中山 | 中京 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 6 | 勝 | ララヴォルシエル | 牡3 | 55.0 | 和田竜二 | 1:32.2 | -0.5 | 9-10-10 | 追 | 33.9(2) | 4.5 | 2 | 432(±0) | -0.6 | 85.0 | |
2着 | 10 | 推 | スーサンアッシャー | 牡3 | 55.0 | 横山典弘 | 1:32.7 | 0.5 | 12-12-12 | 追 | 33.7(1) | 40.4 | 7 | 454(+2) | -0.1 | 78.8 | |
3着 | 4 | サンクフィーユ | 牝3 | 53.0 | 川田将雅 | 1:32.8 | 0.6 | 11-11-11 | 追 | 34.1(3) | 1.6 | 1 | 456(+16) | ±0 | 73.5 | ||
4着 | 12 | ジューンレインボー | 牝3 | 53.0 | 松田大作 | 1:32.9 | 0.7 | 8-8-8 | 追 | 34.8(4) | 15.2 | 5 | 436(+10) | +0.1 | 72.2 | ||
5着 | 2 | ボルザコフスキー | 牡3 | 55.0 | 松山弘平 | 1:32.9 | 0.7 | 5-5-5 | 差 | 35.1(6) | 8.6 | 3 | 498(-10) | +0.1 | 76.2 | ||
6着 | 5 | レオンバローズ | 牡3 | 55.0 | C.ルメール | 1:33.0 | 0.8 | 7-6-5 | 差 | 35.2(7) | 11.2 | 4 | 464(+4) | +0.2 | 75.0 | ||
7着 | 3 | ビップランバン | 牡4 | 57.0 | 坂井瑠星 | 1:33.1 | 0.9 | 9-8-8 | 追 | 35.0(5) | 86.5 | 10 | 482(±0) | +0.3 | 77.8 | ||
8着 | 7 | タウゼントシェーン | 牝4 | 51.0 | 古川奈穂 | 1:33.2 | 1.0 | 3-3-2 | 先 | 35.6(8) | 125.5 | 11 | 424(+6) | +0.4 | 64.5 | ||
9着 | 8 | エイシンピクセル | 牝4 | 55.0 | 池添謙一 | 1:33.3 | 1.1 | 2-3-2 | 先 | 35.7(9) | 16.2 | 6 | 460(+4) | +0.5 | 71.3 | ||
10着 | 11 | バンベルク | 牡4 | 56.0 | 角田大和 | 1:33.6 | 1.4 | 5-6-5 | 差 | 35.8(10) | 83.1 | 9 | 470(-2) | +0.8 | 69.5 | ||
11着 | 1 | ウインバグース | 牡3 | 55.0 | 松若風馬 | 1:34.4 | 2.2 | 1-2-2 | 逃 | 36.8(11) | 63.8 | 8 | 478(+2) | +1.6 | 57.5 | ||
12着 | 9 | グランデレジーナ | 牝3 | 53.0 | 藤岡康太 | 1:35.2 | 3.0 | 3-1-1 | 逃 | 37.8(12) | 189.3 | 12 | 432(-4) | +2.4 | 43.5 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒4からマイナス1秒8への変動、日曜がマイナス2秒1からマイナス2秒5への変動でした。 火曜の10.5mmを筆頭に、木曜まで細かい雨が計測されていました。そこに持ってきて、金曜の夜10時頃から土曜の午前2時頃にかけて70mm近くの雨が降りました。芝は一転して重くなったんですが、その後は晴れて土曜朝の段階で「稍重」まで回復。土曜の馬場差は高速寄りのマイナス1秒4から始まって、後半はマイナス1秒8。開幕週だけあって、かなり速いです。そして日曜はさらに高速化が進みました。その日曜も変動です。連続レコード決着になった11R・12Rはマイナス2秒5なんですが、中山同様高速馬場だからと言って、前と内の決着に依存するものではなくて、差しや追い込みも決まっていました。これらも、中山同様です。野芝のみの開催。今週の3日間競馬まではAコース、後半2週がBコースになります。 |
