中山 | 中京 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 13 | ティファニードンナ | 牝2 | 54.0 | C.ルメール | 1:50.1 | 0.0 | 3-3-3-3 | 先 | 34.3(1) | 2.4 | 2 | 492(--) | +1.1 | 34.6 | ||
2着 | 10 | スノードーム | 牝2 | 54.0 | 横山武史 | 1:50.1 | 0.0 | 2-2-2-2 | 先 | 34.4(2) | 2.3 | 1 | 474(--) | +1.1 | 34.6 | ||
3着 | 6 | リマスタリング | 牝2 | 54.0 | 戸崎圭太 | 1:50.8 | 0.7 | 6-4-5-4 | 先 | 34.8(3) | 9.5 | 3 | 490(--) | +1.8 | 26.8 | ||
4着 | 2 | ビップレオーネ | 牡2 | 54.0 | 三浦皇成 | 1:51.0 | 0.9 | 4-4-3-4 | 先 | 35.1(7) | 33.2 | 7 | 456(--) | +2.0 | 24.6 | ||
5着 | 12 | ダンシングハピリー | 牝2 | 54.0 | 杉原誠人 | 1:51.2 | 1.1 | 7-7-8-7 | 差 | 34.9(5) | 83.0 | 10 | 416(--) | +2.2 | 22.3 | ||
6着 | 5 | ワイドアラジン | 牡2 | 53.0 | 小沢大仁 | 1:51.3 | 1.2 | 4-4-5-4 | 先 | 35.3(9) | 18.1 | 5 | 476(--) | +2.3 | 19.2 | ||
7着 | 7 | コスモアメジスト | 牝2 | 54.0 | 丹内祐次 | 1:51.4 | 1.3 | 7-7-7-7 | 差 | 35.2(8) | 43.5 | 8 | 418(--) | +2.4 | 20.1 | ||
8着 | 8 | ノーブルマルシェ | 牝2 | 54.0 | 北村宏司 | 1:51.5 | 1.4 | 9-9-9-9 | 追 | 35.0(6) | 51.5 | 9 | 444(--) | +2.5 | 19.0 | ||
9着 | 9 | パラダイスシティ | 牝2 | 54.0 | 柴田大知 | 1:51.6 | 1.5 | 9-9-11-11 | 追 | 34.8(3) | 129.4 | 11 | 406(--) | +2.6 | 17.9 | ||
10着 | 3 | ミスターキング | 牡2 | 54.0 | 田辺裕信 | 1:51.8 | 1.7 | 1-1-1-1 | 逃 | 36.3(13) | 29.2 | 6 | 482(--) | +2.8 | 15.7 | ||
11着 | 1 | ツカサレヴズ | 牡2 | 54.0 | 菅原明良 | 1:52.2 | 2.1 | 11-11-9-9 | 追 | 35.6(10) | 16.0 | 4 | 468(--) | +3.2 | 11.2 | ||
12着 | 4 | トーセンカイロス | 牡2 | 54.0 | 内田博幸 | 1:52.9 | 2.8 | 12-12-12-12 | 追 | 36.0(12) | 154.5 | 13 | 462(--) | +3.9 | 3.4 | ||
13着 | 11 | ルーラーリッチ | 牡2 | 52.0 | 横山琉人 | 1:52.9 | 2.8 | 13-13-12-13 | 追 | 35.9(11) | 154.1 | 12 | 484(--) | +3.9 | -0.6 |
馬場コメント |
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先週は3日間開催で芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス2秒1、日曜がマイナス1秒2からプラス1秒7への変動、月曜がマイナス1秒0でした。まずはここまで5日間の馬場差を確認しておきますと、3日目つまり先週土曜まではかなり速い時計の出るコンディションでしたが、日曜以降は雨の影響で3日目までと比べて時計が掛かり、特に日曜後半はかなり時計が掛かっていました。 水曜以降雨が降っておらず、土曜の芝は先々週の高速馬場よりも少し速いぐらいの馬場差からスタート。ただし、日曜は朝の5時前に強い雨が降って、その後も小降りが続いて3R・4R時にはバケツの水をひっくり返したような大雨になりました。その後一旦雨は上がったんですが、6Rから8Rにかけて再び強い雨が降りました。日曜の馬場差は変動です。前日程速くない高速寄りから始まって、雨の勢いとともに一気に水準へ。さらにプラスへと動いており、12R時は2000m換算の馬場差でプラス1秒7。3日間競馬で最も時計を要していました。 月曜は雨が上がって朝は晴れ間も出たんですが、馬場発表が「重」から「稍重」に回復した後の6R前に一瞬でしたが、スコールのような雨。乾いて行く分と再び水分を含んだ分、そっから乾いて行く分などを相殺して馬場差は終日マイナス1秒0としました。日曜と月曜は台風特有の生暖かい南風が強かったんですが、雨ほどの影響はなくて上位馬の脚質は雨量の多い日曜を中心に、若干外伸びの印象もあったんですが、全体として極端な偏りはありませんでした。今週からの2週はCコースが使用されます。 |
レースコメント |
前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとします。勝ったティファニードンナについて。 |
1着:ティファニードンナ |
外枠から好位に取り付いて、4コーナー手前から軽く促してスノードームに並びかけて、直線で競り落としました。クビ差での勝利なんですが、鞍上のルメール騎手がステッキを使いませんでしたし、相手も1番人気で走る馬です。3着馬には0秒7差をつけています。スローペースの中、上がり600m34秒3をマークしての勝利は合格点がつくんですが、それでも飛び抜たというほど内容的には凄くはありません。ただ、それでもあえて取り上げたのは馬体のバランスが良くて、柔軟性があり、何よりも馬に品がある点です。ドゥラメンテ産駒の牝馬はこのタイプが結構いて、今春の牝馬2冠を制したスターズオンアースが代表例。この馬も新馬戦当時から気になる良い馬でした。こちらティファニードンナも少し時間は掛かる可能性はあるんですが、出世する馬の原型としては申し分ないと感じました。スターズオンアースの祖母はフランスオークス馬Stacelitaで、その子が日本のオークス馬ソウルスターリング。一方、ティファニードンナの祖母も牡馬相手のクラシック、ベルモントステークスなどアメリカG1 4勝のRags to Riches。近親にフェブラリーステークス2着のカジノドライヴがいます。まぁスターズオンアースより少しダート寄りですが、確かな牝系の裏付けもあります。 |
単勝 | 13 | 240円 | 2人気 | 枠連 | 7-8 | 250円 | 1人気 |
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複勝 | 13 10 6 | 110円 110円 170円 | 2人気 1人気 3人気 | ワイド | 10-13 6-13 6-10 | 150円 330円 370円 | 1人気 2人気 3人気 |
馬連 | 10-13 | 270円 | 1人気 | 3連複 | 6-10-13 | 690円 | 1人気 |
馬単 | 13-10 | 450円 | 1人気 | 3連単 | 13-10-6 | 1,710円 | 1人気 |