そして2着が1番人気のスクーバーでした。2着スクーバーは新潟ダート1200mをレコード勝ちした前走は、完全タイム差がマイナス0秒7。今回は1200m通過が1分10秒8と速く、ラスト200mで13秒5を要した分、差し込まれました。自ら逃げるだけのスピードがありながら、番手で折り合えるのが強み。0秒3差のCランク相当です。次走は勝てるのではないかと思っていますが、1200mに仮に短縮すれば楽勝だと思います。 |
3着:ルーカスミノル |
3着ルーカスミノル、同じ舞台での新馬勝ちは完全タイム差がプラス0秒4。今回は昇級したにも関わらず、自身の完全タイム差はプラス0秒2と前進しました。逃げて600m通過が34秒4。外からスクーバー・アドバンスファラオにプレッシャーをかけられながらも、しぶとかったです。メンバー次第ですが、チャンスはあります。 |
4着:エミサキホコル |
あと4着のエミサキホコル、不良馬場の前走勝ちがEランク。流石にペースが違って離されましたが、ゴール前は差を詰めて来てもいます。良馬場のダートにも目処が立ったという事ですね。ドレフォン産駒の牡馬で、センスは買います。 |
5着:モルチャン |
5着モルチャン、東京ダート1400mの新馬勝ちはDランク。当日スクーバーを6着に退けているんですが、相手は太め残りでした。ランク的には妥当な結果と思いますが、間隔が開いて少し緩さの残る仕上げだった気もするんで、まぁこれは変わり身に注意しときたいです。 |
200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 1400m | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
クラス平均 | 12.2 | 11.0 | 11.6 | 12.2 | 12.6 | 12.3 | 13.0 | 1:24.9 |
当レース | 12.4 | 10.8 | 11.2 | 12.0 | 12.0 | 12.4 | 13.5 | 1:24.3 |
前半600m:34.4 | 後半600m:37.9 | |||||||
前半600m:34.4 | 中盤200m:12.0 (600m換算:36.0) | 後半600m:37.9 | ||||||
グラフ |
単勝 | 5 | 350円 | 2人気 | 枠連 | 2-5 | 530円 | 1人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
複勝 | 5 2 1 | 130円 120円 220円 | 2人気 1人気 5人気 | ワイド | 2-5 1-5 1-2 | 240円 700円 540円 | 1人気 11人気 8人気 |
馬連 | 2-5 | 480円 | 1人気 | 3連複 | 1-2-5 | 1,710円 | 5人気 |
馬単 | 5-2 | 960円 | 2人気 | 3連単 | 5-2-1 | 5,990円 | 13人気 |