中山 中京
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2022/09/25(日) 中山6R 3歳以上1勝クラス

4回中山7日目 3歳以上  ダ1200m 晴/重
基準タイム:1:11.9 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:HH 馬場差:-1.6 次走平均着順:6.5着(14頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 9 パウオレ 牝3 53.0 松山弘平 1:09.8 -0.7 36.3(1) 1.4 1 -0.5 2022/12/03 中山 鹿島特別(2勝) CC1 1着
2着 12 セイウンハルカニ 牡3 55.0 丸山元気 1:10.5 0.7 36.6(5) 20.3 5 +0.9 2022/12/04 中山 1勝クラス CC2 1着
3着 11 ボルタドマール 牡3 54.0 秋山稔樹 1:10.6 0.8 37.0(11) 8.3 2 +1.1 2022/10/23 新潟 1勝クラス・若 ED3 4着
4着 8 アポロプラネット 牡3 55.0 田辺裕信 1:11.0 1.2 36.7(7) 8.9 3 +1.9 2022/11/27 東京 1勝クラス DC10 3着
5着 10 ブレーヴトライ 牡4 57.0 丹内祐次 1:11.0 1.2 36.6(5) 30.9 7 +1.9 2022/10/16 新潟 1勝クラス CD6 9着
6着 6 アポログランツ 牡4 55.0 永野猛蔵 1:11.1 1.3 36.9(10) 39.3 9 +2.1 2023/05/20 東京 1勝クラス CC14
7着 5 トーセンインディゴ 牡4 57.0 横山和生 1:11.3 1.5 36.3(1) 38.8 8 +2.5 2022/10/15 東京 1勝クラス SD5 3着
8着 16 ポルタフォルトゥナ 牝3 53.0 柴田大知 1:11.4 1.6 37.2(12) 14.0 4 +2.7 2022/10/15 東京 1勝クラス SD8 4着
9着 7 ハッピーアナザー 牡4 57.0 江田照男 1:11.5 1.7 37.7(15) 56.6 10 +2.9
10着 4 チアフルローズ 牝6 53.0 横山琉人 1:11.5 1.7 36.8(9) 29.9 6 +2.9 2022/11/05 福島 1勝クラス CD13 7着
11着 3 ブロードマリー 牝4 55.0 伊藤工真 1:11.6 1.8 36.7(7) 153.6 15 +3.1 2022/10/10 東京 1勝クラス・牝 ED10 6着
12着 1 カガジャスティス セ5 55.0 小林凌大 1:11.6 1.8 36.4(3) 137.2 14 +3.1 2022/10/09 東京 1勝クラス CC14 12着
13着 13 シアープレジャー 牝5 55.0 黛弘人 1:11.7 1.9 37.8(16) 137.2 13 +3.3 2022/11/05 福島 1勝クラス DD15 10着
13着 15 ニシノフウジン 牡3 55.0 大野拓弥 1:11.7 1.9 36.4(3) 105.9 12 +3.3 2022/11/05 東京 1勝クラス CC16 7着
15着 14 ライラテソーロ 牡4 57.0 木幡巧也 1:11.8 2.0 37.2(12) 60.1 11 +3.5 2022/10/16 新潟 1勝クラス CD10 10着
16着 2 ロジローズ 牡4 57.0 石川裕紀 1:12.9 3.1 37.6(14) 195.4 16 +5.7 2022/10/15 東京 1勝クラス CC14 14着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス4秒2からマイナス3秒6への変動、日曜がマイナス2秒0からマイナス1秒5への変動。1200m対象の数値は土曜がマイナス2秒4からマイナス2秒1への変動、日曜がマイナス1秒7からマイナス1秒4への変動でした。遡って7日間の馬場差を確認しておきますと1800mは3日目以降全てマイナス1秒を超え、特に6日目はマイナス4秒台でスタートしたように極限レベルとも言える高速馬場。1200mは全てマイナス1秒台かマイナス2秒台で、速い時計の出るコンディションです。
 金曜午後からの雨で土曜早朝は水浮いた状態。ただ1Rが始まる段階では、中はたっぷり水分を含んでいるとしても、表面上は水が引き気味でした。この後乾きが進んだ経緯を考えると、この土曜前半が最も時計の出る時間帯でした。特に1800mは超高速のさらに上を行っていました。1200mも同様なんですが、1800mほどではありません。土曜は後半も速かったです。日曜も速い時計の出る馬場ですが、土曜ほどではありませんでした。こちらも変動ですが、1800mと1200mのが馬場差が接近しているのが土曜との違いです。こんな状況ですから、土曜は逃げ馬が活躍。1200mの2鞍は逃げ・先行、逃げ・好位で収まっています。
レースコメント
 基準より0秒5速い勝ちタイムでした。
1着:パウオレ
 パウオレは中山ダート1200mでは2戦2勝となりました。春の中山3歳未勝利戦では、タイムランクAでぶっちぎり。その後2戦は一本かぶりとなったんですが、東京ダート1400mでタイム差なしの3着。福島ダート1150mで出遅れて3着と期待を裏切っていました。圧勝した舞台で逃げれば、Bランク勝ちは当然。昇級後も1200mで好発を決めれば、上位候補です。1400mも東京戦の内容から対応可能なんですが、個人的に返し馬で汗をかいていて、ちょっと危険な雰囲気が漂っていたというのが気がかりなんですよね。今回は大丈夫でしたが、暑さや環境の変化に弱い恐れがあります。
2着:セイウンハルカニ
 2着以下は勝ち馬から4馬身以上離されました。2着のセイウンハルカニ、不振が続いていただけに、意外と人気になっていて驚きました。3月に中山ダート1200mで初勝利。「重」馬場で完全タイム差マイナス0秒1でした。こうした湿ったダートが得意なタイプ。ランクはC相当で、「重」「不良」のダートなら、東京でも出番があると思います。
3着:ボルタドマール
 3着のボルタドマール、パウオレの2番手で自身の600m通過が33秒6。勝ち馬が強すぎて甘くなりましたが、普通の1勝クラスなら押し切れるとの確信も得ました。東京よりも福島や新潟の方が良いと思います。
8着:ポルタフォルトゥナ
 あと8着のポルタフォルトゥナ、高知からJRAに再転入初戦の前走が後方から追い上げて、上がり600m最速をマークして0秒4差の6着。今回は穴人気になったんですが、高速馬場を早めに仕掛けて甘くなりました。パサパサの馬場で、前が止まる展開なら変わって来ます。これ覚えておきたいです。

ラップタイム:HH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 11.910.711.412.112.312.91:11.3
当レース 11.810.511.211.712.012.61:09.8
前半600m:33.5後半600m:36.3

払戻金

単勝9140円1人気枠連5-6320円1人気
複勝9
12
11
110円
350円
180円
1人気
6人気
3人気
ワイド9-12
9-11
11-12
470円
220円
1,360円
4人気
1人気
14人気
馬連9-121,140円4人気3連複9-11-122,070円4人気
馬単9-121,530円4人気3連単9-12-115,550円10人気


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