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2022/08/28(日) 小倉2R 3歳未勝利

4回小倉6日目 3歳○混　芝2600m(右/B) 晴/良
基準タイム：2:40.8　タイムレベル：B　メンバーレベル：D　ペース：S　馬場差：-1.8　次走平均着順：5.33着(12頭)

　　　

着順 馬番 印 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 脚 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 3 メイショウブレゲ 牡3 52.0 今村聖奈 2:38.9 -0.5 9-10-8-5 差 34.6(1) 3.7 2 448(-8)-0.6 57.5
2着 4 ロックバウンド 牡3 55.0 小沢大仁 2:39.4 0.5 3-3-2-1 逃 35.7(2) 34.6 9 464(+1)-0.1 59.7
3着 14 カルトゥーシュ 牡3 56.0 鮫島克駿 2:39.4 0.5 6-6-1-2 逃 35.7(2) 4.8 3 470(±0)-0.1 61.7
4着 15 ショウナンパラボラ 牡3 56.0 団野大成 2:39.7 0.8 6-7-5-4 先 35.7(2) 48.8 10 428(+2)+0.2 59.4
5着 7 ヴィクトールドパリ ○ 牡3 56.0 酒井学 2:40.0 1.1 5-5-2-2 先 36.2(6) 25.5 6 466(-2)+0.5 57.1
6着 16 ストライクファイア 牡3 56.0 藤岡佑介 2:40.4 1.5 8-7-5-5 差 36.4(7) 2.2 1 450(-6)+0.9 54.0
7着 9 ハイグッドエース 牡3 56.0 秋山真一 2:40.6 1.7 1-1-4-5 逃 36.7(10) 27.5 7 420(-6)+1.1 52.5
8着 10 ブリーザフレスカ 牝3 54.0 松若風馬 2:40.7 1.8 12-12-13-12 追 36.1(5) 28.8 8 486(-6)+1.2 47.7
9着 8 ヴァレプロフォンダ 牡3 56.0 高倉稜 2:40.7 1.8 11-9-8-8 差 36.4(7) 12.6 4 492(-2)+1.2 51.7
10着 6 ライラックワイン 牝3 54.0 西村淳也 2:40.8 1.9 4-3-5-9 差 36.7(10) 58.0 11 412(±0)+1.3 46.9
11着 11 サエル 牝3 54.0 藤岡康太 2:41.1 2.2 14-12-12-10 追 36.6(9) 93.5 12 488(+4)+1.6 44.6
12着 13 エバーフレッシュ 牝3 52.0 松本大輝 2:41.5 2.6 9-10-11-10 追 37.1(12) 157.0 13 484(+6)+2.0 37.5
13着 2 クラトス セ3 56.0 幸英明 2:42.8 3.9 15-15-14-14 追 37.7(13) 312.3 15 418(-6)+3.3 35.5
14着 1 フォアランナー 牡3 56.0 北村友一 2:44.0 5.1 2-2-8-13 追 39.7(15) 19.4 5 520(+8)+4.5 26.3
15着 5 ブンダクリフス 牡3 56.0 国分恭介 2:44.9 6.0 12-12-15-15 追 39.6(14) 231.1 14 478(-6)+5.4 19.4
除外 12 ナリタイチモンジ 牡3 56.0 富田暁

先週の結果分析コメント

馬場コメント
　先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒6、日曜がマイナス1秒4でした。遡って6日間の馬場差を確認しておきますと、4日目序盤を除けばすべてマイナス1秒を超えていますが、「良」馬場の時で比較すると徐々に水準方向に動いています。
　水曜日に少し雨が降りましたが影響は無く、土日とも「良」馬場。ただ芝の傷みは進んで、もう日曜は内を空けるようになっており、日曜は土曜より時計は掛かりました。とは言っても、まだ高速馬場の範疇なんですが、Bコース3週目となる今週はさらに時計が掛かるようになるでしょうし、内を通るとかなり不利な馬場になっている可能性があります。
レースコメント
　基準より0秒6速い勝ちタイムでした。2周目3コーナー辺りでロックバウンド・ヴィクトールドパリ・カルトゥーシュが動き、先団で並んでいます。そして4コーナーから直線、ロックバウンド・カルトゥーシュの追い比べとなっていたところ、外からメイショウブレゲが上がって来ます。そしてメイショウブレゲが抜け出し、リードを広げて1着。それを尻目に2着争いは接戦となりましたが、内のロックバウンドがアタマ差カルトゥーシュに先着しました。
1着：メイショウブレゲ
　メイショウブレゲ、デビューから13戦目初めてのこの2600mでの勝利となりました。このレースはペース補正マイナス0秒5で、完全タイム差マイナス0秒6なんですけども、勝ったメイショウブレゲはペースが遅くなっている時には中団にいて、ペースが速くなった辺りから追い上げて行って差し切っている訳ですから、ペース補正の恩恵を受けておらず、純粋に好タイム勝ちだと言えます。ゴールドシップ産駒なので、平坦コースの芝2600mという条件はかなり合っていたようですけども、それにしても長く脚を使って最後まで勢いが衰えず、スタミナがありますね。これまで平坦の小倉と新潟でしか好走しておらず、芝で1秒以上負けた3回は中京と阪神。坂コースを克服できるかどうかが課題となります。
2着：ロックバウンド
　2着以下は勝ち馬から3馬身以上とちょっと離されています。2着のロックバウンドは先行しているので、ペース補正の恩恵を受けた部分もありますが、押して行って前の位置を取ったので前半は折り合いに苦労しており、さらに2周目の3コーナーからは3頭が並んで先頭になり、かなりプレッシャーを受けていましたが、直線で一端前に出た3着のカルトゥーシュを差し替えしています。スタミナは豊富ですね。もし未勝利戦を勝てなくても、ローカルの1勝クラスの芝2600mと言った条件は手薄なメンバーになりやすいので、そこで好走も期待できると思います。
3着：カルトゥーシュ
　そして3着のカルトゥーシュは差し返された訳ですが、早めに動いて勝ちに出た結果で、悪い内容ではないと思います。
6着：ストライクファイア
　そして1番人気で6着だったストライクファイアですね、今年7月のデビュー戦でいきなり2着だったんですが、400mの距離延長で前半は力んでいましたね。慣れの問題もありそうですけども長距離向きという感じではありませんでした。
JRA発表
　競走除外：12番 ナリタイチモンジ（富田 暁騎手） 馬場入場後に左前肢跛行を発症したため
JRA発表
　競走中疾病：16番 ストライクファイア（藤岡 佑介騎手） 競走中に鼻出血を発症

ラップタイム：S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m2400m2600m合計
クラス平均 12.711.412.112.412.612.913.312.712.011.811.812.012.32:40.0
当レース 12.811.612.412.211.612.713.213.012.411.811.711.911.62:38.9
前半1200m：73.3後半1200m：72.4
前半600m：36.8中盤1400m：86.9
(600m換算：37.2)		後半600m：35.2
グラフ

払戻金

単勝3370円2人気枠連2-25,530円20人気
複勝3
4
14		150円
700円
150円		3人気
9人気
2人気		ワイド3-4
3-14
4-14		1,600円
360円
1,840円		19人気
3人気
23人気
馬連3-44,970円18人気3連複3-4-147,910円24人気
馬単3-49,330円27人気3連単3-4-1449,300円142人気


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