新潟 小倉 札幌
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2022/09/03(土) 新潟8R 3歳以上1勝クラス・牝

3回新潟7日目  ダ1200m 基準タイム:1:11.9 次走平均着順:6.93着(15頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:HH 馬場差:-0.8

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 6 ハイアムズビーチ 牝3 53.0 三浦皇成 1:10.8 -0.9 1-1 36.9(2) 3.0 1 494(+4)-0.3 76.3
2着 4 ミラビリス 牝3 53.0 戸崎圭太 1:11.7 0.9 4-4 37.3(5) 3.3 2 454(-6)+0.6 61.3
3着 2 カリカ 牝3 53.0 吉田豊 1:12.0 1.2 15-12 36.1(1) 16.4 6 480(+6)+0.9 56.3
4着 14 シーオブドリームス 牝4 55.0 菅原明良 1:12.0 1.2 8-9 36.9(2) 16.2 5 474(-8)+0.9 60.3
5着 3 アラカザーム 牝4 52.0 原優介 1:12.1 1.3 6-6 37.4(7) 17.3 7 450(-8)+1.0 52.7
6着 1 ソールズベリー 牝3 50.0 佐々木大 1:12.5 1.7 10-9 37.3(5) 18.7 9 452(-4)+1.4 42.0
7着 9 トラストパッキャオ 牝3 53.0 大野拓弥 1:12.7 1.9 2-2 38.5(11) 7.3 3 468(±0)+1.6 44.7
8着 5 タマダイヤモンド 牝4 55.0 石川裕紀 1:12.8 2.0 11-11 37.2(4) 18.5 8 484(±0)+1.7 47.0
9着 11 メシアン 牝5 53.0 小林脩斗 1:13.0 2.2 8-7 37.9(9) 42.3 12 460(+4)+1.9 39.7
10着 7 マテンロウボイス 牝3 51.0 永野猛蔵 1:13.3 2.5 13-14 37.6(8) 15.1 4 456(+4)+2.2 30.7
11着 12 アジアノジュンシン 牝4 55.0 内田博幸 1:13.5 2.7 5-5 39.0(12) 24.4 10 470(±0)+2.4 35.3
12着 8 フレンドパル 牝4 53.0 藤田菜七 1:13.8 3.0 2-2 39.6(14) 36.7 11 448(-2)+2.7 26.3
13着 10 ミトグラフィア 牝4 55.0 津村明秀 1:13.9 3.1 11-12 38.4(10) 42.9 13 414(+2)+2.8 28.7
14着 13 ヴァルゴスピカ 牝5 55.0 木幡巧也 1:15.1 4.3 13-15 39.4(13) 130.4 15 444(-6)+4.0 8.7
15着 15 インディナート 牝4 55.0 松岡正海 1:15.5 4.7 7-7 40.6(15) 122.3 14 454(+6)+4.4 2.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒7からマイナス1秒0への変動、日曜がマイナス0秒4。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒5からマイナス0秒8への変動、日曜がマイナス0秒4でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、まず1800mはほとんどがマイナスの数字ですが、ダートも雨の影響で時計の出方は安定しませんでした。ただ、雨の影響があったにも関わらずマイナス1秒台になる事は少ない開催でした。一方、1200mは特に開催前半は時計が出やすくなっていました。
 水曜・木曜と一時雨が降り、金曜も微量ですが雨が降りました。そして土曜の朝9時半頃から昼過ぎまでも雨が降りました。馬場発表は1日を通して「稍重」ですけども、午前より午後の方が脚抜きは良くなっており、後半の方が速い時計が出るようになったという事です。土曜の夜にも雨は降りましたが、日曜には乾いていて、土曜より時計が掛かるようになりました。日曜の3Rは「稍重」で、7R以降は「良」なんですけども、3Rの時点でかなり乾いており、馬場差は一定でした。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは古馬1勝クラスの基準タイムより1秒1速く、1200m対象の馬場差がマイナス0秒8だった事を踏まえると、 -1.1-(-0.8)=-0.3 で基準より0秒3速いタイム勝ちタイムでした。
1着:ハイアムズビーチ 勝ち馬注目
 ハイアムズビーチが初めてのダート圧勝でしたね。ハイアムズビーチがスタートから追い通しで行って先頭に立ったのは、もう200mを過ぎてからだったんですが、その後は折り合いもついて楽な逃げ。楽な逃げでもペース自体はは遅くなく、途中から自然に後ろが剥がれました。そして直線で追うとしっかりと脚を使い、最後は流し気味で圧勝。タイムはギリギリのBランクなんですが、まだまだ時計は詰まりそうです。大跳びでハナを切るまでに脚を使っている事や、その後は楽な事。そして直線でも脚を使えている事から、1200mがベストという馬ではないですね。2勝クラスの1200mではかなり忙しいはずで、次走が1200mという事はほぼないと思われますが、東京の1400mや1600m、あるいは中京の1400mならすぐに通用すると思います。
2着:ミラビリス
 2着以下は勝ち馬から5馬身以上離された。2着のミラビリスは番組注目馬だったんですけども、勝ち馬が強すぎましたね。とは言え普通のペースのダート1200mなら安定感があり、次走もダート1200mなら上位候補となります。
3着:カリカ
 3着のカリカは出遅れてはいないんですけども、最後方待機。内を通って追い上げて、直線でも馬群を捌きながら伸びて来ましたが、まぁ1200mがベストという感じではないですね。ただし、距離を問わず差せる展開になるかどうかがポイントとなります。
4着:シーオブドリームス
 4着のシーオブドリームスは1600mからの距離短縮で、溜めるレースをしてそして伸びたんですけども、3着馬との比較では外を回ったロスが大きかったですね。ベストの1400mで見直したいところです。

ラップタイム:HH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.010.911.512.312.012.71:11.4
当レース 11.910.511.512.411.912.61:10.8
前半600m:33.9後半600m:36.9
グラフ

払戻金

単勝6300円1人気枠連3-4370円1人気
複勝6
4
2
150円
140円
270円
2人気
1人気
4人気
ワイド4-6
2-6
2-4
270円
900円
800円
1人気
10人気
5人気
馬連4-6560円1人気3連複2-4-62,160円2人気
馬単6-41,020円1人気3連単6-4-28,330円6人気


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