中山 中京
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2022/09/19(月) 中山4R 2歳未勝利

4回中山5日目  芝1800m(右/B) 基準タイム:1:49.7 次走平均着順:6.93着(14頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-0.9

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 4 スーパーマン 牡2 54.0 木幡巧也 1:49.1 -0.2 6-6-5-3 35.1(2) 21.6 7 478(-2)-0.3 55.7
2着 2 イコノスタシス 牝2 54.0 C.ルメール 1:49.3 0.2 1-1-1-1 35.6(3) 3.4 1 476(+14)-0.1 53.4
3着 11 エバーハピネス 牝2 54.0 吉田豊 1:49.6 0.5 13-12-11-5 34.9(1) 3.9 2 464(+2)+0.2 50.1
4着 3 メタルスピード 牡2 54.0 戸崎圭太 1:50.0 0.9 2-2-2-2 36.3(7) 21.2 6 488(+12)+0.6 45.7
5着 10 ルージュクレセント 牝2 54.0 菅原明良 1:50.0 0.9 11-11-8-10 35.6(3) 9.6 5 450(+6)+0.6 45.7
6着 5 マイバラード 牡2 54.0 柴田大知 1:50.0 0.9 2-3-3-3 36.2(6) 25.9 8 452(+4)+0.6 45.7
7着 1 ナンヨークリスタル 牡2 54.0 M.デムーロ 1:50.5 1.4 14-14-13-8 35.6(3) 4.3 3 470(+6)+1.1 40.1
8着 7 コスモチプリア 牝2 54.0 横山武史 1:50.5 1.4 8-8-5-5 36.4(8) 7.0 4 426(±0)+1.1 40.1
9着 8 ロッカバラード 牡2 52.0 永野猛蔵 1:50.6 1.5 4-4-5-5 36.5(9) 218.9 13 444(-6)+1.2 35.0
10着 14 カゼノハクシュウ 牡2 54.0 大野拓弥 1:50.9 1.8 6-7-8-10 36.6(10) 152.4 10 446(-10)+1.5 35.7
11着 6 シゲルハピネス 牝2 54.0 丹内祐次 1:51.7 2.6 8-8-8-12 37.3(11) 89.7 9 470(+4)+2.3 26.8
12着 13 エクトゥシュタール 牡2 51.0 佐々木大 1:51.7 2.6 4-4-3-8 37.8(12) 366.6 14 434(-4)+2.3 20.8
13着 12 ビットコイン 牡2 52.0 藤田菜七 1:52.9 3.8 10-10-11-13 38.1(13) 154.3 11 478(-2)+3.5 9.4
14着 9 カナデルアイ 牝2 54.0 武藤雅 1:53.5 4.4 11-13-14-14 38.4(14) 215.7 12 458(+6)+4.1 6.8

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週は3日間開催で芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス2秒1、日曜がマイナス1秒2からプラス1秒7への変動、月曜がマイナス1秒0でした。まずはここまで5日間の馬場差を確認しておきますと、3日目つまり先週土曜まではかなり速い時計の出るコンディションでしたが、日曜以降は雨の影響で3日目までと比べて時計が掛かり、特に日曜後半はかなり時計が掛かっていました。
 水曜以降雨が降っておらず、土曜の芝は先々週の高速馬場よりも少し速いぐらいの馬場差からスタート。ただし、日曜は朝の5時前に強い雨が降って、その後も小降りが続いて3R・4R時にはバケツの水をひっくり返したような大雨になりました。その後一旦雨は上がったんですが、6Rから8Rにかけて再び強い雨が降りました。日曜の馬場差は変動です。前日程速くない高速寄りから始まって、雨の勢いとともに一気に水準へ。さらにプラスへと動いており、12R時は2000m換算の馬場差でプラス1秒7。3日間競馬で最も時計を要していました。
月曜は雨が上がって朝は晴れ間も出たんですが、馬場発表が「重」から「稍重」に回復した後の6R前に一瞬でしたが、スコールのような雨。乾いて行く分と再び水分を含んだ分、そっから乾いて行く分などを相殺して馬場差は終日マイナス1秒0としました。日曜と月曜は台風特有の生暖かい南風が強かったんですが、雨ほどの影響はなくて上位馬の脚質は雨量の多い日曜を中心に、若干外伸びの印象もあったんですが、全体として極端な偏りはありませんでした。今週からの2週はCコースが使用されます。
1着:スーパーマン
 1着スーパーマン、前走新潟芝1800mの新馬戦が6着。外回りで瞬発力負けした格好ですが、中山内回りの適度に上がりの掛かる設定で前進しました。内をロスなく立ち回った、木幡巧也騎手の好騎乗もありました。ただ、それ以上に光るのが美浦のウッドチップコースでの豊富な調教量でしょう。中身の面が違っていた、そんな気がしますが。完全タイム差もマイナス0秒3。東京はどうかと思うんですが、新馬当日とは出来が違うのなら、そこそこやれて良いです。
2着:イコノスタシス 番組注目馬
 2着のイコノスタシス、前回の馬券Summaryで取り上げた7/30新潟芝1600mリバティアイランドが勝った新馬戦の4着馬です。当時は2番目の上がりで差して来ましたが、今回は内枠を引いてルメール騎手は逃げの手に出ました。惜しかったのは、2ハロン目から3ハロン目を連続11秒7。馬がその気になって行ってしまった点です。その後一旦ペースを落としたんですが、差されたのはその分だと思います。馬体増は成長分。東京ならじっくり乗るはずで、よほどの有力馬が出てこない限りはチャンスだと思います。
3着:エバーハピネス
 あと3着のエバーハピネス、6月の東京の新馬戦がシャンドゥレールの2着。今回は牝馬で仕上がっていました。前2頭からは2馬身以上離されたんですが、内の回りの外枠、途中から流れが落ち着いた事を踏まえれば、能力通りの走りはできています。ドゥラメンテ産駒、勝つのに時間は掛からないでしょう。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.712.012.212.612.212.312.011.712.11:49.8
当レース 12.411.711.712.613.112.212.011.911.51:49.1
前半800m:48.4後半800m:47.6
前半600m:35.8中盤600m:37.9
(600m換算:37.9)
後半600m:35.4
グラフ

払戻金

単勝42,160円7人気枠連2-31,400円4人気
複勝4
2
11
360円
150円
150円
7人気
2人気
1人気
ワイド2-4
4-11
2-11
760円
1,070円
330円
10人気
14人気
2人気
馬連2-42,490円10人気3連複2-4-112,830円8人気
馬単4-27,800円29人気3連単4-2-1130,380円104人気


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