レースコメント |
基準より0秒6速い勝ちタイムでした。先ほどの長谷川さんの解説にもありましたが、日曜12Rはレコード決着となりました。1000m通過57秒4のハイペースとなって、4コーナーの位置取りが後方だった3頭で上位を独占。グレーターロンドンが中京記念でマークしたレコードを0秒1更新しました。 |
1着:ララヴォルシエル 勝ち馬注目 |
1着ララヴォルシエル、後方から3頭目とは言っても2着馬・3着馬よりは前に位置していましたが、抜ける脚の早さと爆発力は「強い」の一語でした。デビューから3着・2着・2着と来て勝ち上がった堅実派なんですが、持ち時計的には平凡でした。高速馬場で眠っていた潜在能力が活きたという事と、1600mへの距離短縮も良かったんでしょう。牡馬にしては小柄なんですが、モーリス産駒特有のバネがあります。母系はゴールデンサッシュに遡る名牝系。遅いペースの瞬発力勝負でどうかなんですが、折り合いさえ大丈夫なら2勝クラスはすぐ突破できます。 |
2着:スーサンアッシャー 解説推奨 |
2着以下は勝ち馬から3馬身以上離された。2着のスーサンアッシャーは出遅れて最後方。4コーナーでサンクフィーユの内に潜って来て、並んで追い込んで、持久力の差で競り勝ちました。デビューから3戦目に初勝利を挙げた後、毎日杯に出走して9着。それ以来の一戦も好仕上がりでした。まぁ出して行くと掛かるので、この戦法が現状ベター。後はスタートを決める事です。タイムランクはC相当ですが、破壊力は上のクラスでも通用します。 フランス産の種牡馬Siyouniは凱旋門賞馬ソットサス、中距離の名馬St Mark's Basilicaを出して成功。日本に入った産駒は少ないんですが、この内ヴィズサクセスがオープン入りして、サトノジヴェルニーも3勝クラスにランクされており、この2頭はなぜか短距離戦で活躍中です。スーサンアッシャーは短距離向きではないんですが、今回1600mへの距離短縮で圧倒的な脚を使いました。産駒の傾向は踏襲していると思います。今回のレースの内容はタイム分析で述べたんですが、1勝クラスにいる器ではないと、そう考えます。 |
3着:サンクフィーユ |
3着サンクフィーユ、経験馬相手と言うか、ハギノモーリス相手に3月のデビュー戦を快勝。阪神芝1600mでタイムランクはAでした。前走の小倉戦2着が休養明けで大幅馬体減。今回は16キロ増で、まだ増えて良いくらいに映りました。期待度からすると、3着はは物足りないんですが、相手もそれなりに揃っていましたし、現級上位の走りはできています。Cランク相当でもクラス脱出は時間の問題です。 |
4着:ジューンレインボー |
4着ジューンレインボー、小柄な牝馬が10キロの体重増は好感が持てました。前走が逃げて2着、今回はハイペースで差しに回ったんですが、格好はつけています。牡馬相手でメンバーも骨っぽかったです。牝馬限定戦なら首位候補に入ります。 |
5着:ボルザコフスキー |
5着のボルザコフスキー、掲示板に載った5頭では最も前目に位置していました。ハイペースだけに中身があります。ただ、東京での初勝利は1800mで、ゆったりとした競馬ができていました。タイプ的には1600mよりももう少し長めの距離の方が向いている、そんな気がします。 |
単勝 | 6 | 450円 | 2人気 | 枠連 | 5-7 | 3,820円 | 11人気 |
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複勝 | 6 10 4 | 150円 440円 110円 | 2人気 7人気 1人気 | ワイド | 6-10 4-6 4-10 | 1,470円 240円 840円 | 17人気 1人気 12人気 |
馬連 | 6-10 | 6,050円 | 19人気 | 3連複 | 4-6-10 | 3,070円 | 11人気 |
馬単 | 6-10 | 9,580円 | 27人気 | 3連単 | 6-10-4 | 26,510円 | 78人気 |