中山 中京
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2022/09/11(日) 中京10R 浜松ステークス

5回中京2日目  ダ1200m 基準タイム:1:11.2 次走平均着順:7.53着(15頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:HH 馬場差:-1.5

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 6 クロジシジョー 牡3 54.0 菱田裕二 1:10.2 -0.1 11-10 35.5(2) 7.7 4 432(-4)+0.5 91.3
2着 3 ランドボルケーノ 牡4 55.0 坂井瑠星 1:10.3 0.1 6-6 36.4(7) 9.5 6 478(±0)+0.6 91.7
3着 11 ジャスパーゴールド 牡4 54.0 松本大輝 1:10.6 0.4 9-7 36.1(4) 47.9 13 456(-14)+0.9 84.7
4着 13 ホッコーカリュウ 牝4 53.0 幸英明 1:10.8 0.6 16-16 35.3(1) 58.3 14 480(+10)+1.1 79.3
5着 7 コパシーナ セ5 55.0 川田将雅 1:11.1 0.9 4-4 37.3(11) 5.1 1 494(+2)+1.4 78.3
6着 8 マティアス 牡5 53.0 泉谷楓真 1:11.1 0.9 12-13 36.2(6) 159.4 16 494(-6)+1.4 74.3
7着 15 レディオマジック 牡5 54.0 藤岡佑介 1:11.1 0.9 14-14 35.9(3) 42.1 11 490(+4)+1.4 76.3
8着 12 ロコポルティ 牡4 54.0 松山弘平 1:11.2 1.0 14-15 36.1(4) 23.7 10 528(+4)+1.5 74.7
9着 14 アシタバ 牝4 53.0 団野大成 1:11.2 1.0 2-2 37.6(12) 11.1 7 484(+6)+1.5 72.7
10着 5 クリノサンレオ 牡9 54.0 森裕太朗 1:11.3 1.1 12-12 36.5(8) 62.9 15 464(-6)+1.6 73.0
11着 2 スズカキンシャサ 牡4 55.0 C.ルメール 1:11.4 1.2 9-7 36.9(9) 8.0 5 486(+10)+1.7 73.3
12着 1 ペプチドヤマト 牡3 54.0 松田大作 1:11.5 1.3 4-4 37.8(13) 5.9 2 472(-4)+1.8 69.7
13着 16 エイシンバッカス 牡5 55.0 松若風馬 1:11.6 1.4 8-10 37.2(10) 13.7 8 484(+10)+1.9 70.0
14着 9 マイヨアポア 牝4 53.0 福永祐一 1:11.9 1.7 2-2 38.3(15) 14.4 9 486(+6)+2.2 61.0
15着 10 エイユーストロング 牡4 54.0 和田竜二 1:11.9 1.7 7-7 37.8(13) 43.7 12 466(+4)+2.2 63.0
16着 4 スカーレットスカイ 牝4 54.0 今村聖奈 1:12.0 1.8 1-1 38.5(16) 6.6 3 470(-6)+2.3 61.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス3秒8からマイナス3秒3への変動、日曜がマイナス2秒9からマイナス2秒3への変動でした。
 中間の雨、さらに金曜夜から70mm近くの雨量。ダートは水分でタップンタップンとなりました。馬場発表は土曜は朝から「不良」なんですが、まぁそれでも見た目、水が浮いているほどではなくて、砂が締まって1番速い時計が出やすい状況です。土曜の馬場差は驚異のマイナス3秒8から始まって、超高速の範囲内で時計を要していく経緯でした。日曜もかなり乾いたんですが、マイナス2秒9からスタートして、後半でもマイナス2秒台でした。まぁ高速馬場の割には差し・追い込みも決まっていましたが、内枠でハナに行き切り、また流れに乗った馬と外枠から外を回らされた馬との差が如実に結果に表れており、特に土曜の1200m戦は内枠の馬が猛威を振るっていました。
1着:クロジシジョー
 1着のクロジシジョー、これでダート1200mは6戦3勝・2着2回・3着1回と全て馬券の対象内。今回は展開も向いたんですが、勝負にかかってからが強くて、ここまで3着2回の中京ダートで勝った事は持久力が強化された証明です。オープンに入ると全体の時計も速くなりますし、パサパサの砂でどうかの問題もあるんですが、この距離なら相手なりに走れそうな感触もあります。3歳馬で、負担重量も恐らく軽くなります。
2着:ランドボルケーノ
 2着のランドボルケーノ、好位直後から先に抜け出したコパシーナを追って一旦先頭。ハイペースだけに着差がクビなら勝ち馬と同等かそれ以上の価値があります。前走新潟の上越ステークス2着もハイペースを好位から抜け出して、後方から来たカワキタアジンに差されたもの。強い競馬が2度続いたのは、これはもう本物と見て良い証明だと思います。あとは装鞍など、ちょっと敏感なタイプのようでね、少し間隔を空けて使ってくれば次走も首位候補に挙げられます。
16着:スカーレットスカイ
 あとスカーレットスカイは3番人気で16着。前半は3頭で競って600m通過が33秒5。途中からこれらを振り切って先頭に立つ展開。これではたまらなかったと思います。シンガリ負けは逃げ馬だけに納得できます。ただ、1200mも高速ダートも向いていないと、そんな感じもしました。2走前の中京1400m5大垣ステークスでは、乾いた「良」馬場で今回と同じ33秒5の通過。今回の勝ち時計よりも0秒2速い、1200m通過1分10秒0で逃げて、半馬身差2着しています。立て直して来て、「良」馬場の1400mなら見直したいです。

ラップタイム:HH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.110.711.211.812.012.51:10.3
当レース 12.110.311.111.812.212.71:10.2
前半600m:33.5後半600m:36.7
グラフ

払戻金

単勝6770円4人気枠連2-31,430円4人気
複勝6
3
11
270円
320円
1,180円
3人気
6人気
13人気
ワイド3-6
6-11
3-11
1,100円
5,260円
6,010円
9人気
58人気
65人気
馬連3-62,870円7人気3連複3-6-1135,180円119人気
馬単6-35,870円20人気3連単6-3-11138,000円550人気

除外馬一覧 (5頭)

除外 馬名
非抽選馬 アッティーヴォ
非抽選馬 キングキャヴィア
非抽選馬 テンテキセンセキ
非抽選馬 パワフルヒロコ
非抽選馬 ラホーヤノキセキ

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