中山 中京
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2022/09/17(土) 中山8R 3歳以上1勝クラス

4回中山3日目 3歳以上  ダ1800m 晴/良
基準タイム:1:54.0 タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-1.3 次走平均着順:7.82着(11頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 9 オクトニオン 牡3 54.0 横山武史 1:52.3 -0.7 6-6-6-4 37.1(1) 3.8 2 528(+4)-0.4 75.0
2着 6 ペイシャジュン 牡4 57.0 菅原明良 1:53.0 0.7 7-7-7-7 37.4(2) 3.8 3 514(-2)+0.3 73.2
3着 1 エスティメート 牡3 54.0 黛弘人 1:53.4 1.1 5-3-5-4 38.3(4) 33.0 9 456(-6)+0.7 62.8
4着 7 ダノンフューチャー 牡3 54.0 石橋脩 1:53.4 1.1 3-3-3-2 38.4(5) 3.4 1 508(+8)+0.7 62.8
5着 4 ミエノナイスガイ 牡3 54.0 石川裕紀 1:53.5 1.2 3-3-3-2 38.5(6) 14.5 6 460(-8)+0.8 61.7
6着 2 タマモバンケット 牝3 52.0 菊沢一樹 1:53.8 1.5 2-2-2-1 38.9(9) 13.9 5 480(+8)+1.1 54.3
7着 10 セータステソーロ 牡4 57.0 大野拓弥 1:54.4 2.1 11-11-11-11 37.6(3) 57.1 11 514(-2)+1.7 57.7
8着 11 モンサンラディウス 牡4 57.0 木幡巧也 1:54.5 2.2 10-9-9-9 38.7(7) 16.9 8 502(-8)+1.8 56.6
9着 8 モール 牡3 51.0 原優介 1:54.7 2.4 8-9-10-10 38.7(7) 9.0 4 470(+2)+2.0 42.3
10着 5 ヒューミリティ セ5 57.0 津村明秀 1:55.0 2.7 8-8-7-7 39.4(10) 48.9 10 460(±0)+2.3 51.0
11着 3 セイウンシデン 牡3 54.0 内田博幸 1:56.5 4.2 1-1-1-4 41.7(11) 15.4 7 516(+18)+3.8 28.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒3、日曜がマイナス1秒5からマイナス2秒1そしてマイナス1秒9への変動、月曜がマイナス2秒2からマイナス2秒0への変動。1200m対象の数値は土曜がマイナス1秒1、日曜がマイナス1秒3からマイナス1秒8、そしてマイナス1秒6への変動、月曜がマイナス1秒4からマイナス1秒0への変動でした。ここまで5日間の馬場差を確認しておきますと、1800mは1週目よりも2週目の方が雨の影響が強く時計が出やすくなり、1200mは全てマイナス1秒台です。
 水曜以降雨が降っていない割に、土曜の1800mは時計の出方が速かったです。1200mも速いんですが、これはいつもの傾向。大雨の降った日曜は「良」から「稍重」・「重」・「不良」と1日の中で馬場発表が変わって行きました。1800mは土曜より速い状態から、中盤でさらに速くなり、水が浮き始めた9R完全に水が浮いた状態のメインレースと、また少し時計を要していくような変動です。1800m・1200mともに同じような変動です。月曜は中・長距離戦が7Rから9Rに連続して行われて、中盤の雨の直後という事もあって高速馬場です。レースを追って0秒1ずつ乾いて行っていました。一方1200mは、3R・12Rで2つのレースの間隔が時間的に開いており、雨の影響と乾いた分を足し引きすると、後半の方が0秒4時計を要していました。
レースコメント
 基準より0秒4速い勝ちタイムでした。セイウンシデンが逃げていましたが、4コーナー手前でタマモバンケット・ミエノナイスガイ・ダノンフューチャーが上がって来ます。しかし、さらに外からオクトニオンが進出し、直線に入ると内の馬を交わして抜け出し、4馬身差で1着。追い上げたペイシャジュンが2着に入り、さらに接戦の3着争いを制したエスティメートが2馬身差で続きました。
1着:オクトニオン
 オクトニオンが今年1月以来のダート1800mで1勝クラスを勝ち上がりました。1着オクトニオンは中団追走から直線勝負。あっさり差し切って4馬身差。切れましたし、強かったです。新馬戦で大きく出遅れながら3着に追い込んで注目されたんですが、以後は砂を被って止め、勝てるところを自分から辞めなど気性難がありました。この間に横山武史騎手が競馬を覚えさせて、2月に東京ダート1600mの未勝利戦をタイムランクBで楽勝。これで前途洋々と思われたんですが、まぁ昇級して再び揉まれ弱さをさらけ出していました。今回勝手知る鞍上で、少なめの頭数・スムーズな運びと今回の高レベルに繋がった訳なんですが、まぁ昇級するとまだ予断を許せません。枠順とか頭数などに注意してかかりたいです。
2着:ペイシャジュン
 2着のペイシャジュン、勝ち馬から0秒7差でタイムランクはC相当。勝ち馬の1列後方から展開に乗じて差して来ました。堅実なタイプ。常に脚は使って来るんですが、今回は勝ち鞍のある中山で、展開面など恵まれた面が大きかったと思います。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.711.712.813.112.512.412.712.713.21:53.8
当レース 12.311.312.713.712.512.312.512.512.51:52.3
前半800m:50.0後半800m:49.8
前半600m:36.3中盤600m:38.5
(600m換算:38.5)
後半600m:37.5
グラフ

払戻金

単勝9380円2人気枠連6-7240円1人気
複勝9
6
1
160円
160円
510円
3人気
1人気
9人気
ワイド6-9
1-9
1-6
290円
1,660円
1,480円
1人気
24人気
21人気
馬連6-9560円1人気3連複1-6-94,610円15人気
馬単9-61,300円2人気3連単9-6-118,940円56人気


当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -